頭の左半分が 締め付けられる頭痛 をカイロプラクティックでケアする場合

締め付けられる頭痛 へのカイロプラクティック

急に襲ってくる締め付けられる頭痛。1回でおさまればいいのですが、状況によっては頻度が上がり、場合によっては毎日発生するようになります。こうなるとまさに頭が痛い状態。

多くの場合、内科や頭痛外来で対応し、症状をコントロールするように、つまり症状が出づらいライフスタイルを模索し、構築していくのですが、投薬治療がうまくいかない場合の代替案として東洋医学などの代替医療をつかうこともあります。例えばカイロプラクティックなどのもその一つです。

今回の症例は筋肉に起因した締め付けられる頭痛を解りやすく説明してあります。同様の方法で困っている患者さんが少しでも楽になってくれることを祈ります。わざわざこのような症例を上げる理由は、病院に通院しているにも関わらず、いっこうに改善に向かわない頭痛患者さんも多いからです。

最も重要なことは、患者さんの回復、健康維持に他なりません。一部でも参考になれば幸いです。

 

品川区東大井在住 30代女性の症例

内科、心療内科の処方薬では改善しなかった 締め付けられる頭痛

  • 頭痛は内科や心療内科で投薬治療を行ったが改善しない
  • 仕事で夜通し働いたり、緊張を強いられる
  • 2年ほど前からの症状で嫌気がさしている

頭痛の期間と具体的な状態

締め付けられる頭痛 に対して向精神薬を服用中

  • 2年ほど前から頭痛がある
  • 眉間や頭の左半分が 締め付けられるような頭痛
  • 診療内科などで投薬治療を行ったが改善しない
  • ストレートネックと言われたことがある
  • うつと診断されていないが、抗うつ薬を服用している

締め付けられる頭痛 の原因はトリガーポイントか

触診による検査では後頭部のトリガーポイントで症状を誘発

締め付けられる頭痛の原因のひとつ

後頭骨の下にある筋肉群はこめかみあたりの頭痛を誘発しやすい。表層部の筋肉を省いて絵をかいているが、実際は数センチ深部にあるため、プロでないと触れません。

  • 首の筋肉の緊張が著しいので緩和操作
  • 後頭部のトリガーポイントがあるので押圧とストレッチ
  • ストレートネックにモビリゼーション
  • データをもとにストレートネックと症状は関連しないことを説明

統計的にはストレートネックと種々の症状は関連性がないことが解っています。さまざまな治療院、医療機関のマーケティング戦略として使われやすい単語ですので注意をして扱う必要のある言葉であることを強調しておきます。

2013年7月 EU整形外科学会による報告

頚椎前弯の有無と首の傷害の関連性の有無は幾つかの研究で課題になっている。

頚椎に損傷がある人60人と、健康な人100人のレントゲンを比較したところ 損傷の無い方でストレートネックが34%、損傷のある方で36%と統計的に有意な差がないことが解かった。

ストレートネックと筋肉の痙攣(寝違い等)、と関連付けるべきではないとしている。

(Eur J Orthop Surg Traumatol. 2013 Jul;23)

カイロプラクティックの後のご感想

心配事が減った

  • 頭痛が随分軽減して良かった。
  • 自分ではストレートネックが原因の一つだと思っていたので、不安材料が減ったことも良かった

院長のコメント

筋骨格系由来の症状でれば基本を行えば回復する

院長のカウンセリング

図やポスターを使って解りやすい説明が好評

頭痛に限らず慢性痛がある時は、医師が抗うつ薬を処方することはよくあります。カイロプラクティックの立場としては長期的に服用することは避けたほうがいいのではないかと提案しています。

事実、抗うつ薬を服用し続けることのデメリットは強調されつつある時代です。確かに抗うつ薬には一定の効果は認められますが、中長期的服用によるデメリットは紛れもなく指摘されています。同様に活動性の向上にはならないというデータがあります。

私が示したように、長期的には無投薬で頭痛になりずらい生活を得ることのほうが得策です。

1~2カ月経過しても改善しないようなら即、カイロプラクティックによる手あてを受けましょう。理由として3ヶ月以上になりますと慢性化してしまいます。慢性化してしまうと脳が痛みを覚えてしまうからです。

痛みが記憶に定着するとリハビリテーションが必要になります。脳が痛みをいろいろなことと関連づけて憶えていきます。このような理由の為、そうなる前に対策をすることが費用対効果において一番すぐれています。

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