コロナ窩においての花粉症の方はどうしたらよいのか?
今は1月末ですが、私も花粉症歴が長く、そろそろ対策をしないといけない時期です。
それで例年なら自分がクシャミをするというだけでご自身がツライだけのことでも、今年
それで専門家の意見を参考に、人口の40%以上の方が苦しめられ
専門家の意見交換によると
大久保 公裕氏
(日本医科大学大学院医学系研究科頭頸部感覚器科学分野 教授)と
日本感染症学会理事長で政府の新型コロナウイルス感染症対策分科
による意見交換会を参考にしたいと思います。
相反する対策になる空間
先ず、環境面で気をつけたいのが部屋の空間。
新型コロナウイルス対策とし
これは上手く折り合いがつく着地点が見つかれば、またご報告しま
(万人に通じる答えは無いかもしれませんが…)
花粉症がある人個人の注意点、くしゃみ と 痒みでかいてしまうこと
そして個々の花粉症患者が気をつけたいのが2点
①主症状として とくに注意が必要なのが くしゃみ。
「無症候感染者の中には症状がなくても、咽頭にウイルスを持って
②花粉症で、顔を触る頻度が増えることも自身のコロナ感染リスク増
「人の手が触れるところはすべてウイルスで汚染されている可能性
とのことです。
花粉症の方は、社会的にツライ立ち場を回避しよう
去年の3月、4月は電車で花粉症のクシャミをすると車両中にいる
とくに花粉症重症者は、はやめに病院へ行ってお薬を用意しておい
上記の意見交換会では花粉症重症者は
鼻を1 日に11回以上かむ or
くしゃみの発作が11回以上 or
鼻が1日中つまる
どれか一つでも当てはまれば重症だと思っていいそうです。
今年は特に早め早めに行動をして、くしゃみが出ないようにしたいものです。