

マイオセラピーの症例になります
10年以上前に経験している過去のむち打ちや、事故、骨折に関連ある部分が10年、20年の時を経て重い症状として表在化してくることは良くあります。時には腕への痺れを伴うこともあります。
若い時は何となく過ごせて、痛みも軽くなるとしっかりとしたリハビリは行わなくなるものです。私自身もそうでした。
若い時の治療費用というのは相当高く感じるものです。そして10年、20年経過した筋肉というのは相当硬化しているものです。
結果的に来院回数も必要になり、中年期に経済的な余裕が少しできても心理的には結局同じくらい負担がかかるものなのかもしれません。
40代女性 プロダンサー 千葉県在住
症状を完全に取っていくのは諦めているが、少しでも楽になればとおもい友人に紹介してもらい来院
マイオセラピーの後は首の筋肉が解れすぎてターンが決まらなくなる。
ダンサーに良くある懸念ですが、一時的にターンが決まりづらくなるかもしれないということをお伝えしています。
それは振動療法を受けることにより症状があった場所の筋膜が緩むことで身体全体のバランスが変わるからです。
公演前などはセンシティブになって心配なさるのですが、今まで公演の時に悪い結果になったということは聞いたことがありません。
ダンサーでこれから施術を検討している方は覚えておかれるといいでしょう。
すぐには回復しないだろうが、回復の兆しが初回から感じられたのが良かった。ターンが決まらなくなったときは焦ったが、修正ができた。
当初カイロでの対応をしていましたが、途中からマイオセラピーの方が根本解決に向かうと思いお勧めしました。他の治療院では指が入らないと良く言われるそうですが、マイオセラピーはその数段上をいく深さまで押していきますから、どこにいっても満足いかない方にはお勧めです。
身体は全身の筋肉でバランスをとっています。ある筋肉の緊張が緩むと他の部位にも影響がでます。
今まで首の筋緊張がある状態でターンをしていたので、首の筋緊張がなくなると全体のバランスに変化があります。
マイオセラピーを受けると、とても大きな変化があるために、戸惑うことも当初はあるのですが、何も問題はおこりませんからご安心ください。本症例のダンスの先生も1か月後の公演では完璧な踊りを披露されていました。
振動療法はトップアスリートや肉体を酷使するプロの方々の要望にも十分に応えられるないようとなっていますので、パフォーマンスの維持向上も含めてご相談ください。