

水泳部の大学生が水泳後の脚の痙攣を主訴として来院。病院では異常が無い為、カイロプラクティックに救いを求めた。
厳しい練習が続いている
10代男性大学生 練馬区在住
このように部分的に使えていなくて、代償運動が他の部位でおきていることは少なくありません。
病的な状態ではないことが確認できたので安心した。
慣れ親しんだバタ足の方法なので、少しずつ研究しなおして行こうとおもいます!
もともと腰痛があることがヒントでした。
筋力検査を行ったところ、大腰筋の筋力が発揮されていない。おそらくバタ足時に大腿直筋を過使用してしまっていることが伺えました。
オーバーユースです。
毎日運動を行っていても、偏った身体の使い方をしている方も少なくないです。カイロプラクターは全身の筋肉の走行を理解していますので弱っている筋肉を特定することも可能です。
筋骨格系の症状の多くは、機能低下によって引き起こされていることが多いです。特にアスリートは究極のパフォーマンスを要求されます。
ロンドンオリンピックで、100m走金メダリストのボルト選手がカイロプラクターを同行させていた事は有名ですが、これからは機能的な側面での客観的な評価が大切な時代になってきます。藤原先生の記事「ウサイン・ボルトが抱える障害と2, 220万人に与えた希望」も伴わせてお読みください。
他の医療機関で原因が不明の方もお気軽にご相談ください。カイロプラクティックは筋骨格系の機能に着目したヘルスケアの専門職です。