

『カイロプラクティックそのまんまサンシャイン』は東京都品川区二葉町(旧蛇窪村)にある補完代替医療オフィスです。心身一如、その精神を大切に開業13年を迎えました。
現在、国内で約800名いるWHO基準カイロプラクターの1人が院長(1人治療院)。
運動器の機能改善、機能回復のため、ひいては慢性疾患予防のためにWHO基準・国際基準のカイロプラクティックを中心に、マイオセラピー、認知行動療法、運動療法を誠実に提供し、患者の利益を最優先にしています。
カイロプラクティックは身体の構造(特に脊椎)と機能に注目した専門医療で人間全体を診る手技療法になります。整形外科では効果の出にくい腰痛、肩こりをはじめ、身体の各部位の様々なお悩みに対応できる自然療法です。薬を使わないので後遺症や副作用がないのが特徴です。
慢性腰痛やぎっくり腰・首の痛み・頭痛・顎関節症・手足の痺れ(神経根症状)・40肩50肩・坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、ストレートネックなどの指摘を受けて不安な方、などの運動器機能向上のため、筋骨格系症状全般にエビデンスベースで対応しております。
身体は正直です。西洋医学では原因がはっきりしない体調不良、気分の落ち込み(鬱)不安、自律神経症状にも痛みを入り口にして全人的医療を行っています。
カイロプラクティックは「腰痛を治すためにやってるんじゃないよ、痛みを診ているわけではないよ」と良く言われますが、1991年アメリカ・ランド研究所で「腰痛に対する脊椎マニピュレーションの適応性」という論文で科学的に有用性が認められた症状が「腰痛」でした。
ぎっくり腰のように急に腰が痛くなった場合「日にち薬」で「時間」が一番の薬ですが、カイロプラクティックを受けると急速に回復に向かいます。
ぎっくり腰になる原因の一つはストレスです。大きなストレスを抱え込んだままでいると腰痛が長引くリスクが高まりますので、最新のガイドラインに沿った考え方の適切な腰痛ケアを数回は受けると良いでしょう。
3か月以上続く慢性腰痛は生物心理社会的疼痛症候群と考えらており、単一モデルでなく個々の患者さんに合わせたマルチモデルで考えます。腰痛が慢性化する原因もストレス(物理的、心理的、社会的)が関与します。
患者さんのストレス、社会状況なども踏まえ、背景にある抑鬱や不安にも焦点をあてていきます。
当院では根本的な解決にむけてのリハビリテーション、認知行動療法が行われますので難治性腰痛、 万策尽きた腰痛もご相談ください。
施術者はWHO基準のカイロプラクティック大学教育を修了しており、B.C.Sc(カイロプラクティック学士), B.App.Sc.(応用理学士)を有する専門家です。
特殊なカイロプラクティック専用テーブル(YouTubeで動作確認)でより効果的な手技療法を提供します。
世界保健機関が正式に認めるカイロプラクティックは腰痛や首痛、顎関節症、肩こりなどに有効である科学的な証拠があります(リンク先:厚生労働省)
カイロプラクティック学士、応用理学士
カイロプラクターとは世界保健機関が定める「カイロプラクティック教育の基準」を満たした専門教育機関を卒業した人を言います。医学部レベルの基礎医学や臨床経験も含め、4200時間以上の履修時間が定められています。
日本にはカイロプラクティックの法律がなく、整体もカイロも混同されており、国民生活センターには施術による怪我や苦情の報告が多々寄せられているのが現状です。
本来高い効果を実感できるものですが、これは「カイロプラクティックの安全性の確保と危険性を排除した施術ができるカイロプラクターが行う」ということが大前提です。
第三者評価機関
「日本カイロプラクターズ協会」認定オフィス
日本にはカイロの法律がなく国家資格になっていません。そのため玉石混交の施術者による事故も後を絶ちません。
日本においてはWHO加盟世界カイロプラクティック連合の日本代表団体である、日本カイロプラクターズ協会(通称JAC)が厳しい倫理規定を設け、正規のカイロプラクターの登録管理を行っています。
当院の院長はJACの正規会員であり、そのまんまサンシャインはJAC認定オフィスです。
日本カイロプラクティック
登録機構登録者
WHOガイドラインに準拠した教育修了者が受けられる試験に合格し登録されています。Japan Chiropractic Registerの登録名簿は毎年更新され厚生労働省に提出されています。院長の伊藤は2014年12月1日に登録。
カイロプラクティックはヘルスケアの専門職。どちらかというと予防医学の範疇に属する代替医療です。
超高齢化社会を迎え、がん・心疾患・脳血管疾患の3大疾患をはじめ糖尿や腎障害、認知症など各種慢性疾病予防に日常の活動量が役立つことが今日では明らかです。
日常の活動量を維持する為に運動器の健康、運動器の機能回復が最優先であると言えます。運動器の不具合はその後の生命予後に大きな影響を及ぼすことが分っており、WHOも運動器が健全であることの重要性を啓発しています。
昔から「健康が一番大切」とはよく耳にしますが、メンテナンスケアをご利用になる方は健康への意識が比較的高いです。
ぎっくり腰などの苦痛、心身の緊張・心配など除去、軽減の為のケアが落ち着き痛みのコントロールが可能になる頃(Decision Time)でより健康的な生活を作り上げていくか為のケア(Wellness Care)に移行していくかを患者さんご自身に決めてもってらいます。
WHO日本協会の健康の定義は『健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること』です。
痛みに悩まされている間は「健康」であることをイメージきませんが、この健康を手に入れることは可能です。
マルチステージになる社会構造の中で、キャリアアップに健康は必要条件でしょう。
企業も健康経営、ウェルビーイングの重要性が説かれる時代です。カイロプラクティックを管理に多いにご利用ください。
筋骨格系のメンテナンスケアは、歯医者さんの定期クリーニングのように、運動器の調整を定期的に行います。運動器の健全性を維持、増進し、よりよい健康状態を享受する可能性を広げます。
カイロプラクターはヘルスケアのプロフェッションです。どのようなライフスタイルが疾病リスクを高め、また低くするかについても情報を共有します。充実した毎日を送り、将来の健康不安も減らせるよう背中を押します。
人間は機械ではありません。科学・芸術・哲学の3要素で構成されているカイロプラクティック・メンテナンスケアで、人間らしく、人生100年時代を豊かに生きるサポートをします。
「カイロプラクティック・オフィス」は病気の人や具合の良くない方が通う「病院」とはコンセプトが異なります。「病気」を診るのは病院で、カイロプラクティックでは「健康」を診ています。
健康寿命の延長を目指し、健康に価値を見出していくよう背中を押し続けています。現在最高齢の来院者は100歳のセンタナリアンの方です。