ヒルマ・アフ・クリント展を見に行った。備忘録的な感想を書きたい。
カイロプラクターとして
カイロプラクティックそのまんまサンシャインでは、すっきりしない方、冴えない方などに美術館や博物館などに足を運ぶことをお勧めもする。
理由は人間に必要な要素で、不足している場合は補った方が人間の回復力が高まると考えているからです。
そもそも私自身は幼少期にそのような場所へ連れて行ってもらった機会は少ない。だから私自身も生涯的に「芸術の要素」が足りていない。
大人になるにつれてその必要性を認識するようになった。 カイロプラクティックを学ぶ過程で芸術の必要性を教わった。一般的にはカイロプラクティックの芸術とは、「施術の技術が高まって芸術的なものになる」ということです。
それもそうなんだが、人間らしさを構成する要素としても「芸術」が必要です。患者さんに不足を感じれば、人間らしさの回復のために、脚を運んでもらっています。
少しでも芸術を
私自身は今子育て中でなかなかそのような場所に機会がないんですけども、なるべく美術館に足を運ぶように心がけています。
今回は1年ぶりぐらいになってしまうのですが、東京国立近代美術館に足を運びました。
お恥ずかしながら、このヒルマ・アフ・クリントという画家も知りませんでした。
霊的な要素が現代人に必要なのかも
知識の少ない私はなるべくヘッドホンの解説を聞きながら作品を鑑賞するようにしています。
なにしろこのヒルマ・アフ・クリントの魅力は「霊的な・スピリチュアル要素がある画家」というところのようです。


私自身人間にとって芸術も、スピリチュアルも必要不可欠な要素として考えていますので、多いに刺激になりました。
なぜならWHOの健康の定義、新案は
健康とは単に疾病がないことでなく、肉体的にも社会的にも心理的にも精神的(スピリチュアリティー)においてもダイナミックな状態
と言っているからです。
アフ・クリントの作品は近年注目を集めているようなのですが、音声ガイダンスによると人智学のシュタイナーの影響も晩年強く受けていたようです。
賛否両論ありますが、東京でもちょくちょく耳にするシュタイナー教育の創始者ですね。
スピリチュアリティーの補充に
アートを補充するつもりがスピリチュアリティーの補充にもなりました。
この霊的な世界の探求という部分が現代人に足りていないんじゃないかな?っことに私は注目をしたいんですけれども、このような形で注目されてきてるっていうことに興味を憶えます。
私の趣味の一つに「怪談を聞く」があります。昔から好きで帝王・夜馬裕さんや村上ロックさんなんかをYouTubeで拝聴しています。
WHO世界保健機関もスピリチュアリティーの必要性を2000年頃から真面目に検討しています。人間は科学的だけでなく、バスピリチュアリティもバランスよく豊かにしてく必要があります。
近代国家の多くが抱えている問題の一つでしょう。これは科学を否定するわけではないんですよ。
そのような観点からという方が注目されてるんだと感じました。
アフク・リントは10代の時に漢方の勉強もされてるようで中医学や東洋の陰陽思想の影響も強く受けているようでありました。


時々の教育の影響を大きく受ける
人間誰しもそうですが、その時々の教育の影響を受けています。アフ・クリントも素直に自分が良いと感じたものに年代ごとに傾倒し、素直に表現しています。
晩年は戦争の影響や、原子の発見ニュースの影響などを素直に優しく表現されているように感じました。


キノコのような、傘が脳にも見立てられるとヘッドホン解説では言ってました。非常に細かいタッチの絵です。




いろいろな作風を観られます。


何だかよく分からなくていい
以前は芸術を理解しようとしていましたが、今はさっと観てるだけです。それで充分です。でも何だか久しぶりに美術館に足を運ぶと心が満たされる気がします。
何かしら気づいたことをまた綴っていきたいと思います。










