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心身一如
ストレス高い職場での鬱症状は低骨密度と関連
うつはさまざまな疾患と関連しています。骨密度もその一つです。 -
食事
菜食主義のすすめ
癌の死亡率はさがる -
神経根症状(手足の痺れ)
デルマトームはあまりあてにならない
儀式的にテストされてきたデルマトームは【あてにならない】という報告。私自身も検査してて、その通りになったことは1度もありません。 足の痛み、痺れのような下肢症状に神経学検査で行われる皮膚感覚の検査。当院でも行われますが、解剖学的な分布で痺... -
サプリメント
日光浴だけで高用量ビタミンD3サプリに匹敵
軽い日光浴で節約できます。 -
哲学・健康を考える、病気を考える
貧しかった時代の方が健康だった(キューバ)
貧しかったころの方が健康的だった。バカバカしい話もあったものです。面白い研究です。大規模な調査で、米国からのの輸入規制が行われていた1990年代前半、キューバ人は健康だったようです。 1990年代初め、キューバは米国の厳しい輸入規制とソビエト連邦... -
医科学最新情報
関節リウマチのリスク増大に糖尿、喫煙、肥満
リウマチのリスクを下げるには肥満をさけ、禁煙、食べ過ぎない。 -
腰痛
高齢で慢性腰痛は【体重】が痛み 歩行時間と関連
高齢肥満で慢性腰痛がある方の歩行の特徴です。肥満解消のためのトレーニング方法も書いてあります。 -
サプリメント
骨粗鬆症にビタミンDサプリメントは必要ない
骨粗しょう症にビタミンDとカルシウムサプリが定番処方されるが意味はない。 -
うつ・不安
より楽観的になりたい人は緑黄色野菜
より将来への展望などを楽観視したい方は、野菜を1日5単位摂る生活をするとよいというニュース。 この食品と精神機能の関係は「栄養精神医学」という分野で研究されています。そう書いてしまうと何やら高尚な感じがしますが、昔から「医食同源」や「食べ... -
腰痛
ストレスが腰痛に関与、動き始めた整形外科学会
日本の整形外科学会と腰痛学会が海外に10年遅れて動き出した。 -
危険かもしれない
グレープフルーツと相性の悪いお薬
意外に多いグレープフルーツと相性の悪いお薬。43種類が作用するそうです。 -
哲学・健康を考える、病気を考える
人とのつながりと健康の関係
ヒトとのつながり、ボランティアは負の感情を減らします。どのような状況でも。 -
運動
目的別高齢期に必要な運動時間
【認知症予防には週3回30分以上の適度な運動】 高齢期の運動が認知症リスクの低減につながることが解かってきている。ではどれくらいの運動が必要か? 研究の開始時および終了時(3年後)に脳スキャンを実施して認知機能低下を示す変化について調べました... -
腰痛
慢性腰痛にウォーキングは有効
腰痛患者にウォーキングを行ってもらった研究によると、第1級の証拠ではないもののある程度有効らしい。 【「歩くのは腰痛解消にいいですか?」という質問は多い】 難しく考えずに… 先ずは歩こうよ! この記事は、2021年に加筆修正しているのですが、その... -
腰痛
慢性腰痛患者の医療費は年間2倍と試算
慢性的な腰痛のある患者は、非慢性腰痛の人と比べると、約2倍の医療費が必要になるとの研究結果がでたようです。 英国はプライマリケア患者データがすべて電子化されている。 英国・ロンドン大学経済社会科学部のHong J氏らが、英国総合実践研究データベ... -
うつ・不安
片頭痛の慢性化は うつ が関連
鬱が片頭痛の慢性化に関連している。 -
うつ・不安
運動で不安やストレスを和らげよう
「Medicine and Science in Sports and Exercise」に米メリーランド大学公衆衛生学部助教授のJ. Carson Smith氏は、「運動が気分を向上させることはよく知られているが、感情への影響や、日常のストレスに耐えるうえでもよい効果がある」との報告をした。 ... -
医科学最新情報
タイプA行動パターン勤労者は内臓肥満、抑うつ、睡眠異常の割合高し
タイプAの方は気をつけて。日本人に多いと言われるタイプです。 -
食事
農業の研究、オーガニック食品、農薬
有機野菜が一概に良いわけではない。ヨーロッパの研究を詳しくお伝えします。 -
哲学・健康を考える、病気を考える
日本では報道されていない??リーボックの…
【イージートーンに効果はない】 イージートーンの底 イメージ この記事は利用者が少ないので廃棄したものですが、検索されている方もいらっしゃるようなので、改めてアップロードします。(2019/03/03) 消費が渋るないようの記事は、あまり報道されない... -
背骨の健全性
ボルト選手とカイロプラクティック
今回は小耳にはさんだ、カイロプラクティック小話です。 ロンドン・オリンピック100m男子でみごと金メダルを勝ち取ったボルト選手のお話。もともと側腕症であるボルト選手はカイロプラクティック治療を日常的に受けているそうです。 脊椎の側弯症は成長期... -
膝の痛み
診察受けながら体鍛える「メディカルフィットネス」
毎日新聞の記事です。リハビリテーションで回復しなかった痛みを運動で改善。