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伊藤孝英
カイロプラクティックそのまんまサンシャイン院長
RMIT大学(ロイヤルメルボルン工科大学)日本校卒業。B.C.Sc(カイロプラクティック学士), B.App.Sc.(応用理学士)。従来の筋骨格系障害としての腰背部痛という観点から、生物社会心理的要因としての腰背部痛へとシフトチェンジしてマルチモデルで腰痛ケアをしています。鬱・不安などの気分障害で過度な薬物療法に疑問をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。
そのまんまサンシャイン公式ホームページ
筋骨格系の症状はもとより代替医療のセカンドオピニオンもお気軽に聞きにきてください。https://chirosonomanma.com

運動でドライアイが改善するかもしれない

画面を見つめる男性 背景は運動各種

ドライアイで悩まされている方は試してみる価値があるニュースです。日常的に運動をしていない場合、運動を取り入れることでドライアイが解消されるかもしれません。

以下chatGPTに要約してもらった研究内容

目次

大学生52人を比較した

  • カナダの研究者が、運動がドライアイを予防するかどうかを調べた。
  • ドライアイとは、涙液の膜が乾燥して眼が痛んだりかゆくなったりする病気である。
  • 18~25歳の大学生52人にトレッドミルで運動してもらい、涙液の量や安定性を測定した。
  • 結果、運動すると涙液の量や安定性が増えることがわかった。
  • 特に、スポーツをよくする人は、そうでない人よりも涙液の状態が良かった。
  • 研究者は、運動がドライアイの予防に役立つ可能性があると結論づけ、体力と運動時間の増加は、有酸素運動による涙液機能の改善に重要である可能性があるとしている。

エクササイズが健康を維持するのに不可欠なのは言うまでもありませんが、この研究も具体的にどう良いのかが分かるという意味で重要です。

エジソンは「未来の医師は薬を処方しない代わりに、身体管理と病気の予防に関心を払うようになる」と予言めいた言葉を残しています。2023年現在日本では、高齢化が進行してきて個々の診療医療、保険料が上がってきています。どれくらいまで維持できるかは時間とともに厳しくなるのは目に見えています。

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