カイロプラクティックのセカンドオピニオン– 西洋医療では見落としがちな全体性 –
カイロプラクティックという代替医療にセカンドオピニオンを聞きに来たケースです。医療機関を巡って最後に辿り着くのがカイロプラクティックであることも少なくないです。代替医療は全体を診るので、細分化されすぎた西洋医療で見過ごしている状況もあり参考になると思います。
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カイロプラクティック
カイロプラクティックの利点
さまざまな代替医療がある中で、カイロプラクティックが優れているという点は、私は2点あるともいます。 ①健康な人の背骨や筋肉もメンテナンスケアする②全体を診ている... -
頭・顎の症状
顎関節症の悪化でコメカミに頭痛、病院では痛み止め
耳のこもり感、側頭部の圧痛がある10代男性へのカイロプラクティックケア。 -
自律神経系のお悩み
過敏性腸症候群と診断が出てなかなか下痢が治らない
過敏性腸症候群でパキシルが処方されており、代替医療にセカンドオピニオンを求めた20代男性の症例。 -
体幹・背中の症状
座っていると下腹が痛くなる 診断は前立腺の圧迫
座っていると下腹が痛くなると言う症例です。腰部多裂筋の関連痛として痛みを誘発できました。泌尿器科では腹部臓器等による前立腺の圧迫であった。 -
腰・股関節の症状
脊柱管狭窄症のセカンドオピニオンが聞きたい
脊柱管狭窄症へのセカンドオピニオンを求めて来院された女性の例 -
足・脚・膝の症状
ふくらはぎ痺れ椎間板障害でセカンドオピニオン
ふくらはぎに痺れ 医療機関で椎間板障害と診断の20代女性。初回のカイロ治療で好結果だったので続けて週一回の治療をおこなっていきました。5回の来院で痺れ出現の80%減。 -
手・腕・ひじの症状
左手の痺れでヘルニアと診断を受けて
一時回復するも、早期の運動再開で再悪化の症例。椎間板ヘルニアの診断あります。 -
足・脚・膝の症状
長時間ドライブ後、右脚痺れと腰痛
長時間ドライブ後から脚が痺れ、手術が必要だと言われている男性。セカンドオピニオンを求めてカイロケアへ。 -
手・腕・ひじの症状
ダンスで首を振った後から、首の痛みを伴う左腕の痺れ
38歳女性ダンスインストラクターの首痛、腕への痺れの症例報告です。発症から1か月経った今、ご本人は手術が必要なのか保存療法で治るか心配で、できれば手術はしたくないという立場です。
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