肋骨の下(みぞおちの脇)が痛む、病院では異常なし

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みぞおちの脇の痛みへのカイロプラクティックアプローチ

このページではみぞおち周囲が痛む方へのカイロプラクティックの症例を通して、原因と対処法をお伝えしています。

この方のように、みぞおちが痛いけれど病院での精密検査で異常が無い場合は筋骨格系からの疼痛であることが多いです。この方は腹直筋付着部からの痛みでした。

似た症状がある方はご自身で調節されてもいいですね。
その場合は腹直筋のトリガーポイントで検索されると対処法が見つかるかもしれません。

 ※内科系の疾患が無い時に限ります

病院でレントゲン検査をしたが異常なし 投薬のみ

病院でレントゲン検査をして、特に問題はなく、痛み止めを処方されて3日間経過したところでした。しばらく安静にしていたが夜間も痛みがあり回復の兆しが無いとのことでインターネットで検索をして来院されました。

  • レントゲンでは異常はなく、痛みどめを服用して3日になるが痛みに変化がない
  • 最初は胸のあたりが痛かったが、痛みの位置が下がってきている
  • びりびりとした痛みで熟睡できない
  • 繁忙期で睡眠時間を削り気味の生活
  • 人生最大の痛みに近い痛みでとても不安
  • インターネットで検索したら似た症例があるとのことで来院
  • カイロ治療は初めて
疼痛図
実際にご記入頂いた疼痛図

ペインスケールで9でしたので、大変な痛みであったことが伺えます。多くの痛みは2.3日で落ち着いてくるものですが、変化がなかったり、痛みが増してきたり、痛み広がりがある時は何か問題が背後にあるか、健康阻害因子があるとカイロプラクティックでは考えます。

ペインスケール9の痛み 詳しい問診で判るライフスタイル

  • 不規則な食事
  • 繁忙期で睡眠時間が5時間程度がつづく
  • 肋骨下端の痛みがお腹の方に広がってきている気がする
  • 注意深く問診をしていると1週間前に咳がひどい風邪をひいていた

さまざまな健康問題は慢性化や器質的変化がないかぎり、生活習慣の改善で健康を取り戻すことができます。生態恒常性といって元あった機能を取り戻す力が本来備わっているからです。ここでのポイントは「不摂生」と「ひどい咳I ということになります。

腹直筋の付着部に筋肉の塊と痛み

手技、触診で丹念に確認していきます

  • 発症前に咳が酷い風邪をひいていた
  • 腹直筋の付着部に強い圧痛。腹直筋に筋硬結がある。
  • 第9胸椎に機能不全があるので背骨のアジャストメント(調整)
  • 家での呼吸法をお伝えする

咳は秒速50mと言われるほど強力に呼気を行います。それらの呼気を作るのが呼吸筋や、お腹周りの筋肉群です。繰り返し強制的に使われたことで、筋肉痛が起きていたと考えました。

初めての来院の日の夜、とにかくぐっすり眠れました

  • 注意深く手技での確認してもらえて、「すごく時間をかけるんだな」っと思った。
  • カイロプラクティックは初めてでしたけれども、興味が沸きました。
  • 自分がどれだけ疲労していたか解った。

院長コメント まとめ

20代の方でしたから回復力もありました

注意深く問診をしていくと1週間前に咳き込んでいることが解りました。おそらく咳をしていた時に腹筋群に負担が掛かったのだと推察します。

合計2回の対応でほぼ回復まで行った症例です。カイロプラクティックに初めていらっしゃる方は不安も多いですが、基本的には手当てをすることで自然治癒力を高めるという方向性ですので副作用のない治療法だとお考えください。

過去のストイックなトレーニングが影響することも

また体育会系の方は、以前厳しいトレーニングをこなしてきているとどこかしらに負担が残っていることも少なくありません

病院で大きな異常がなかった場合はカイロプラクティックのような代替医療が効果的なことも多いです。睡眠時間をある程度確保していても回復に向かわない場合、身体が緊張している状態であることもあります。寝すぎて腰痛になる場合は基本的に背中が硬くなっていることが多いです。

このようにカイロプラクティックではお身体の機能面、働きや、可動域といった側面から評価して施術をします。似たような症状の方はお気軽にご連絡ください。

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