アメリカでの研究です。
高血圧に食料補助金で果物、野菜、ナッツ、豆類が購入できる電子マネーを補助金で出すと、それを購入するから身体に悪い食品消費が減って血圧コントロールがカウンセリング介入に比べて良いそうです。
「地元の食料品店チェーンで砂糖、塩、脂肪を加えずに果物、野菜、ナッツ、豆類を購入するために使用できる電子カードにチャージされた月額40ドルの食料補助金」のほうが中長期のカウンセリングと比して良好な血圧コントロールができるんだって。
元記事
いろいろな研究があるものだと感心します。
これを読んで活かせることがあるとすれば、意識的に果物、野菜、ナッツ、豆類を購入しようということでしょうか。
どなたか市区町村に補助金の案として、「身体に良いもの食料補助金」として提案しても面白いかもしれませんね。
超加工食品に比べれば、やや高い食べ物ですが少し頑張れば買えるものばかりです。
血圧のお薬がそれほど効果ではないでしょうが、副反応などを考えると食事でコントロールできる幅が広がるに越したことはありません。自らが率先して、超加工食品から極力身を遠ざけるのをお勧めします。









