患者さんがいつも教えてくれる
スタチンの服用で身体の痛みが出る
スタチンによる副作用が発現した患者650名を対象にした研究によると、関連性を疑ったのは医師ではなく患者だった。筋肉痛では患者86% vs 医師14%、
神経障害では患者96% vs 医師4%
認知障害では患者98% vs 医師2%。http://1.usa.gov/tcks8e
患者さんから教えられることは山ほどありますね。結局、治療者を育てるのは患者さんのような気がしてなりません。
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代替医療の現場でもそうですが、いつも患者さんがヒントをくれます。白衣を着る立場だと私の悪い癖で、傲慢になってしまうこともあります。
そのような時はラポールも築けず、良い結果になりません。カイロプラクターとして気を付けたいところです。