健康– 健康とは病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも精神的にも社会的にも死生観的にもダイナミックに満たされた状態を言います。 –

健康を科学的に考察していきます。皆さまの生活に少しでも役立てば幸いです。
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昼寝のススメ
厚生労働省も勧める昼寝 共同通信さんの記事で昼寝関連が増えている。厚生労働省の睡眠指針が今春11年振りに書き換えられ、昼間の30分以内の睡眠が勧められるようになった。 企業でも昼寝空間を導入しているところも増えてきているようです。これは欧... -
睡眠障害と腰痛は互いに影響
不眠と腰痛の関連が見いだされた研究。 -
肥満児はストレスホルモンが高値
肥満児とストレスの関係。子供は水、牛乳、くだものが基本。 -
高校生の肩こり、腰痛事情
高校生のライフスタイルも変化し、肩こりや首の痛みが3割以上の学生にあるようです。 -
ストレッチは筋肉痛、怪我の予防にならない
ストレッチは習慣的に運動前に行われるが怪我とは関係ない可能性が高い。 -
オーストラリア・英国のカイロ業界の動き
反ワクチンカイロプラクターは排除 オーストラリアでは反ワクチンを活動的に行っているカイロプラクターが多いようです。 実際コロナ窩の最初の頃にも叩かれていました。 カイロプラクティックは自然治癒力をもっとも重視する手技療法ですので、反ワクチン... -
菜食主義のすすめ
癌の死亡率はさがる -
日光浴だけで高用量ビタミンD3サプリに匹敵
軽い日光浴で節約できます。 -
骨粗鬆症にビタミンDサプリメントは必要ない
骨粗しょう症にビタミンDとカルシウムサプリが定番処方されるが意味はない。 -
目的別高齢期に必要な運動時間
認知症予防には週3回30分以上の適度な運動 高齢期の運動が認知症リスクの低減につながることが解かってきている。ではどれくらいの運動が必要か? 研究の開始時および終了時(3年後)に脳スキャンを実施して認知機能低下を示す変化について調べました。 米... -
運動で不安やストレスを和らげよう
「Medicine and Science in Sports and Exercise」に米メリーランド大学公衆衛生学部助教授のJ. Carson Smith氏は、「運動が気分を向上させることはよく知られているが、感情への影響や、日常のストレスに耐えるうえでもよい効果がある」との報告をした。 ... -
農業の研究、オーガニック食品、農薬
有機野菜が一概に良いわけではない。ヨーロッパの研究を詳しくお伝えします。 -
ボルト選手とカイロプラクティック
今回は小耳にはさんだ、カイロプラクティック小話です。 ロンドン・オリンピック100m男子でみごと金メダルを勝ち取ったボルト選手のお話。もともと側腕症であるボルト選手はカイロプラクティック治療を日常的に受けているそうです。 脊椎の側弯症は成長期... -
コーヒーで死亡率、乳癌リスクも低下
コーヒー飲料量と総死亡率・原因死亡率は逆相関するらしいです。つまり飲めば飲むほど死亡率が下がるというのです。最近の珈琲ブームはこのような数値も手伝っているのだと思います。 具体的な研究ですが、1995ー2008年間フォローアップ5,148,760人で、男...