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伊藤孝英
カイロプラクティックそのまんまサンシャイン院長
RMIT大学(ロイヤルメルボルン工科大学)日本校卒業。B.C.Sc(カイロプラクティック学士), B.App.Sc.(応用理学士)。従来の筋骨格系障害としての腰背部痛という観点から、生物社会心理的要因としての腰背部痛へとシフトチェンジしてマルチモデルで腰痛ケアをしています。鬱・不安などの気分障害で過度な薬物療法に疑問をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。
そのまんまサンシャイン公式ホームページ
筋骨格系の症状はもとより代替医療のセカンドオピニオンもお気軽に聞きにきてください。https://chirosonomanma.com

    アキレス腱断裂には手術か保存療法か

    この記事やYouTube動画も、比較的検索の多いコンテンツになります。選択する際に、少しでも参考になる部分があれば幸いです。

    目次

    アキレス腱断裂後 治療法選択によるその後のリスク差

    再断裂リスクは 手術群が2.3% 保存療法群が3.9%
    合併症のリスクは 手術群が4.9% 保存療法群が1.6%

    アキレス腱断裂には手術がいいのか、保存療法がいいのかについての系統的レビューによる報告ですから、エビデンスレベルは最高品質になります。

    大差はないが、微妙にその後のリスクに差

    この合併症リスクは
    おもに高かったのは感染症発生率
    手術群で2.8% 保存療法で0.02%

    逆に保存療法での合併症は多かったのは深部静脈血栓で1.2%
    しかし手術群でも1.0%おきている

    身勝手な言い方になりますが、保存療法を選んで再断裂しても手術をしても再断裂もありうるし、さほど大きな差があるわけではないと言えます。と開きなおることもできます。

    この数値だけみていると、どちらが優れているとも言い切れないのだが、
    研究者によると「個々の患者の特性や事情も考慮して意思決定を共有すべきだ」としている。

    この意思決定していくというのが日本人には難しいところかもです。脳科学者、中野信子さんによると、日本人の3割は遺伝子的に意思決定をすることを避けるほうに喜びを感じるそうです。

    アキレス腱断裂の治療法を手術にするか、保存療法にするかの選択は、特に気にする必要は無いのかもしれませんが、選択を迷う方があればご参考にしてみてはいかがでしょうか?

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