当院について

当院は国際基準(WHO基準)のカイロプラクティック

国際基準(WHO基準)カイロプラクティックとは世界保健機関が定めたカイロプラクターになるために必要最低限である、4200時間以上の専門的なカリキュラムを修了していることを意味します。

その国際基準(WHO基準)のカイロプラクティックの中でもさらに「慢性の痛み」や「気分の落ち込み」へのアプローチの専門性を高めています。

慢性の痛みには鬱、不安といった気分障害が大なり小なり必ず付きまといます。鬱や不安といった気分障害の70%以上の方は、腰痛や肩こりといった身体症状を伴いますので、ホリスティックに(全体的に)考え、必要な手あてを行っています。

所在は東京・品川区二葉町になります。専用駐車場をご用意していることもあり、2010年の開業以来近隣のかたはもとよい、遠方からの患者様にも多くご来院いただいています。

お蔭様で2020年6月に10周年を迎えました。

院内紹介

コンパクトなカイロプラクティック治療院です。

院内の様子です。小さな治療院ですがフル装備のカイロプラクティック専用のテーブル(台)を配備。少ないスペースながら背骨のリハビリテーションに不可欠である運動療法や認知行動療法も行っています。

多機能カイロプラクティックテーブル

カイロプラクティックは人間の大黒柱である「背骨」を中心にケアを行っています。カイロプラクティックの専用テーブル完備。

当院のカイロプラクティックテーブルには慢性腰痛に非常に有効である油圧式腰部「牽引機能」「屈曲機能」が搭載されています。頚椎、胸椎、骨盤部の回旋機能もあり捻じれて固まっている部位にたいしても効果的な施術が可能です。

カイロプラクティックは背骨や骨盤の動きに着目しており、動きを取り戻していくことで人間が本来もっている自然治癒力を発揮させます。

受ければ体感するその効果

腰と一言でいっても腰椎だけで10個の関節があります。これらの関節の動きを意識して生活している方はどれくらいいるでしょうか?多くの腰痛患者さんの腰の関節は固まって動かなくなっています。

腰椎の一部が動かなくなっていたり、腰回りが凝り固まっているような状態の方でも確実に、関節を広げていく施術、押圧を繰り返し行い関節の動きを取り戻していきます。腰椎の一つ一つの関節の可動域を回復させることが慢性腰痛からの回復には必要です。特殊機能があるカイロプラクティック・テーブルで施術を受ければ効果を実感されると思います。

2016年の研究でのコックステーブルの有効性

腰椎手術後に痛みが継続する患者69名を対象とした、コックステーブル(腰椎を引っ張れる)によるカイロ治療を行った研究によると、アクティブ・ケアとして49日間に11回のカイロケアを行い、50%以上の疼痛緩和が見られました。 (Gudavalli MR 1、Olding K 2 2016)

このコックス機能(屈曲機能)のあるカイロプラクティックは、手術後のケアにも効果的ですし、手術を検討してる方も、手術を実行する前に試しに施術を受けてみる価値は十分にあります。

カイロプラクティック・テーブルにはドロップ機能もありますので背骨のクラック音(ボキッ)という音がどうしても怖いという方にも無理なく背骨に刺激を与えることができます。ご安心ください。

慢性痛は気分の落ち込みや不安がともなっている

慢性痛はほぼ「気分の落ち込み」や「不安」が併存しています。長くある痛みは「落ち込み」や「不安」の対応でもあるといっても良いかもしれません。精神的な部分にも影響が強い時は認知行動療法も行っています。

私はカイロプラクターなので背中の状態と精神の状態と並列で考えて対応しています。対面式の会話だけの認知行動療法とは少しスタンスが違いますが、精神的な部分へのアプローチも大切だと感じています。

鬱、不安、パニック障害、双極性障害などの相談も

先述のとおり慢性痛には何かしらの精神状態が背景にあることも珍しくないため、腰痛などの痛みを主訴として来院なさる方の中に鬱や不安障害、パニック障害などの診断、既往歴があることも良くあります。

そのため「気分の落ち込み」や「不安」、「パニック」たまに「統合失調症」などの精神科診断が出された方に、薬物療法に囚われない、社会精神医学的立場でリカバリーのお手伝いをすくることもあります。時にはワークブックを使い問題解決の糸口をつかむこともあります。

必要な場合はワークブックを使用することもあります

もっとも薬物療法に長く依存してきた方は断減薬する方向にシフトできるか否かが快復できるかどうかの鍵になると感じています。

社会精神医学での精神症状とは「種々の精神症状は人生の危機に出る正常な反応」とする立場です。時間がかっても、回復を信じ主体性を育んでいくことが重要だと考えています。

カイロプラクティックによくあるポスターも勿論あります

内臓のポスター

相談者に説明する時にわかりやすいポスター類。

神経と内臓のつながりや、トリガーポイントからの関連痛、腕、脚への痺れの説明に使用します。

医療機関で原因不明の痛みや、回復に向かわない痺れなども触診という基本的な検査方法をしっかり行うことで原因が見つかることも少なくありません。指先はとても敏感なところです。われわれカイロプラクターは自らの手の感覚を信じて施術にあたっています。

