健康を考える– 健康とは病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも社会的にも死生観的にもダイナミックに満たされた状態を言います。 –

健康を科学的に考察していきます。皆さまの生活に少しでも役立てば幸いです。
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品川区いきいきウォーキングのススメ
ある日曜日の朝、自宅からオフィスに向かう途中に何人ものウォーキングしている方々を見かけた。 皆さん何故か楽しそうに談笑しながら一定の道順を歩いているようでした。 道順のところどころのアスファルトの上に何やら貼りつけてあったり、チョークで書... -
マラソン平塚カップでカイロプラクティックボランティア
【ボランティアでしか得られない体験】 去る2017年12月16日、昨年末の出来事で今さら記事をアップロードするのも何ですが記事を途中まで書いていたものですから、せっかくなので投稿しちゃいます。 大井ふ頭に市民ランナーの方々をサポートするボランティ... -
ヨガに中期的に取り組んだ場合の炎症、ストレスマーカーへの影響
健常者がかなり真剣にヨガに取り組んだ場合、唾液コルチゾール(ストレスマーカー)やインターロイキン(炎症性マーカ)の減少がみられたようです。 【ヨガで炎症を抑える】 ヨガは炎症を抑える効果もある ちょっと私の英語力が低い為、しっかり認識できて... -
子供の健康
【子供の健康である感覚は将来の財産】 感覚を子供のうちに養う 学生生活で気づいたこと カイロプラクティックそのまんまサンシャインでは、「健康」を背骨から考えています。若い時に、背骨の良い状態を認識できるようになることは一生の財産になります。... -
週2~3皿のベリー類柑橘類で男性機能の維持を
男性機能の維持にフラボノイドが良いみたいという研究結果。高齢化社会に向けて早めの対策をうっておきた男性陣。 そしてもしEDになってしまっても、もしかしたら心理的要素が大きく働いているかもしれないという報告もします。 【14%勃起不全を回避でき... -
ストレスによる汗の匂いの影響
【ストレス少なく生きる男性は女性を不快にさせない】 別のアイデア 女性の社会進出が目覚ましく、さまざまなシーンで男女平等が叫ばれる世の中になりました。そんな中で男性は以前より女性を不快にさせてはいけないという社会認識が広がっているようにも... -
米国の代替医療事情/ヨーガ カイロ サプリ 瞑想 マッサージ
JACのニュースレターによると2012年の報告でアメリカの代替医療の様子が伺える。ヨーガとカイロプラクティック、メディテーション(瞑想) マッサージの順番で利用者が多い。この表現は日本人からすると少し特殊な感じがするし、ちょっと危険さを感じる人... -
オーガニック食品の注意点
【流通では中流階級以上の人が対象になりやすい】 中流階級以上へのオーガニックフード人気が世界で起きているようですが、食べているからといって病気になりづらいワケではないです。 有機野菜は健康によさそうだがオーガニック野菜は「通常食品より健康... -
高校生の肩こり、腰痛事情
【ノートパソコン、タブレット、学校以外で3時間】 デジタル製品利用、女性、学年があがると肩こりリスクは増える 実に4割強の学生が肩こり 高校生の肩、首こり、腰痛の現状を約3600名を対象にした研究で明らかにされた。 頚部痛 40.8%、腰痛率 33.1%... -
体重が痛みや歩行時間と関連(高齢者で慢性腰痛の人)
【体重が増えると歩行時間が減る】 体重が高齢者で慢性腰痛患者の痛み具合や歩行時間と関連しているようです。つまり沢山あるけば腰痛を感じなくなってくるというのです。 対象は慢性腰痛を有する過体重以上の高齢者(60〜85歳)55人で、3つのグループに分... -
ボルト選手とカイロプラクティック
今回は小耳にはさんだ、カイロプラクティック小話です。 ロンドン・オリンピック100m男子でみごと金メダルを勝ち取ったボルト選手のお話。もともと側腕症であるボルト選手はカイロプラクティック治療を日常的に受けているそうです。 脊椎の側弯症... -
コーヒーで死亡率、乳癌リスクも低下
コーヒー飲料量と総死亡率・原因死亡率は逆相関するらしいです。つまり飲めば飲むほど死亡率が下がるというのです。最近の珈琲ブームはこのような数値も手伝っているのだと思います。 具体的な研究ですが、1995ー2008年間フォローアップ5,148,760人で、男...
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