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イギリスのサプリメント事情

2021年に加筆修正を行っています。
ここ最近の不況や、サプリメントの有効性へを疑問視する論文が数多くでていることからサプリメントを利用するひとが減ってきているが日本ではまだまだTVCMやYouTube広告でバンバンにサプリの宣伝がされています。

儲かるのでしょうね。
さてここからが元記事です。(ソースリンクは相手先が無くなったためありません。)

イギリスでは定期的ビタミンサプリメント使用者は2008年に比べて約300万人、割合で41%から35%に減っている。しかしビタミンサプリメント以外の栄養補助食品の使用は増え続けているという。

サプリは本当に必要かしら

普通の食事をしていれば、これらの栄養はすべてとれるというが、英国でも一人暮らしだと、どうしても偏った食事になっていしまうようです。

これは世界各国共通の悩みですし、あれだけ沢山の広告にさらされていると、どうしても良いものだという認識になってしまいます。

かくいう私も、ランニングを初めて2年ですが、プロテインが必須であるものという認識になっていました。最近、プロテインが腎臓に負担をかけるから不要だという医者の記事を読んで考えなおしているところです。

何か健康になれるもの、支えになるもの欲しがるお守りのような要素が大きいところは確かにあります。

実際医療の70%はプラシーボ効果といわれていますので、なにか支えになれるものを自分なりに探すのもよいでしょうね。そして2019年現在では医学雑誌ランセットがプラシーボ効果の特集を組んで、医療で一番必要とされているのはプラシーボ効果だという論説を組む時代だそうです。

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エキナセアは、風邪に効果なし

デンマークでの?719名に対する、一般的な風邪へのエキナセアと偽薬のプラセボ盲目化比較研究が行われ、713名が完遂。

風邪の期間ではエキナセア投与群が回復までに6.87日間、プラセボ群(メリケン粉)7.03日間と若干回復が早そうに見えるが、比べると0.53日と医学的に有益な効果があるとの確認はされなかった。

エキナセア

エキナセアは血液検査によるインターロイキン(免疫システムで細胞から分泌されるたんぱく質の一種で、細胞間情報伝達をする)の8つのレベルおける変化と好中球数も統計的に重要でなかったようです。

http://www.bmj.com/content/341/bmj.c6914.abstract

私も以前に、飲んでいたことがありますが、エキナセアも比較対照試験が行われてこなかったけど、風邪に効くと言われてきたからみんな信じていただけで科学的な根拠はなかったということになるのでしょう。

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