マイオセラピーで深層筋の

マイオセラピーは聞きなれない療法かもしれませんが効果的な療法です。

マイオバイブと呼ばれる特殊な振動器具を使用し脊柱周囲の深層筋をほぐしていきます。万策尽きた腰痛、腰痛の改善を諦めている方にもお勧めしています。

マイオセラピーは天才、辻井洋一郎によって開発されたホリスティックな治療法です。

詳しくは振動療法マイオセラピーとはのページをご覧ください。

頭蓋骨の調整

頭蓋模型
あたまの骨のプレートが動かないと西洋医療では原因不明の頭痛が起こったり、体調不良が出やすくなります。これらも手で触って確認していきます。

頭蓋骨は24枚ほどのプレートでできています。これらのプレートがほんの僅かですが呼吸とともに規則的に動いているという考え方があります。

この頭蓋仙骨療法も数十年にわたって医学会から批判され続けてきましたが、最近ようやくに頭蓋仙骨療法に対する科学的なデータが増えてきて、効果が科学的に実証されつつあるところです。

研究は現在積み上げられてきているところですが、慢性疼痛に関する頭蓋仙骨療法の研究では概ね良い結果が期待できるようです。

首と背中の痛み、片頭痛、頭痛、線維筋痛症、上顆炎、および骨盤帯痛 慢性疼痛のある患者では、このメタアナリシスは、最大6か月続く疼痛と機能に対するCSTの有意で強力な効果を示唆。さらなる比較対照試験が必要。

(Haller H, Lauche R, Sundberg T et al. therapy for chronic pain: a systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Published 2019 Dec 31. )

動きがなくなってしまうと頭痛や不眠などの自律神経症状が出ます。ここいらは未だ統計的に確実に改善が期待できると断言できませんが、臨床上効果がある場合もございますので、病院で異状ないけど症状があるという方にはお勧めできると経験上言えます。

筋膜へのアプローチ

基本的には手で筋膜をリリースさせます。痛みを出している部分の多くは筋膜が硬くなっていたり、たわみが無くなって突っ張っていたり、浮腫みで膨れ上がったりしています。

下の写真ヘラは筋膜をリリースさせる器具です。浅筋膜と呼ばれる表層の筋膜の癒着をはがしていくのに非常に効果的です。研究では浅筋膜と深筋膜の遊びが少なくなると腰痛が起きやすいことが報告されています。

筋膜リリース

また50肩などからの回復を早めたいときなども筋膜という概念で肩関節を触っていくと功を奏することが多いと感じています。

アクチベーターメソッド・AKは行っていない

アクチベーターテクニック、アプライドキネシオロジーといったカイロプラクターが卒後教育として履修するテクニックは使っていません。あくまで理由は質の高いエビデンスがないので、履修する気になれないからです。

日本カイロプラクターズ協会認定治療院

日本カイロプラクターズ協会(JAC)は、WHO世界保健機関加盟の世界カイロプラクティック連合の日本代表団体です。

カイロプラクティックの法律がない日本において、国民の安全性とWHO基準カイロプラクティックの安全・有効性を啓蒙するために、様々な厳しい倫理基準を設け活動しています。

日本カイロプラクターズ協会には、WHO基準の専門教育機関を卒業したカイロプラクターだけが登録が可能です。

日本において、患者様が安心して施術が受けられるよう、安全で優良なカイロプラクターを第三者的立場から評価しています。

当院は、認定治療院ならびに正会員として登録されています。

認定カイロプラクティックオフィスの画像
毎年更新される認定カイロプラクティックオフィスの証 2021年5月末まで有効

日本カイロプラクティック登録機構にも登録されています。

日本カイロプラクティック登録機構(JCR)とは、カイロプラクターを登録する独立組織で、登録対象者はWHO基準カイロプラクティック教育プログラムを修了し、さらにカイロプラクター登録試験を合格した者に限られます。

日本カイロプラクティック登録機構に登録されたカイロプラクター名簿は、厚生労働省に提出されています。

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院長紹介

院長の顔
院長 伊藤 孝英
B.C.Sc, B.App.Sc.

学歴

  • オーストラリアRMIT大学カイロプラクティック学科日本校 (現東京カレッジオブカイロプラクティック)卒 2007
  • 国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法ビデオ研修終了(第242-202号)
  • 国立精神神経医療研究センター 「不安と欝の統一プロトコル研修」修了
  • 国立精神神経医療研究センター 「慢性痛の認知行動療法研修」修了
  • 健康管理能力検定1級
腰痛治療の後はさらに健康になれるようご助言できるよう勉強しています。

取得学位

  • 応用理学士(医科学) Bachelor of Applied Science, Clinical Science
  • カイロプラクティック学士 Bachelor of Chiropractic Science

論文・研究報告

  • 症例報告1 「投薬下における筋緊型頭痛へのカイロプラクティックマネージメント 」
  • 症例報告2「椎間孔拡大手術の必要性を伝えられた患者のカイロプラクティックによる手あて」
  • 卒業研究  『カイロプラクティックによる手あてにおけるうつ症状への有効性』(PDF)
  • デンマーク開催『世界カイロプラクティック学生評議会』にRMIT大学日本校の学生代表として出席 2005年

所属団体

  • 日本カイロプラクターズ協会 正会員
  • TMSジャパン会員
  • 日本マイオセラピー協会 B会員

趣味

  • 最近はじめたマラソン、初動負荷トレーニング、ヨーガ、読書、銭湯
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