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伊藤孝英
カイロプラクティックそのまんまサンシャイン院長
RMIT大学(ロイヤルメルボルン工科大学)日本校卒業。B.C.Sc(カイロプラクティック学士), B.App.Sc.(応用理学士)。従来の筋骨格系障害としての腰背部痛という観点から、生物社会心理的要因としての腰背部痛へとシフトチェンジしてマルチモデルで腰痛ケアをしています。鬱・不安などの気分障害で過度な薬物療法に疑問をお持ちの方もお気軽にお問い合わせください。
そのまんまサンシャイン公式ホームページ
筋骨格系の症状はもとより代替医療のセカンドオピニオンもお気軽に聞きにきてください。https://chirosonomanma.com

血圧コントロールに食料補助金

くだもの、ナッツ、野菜とお金

アメリカでの研究です。

高血圧に食料補助金で果物、野菜、ナッツ、豆類が購入できる電子マネーを補助金で出すと、それを購入するから身体に悪い食品消費が減って血圧コントロールがカウンセリング介入に比べて良いそうです。

「地元の食料品店チェーンで砂糖、塩、脂肪を加えずに果物、野菜、ナッツ、豆類を購入するために使用できる電子カードにチャージされた月額40ドルの食料補助金」のほうが中長期のカウンセリングと比して良好な血圧コントロールができるんだって

いろいろな研究があるものだと感心します。

これを読んで活かせることがあるとすれば、意識的に果物、野菜、ナッツ、豆類を購入しようということでしょうか。

どなたか市区町村に補助金の案として、「身体に良いもの食料補助金」として提案しても面白いかもしれませんね。

超加工食品に比べれば、やや高い食べ物ですが少し頑張れば買えるものばかりです。

血圧のお薬がそれほど効果ではないでしょうが、副反応などを考えると食事でコントロールできる幅が広がるに越したことはありません。自らが率先して、超加工食品から極力身を遠ざけるのをお勧めします。

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