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伊藤孝英
カイロプラクティックそのまんまサンシャイン院長
RMIT大学(ロイヤルメルボルン工科大学)日本校卒業。B.C.Sc(カイロプラクティック学士), B.App.Sc.(応用理学士)。従来の筋骨格系障害としての腰背部痛という観点から、生物社会心理的要因としての腰背部痛へとシフトチェンジしてマルチモデルで腰痛ケアをしています。鬱・不安などの気分障害で過度な薬物療法に疑問をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。
そのまんまサンシャイン公式ホームページ
筋骨格系の症状はもとより代替医療のセカンドオピニオンもお気軽に聞きにきてください。https://chirosonomanma.com

日光浴だけで高用量ビタミンD3サプリに匹敵

サンライズな浜辺

昨今サプリメントブームで、いろいろな種類のサプリメントが販売され、比較的安価に入手できるものもあります。

薬局に行けば入り口の近くに所狭しと、なん十種類のサプリメントが陳列されています。

サプリメントはしっかりとしたお薬ほどの高レベルの研究が行われておらず、行われていても小規模であったりした状態で販売されています。

今回の記事は記憶力や糖尿などにも良いとされるビタミンDサプリメントについて、本当に必要かを考えていく材料です。

私も昔はいろいろとサプリメントを試しました。飲んでいる時はいろいろと効能があるような気がしますので、多くの種類のサプリメントを使っていた時期もあります。「すごい量だなあ、飲み込むの大変だなあ」という気持ちにもなりました。

1.2種類を適当に使うくらいが健全ですよ。ポリファーマシーにも繋がりますから。

目次

北欧の日照量で週に40分でOK

日本よりも明らかに日照量の少ない北欧での研究ですから、日本の夏に比べて圧倒的に光の量が少ない環境です。だから参考になる論文です。

タブレット類
ビタミンDサプリは本当に必要なのか?

色白が持てはやされ、皮膚がんが怖いとの意見もありますが、本来は陽の光の下で生活しているのが人間です。

骨を作るには日光にあたらないといけないといわれますが、サプリで考えるとどれくらいになるのでしょうか。

北欧での日光浴のデータですが、夏の日光浴を40分/週すると高用量ビタミンD3サプリ1ヵ月間摂取と同程度の効果があるそうです。 (Journal of Dermatology誌オンライン版2013年4月1日号の掲載報告)

陽ざしが肌をあたためてくれるので、私はお昼さがりに毎日5~10分ほど日光浴をしています。血糖値の上昇も防げるので、お散歩でもしながら10分ほど歩く。

冬は底冷えもあるので、もう少し長く歩くと身体も温まります。

血清25ヒドロキシ ビタミンを測定

日焼けマシンでの夏のUVでの想定比較研究だそうですが、血清25ヒドロキシビタミンを測定することで、夏の日光浴40分とビタミンDサプリ1ヶ月分は血中において同容量の血清24ヒドロキシビタミンが測定された。

「本当に必要なものは全部タダ」と斎藤一人さんも仰っていたように、必要なビタミンDも朝夕の短い散歩をするだけで充分身体が生成してくれるわけです。

白い肌には憧れたりするものですが、全く日にあたらないのは身体によくありません。ほんのちょっとの時間でいいですから、焼いてあげましょう。

またビタミンDが作られてただけでは骨は作られません。縄跳びやジャンプのような骨に衝撃が加わるような運動をしないと骨はしっかり作られません。

骨を丈夫にしたいなら、縄跳びのような運動がおススメです。

ビタミンDサプリ自体に疑問がある場合

冒頭の動画は私がビタミンD懐疑派の意見をYouTubeにアップロードしたものです。

消費社会ですので、特に意味がないものでも売れてGDPに貢献すれば良いと言う考え方もありますが、このような意見も参考にしてみてください。

サプリメントは商売になりやすいので、否定的な意見はネット上では少ないです。今ならAIにいろいろと相談できるでしょうが、2重盲検のRCT以上のエビデンスレベルの研究を参考にしてみてください。

以前よりずっとエビデンスの検索が楽になりました。ましてや図書館で論文さがしてた頃にくらべれば圧倒的です。若い世代は積極的にエビデンスをしらべ、自分で考えて健康づくりをしている印象です。

50代以上も良い所は真似をして、どんどんAIに聞いて、ソースをクリックして、翻訳機能を使って目を通しましょう。慣れると楽ですよ。

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