足に痺れがあるときの片足挙上テストは若年成人のみに有効?
昔は有効であろうと思われていたのですが
■若年成人の坐骨神経痛においては、SLR(下肢伸展挙上)テストを行ない記録する必要がある。脊柱管狭窄のある高齢者においては、SLRテストに異常が見られないことが多い(★★)。
SLRで ...
足の痺れ、痛み、感覚異常は神経根症状
診断名が変わったヘルニア、座骨神経痛
以前は椎間板ヘルニア、座骨神経痛などと呼ばれていましたが、ここ10年ほどは足への症状がある腰痛、もしくは足への症状が腰痛より酷い場合も「神経根症状(しんけいこんしょうじょう)」と分類します。 ...
坐骨神経痛の判断は慎重に
サーモグラフィーは坐骨神経痛に役立たない
坐骨神経痛にかぎらず、腕の痺れ痛み、、手の痺れ痛み、いわゆる四肢の痛み、痺れと言われるものがある部位には、主観的に冷えを感じられることが多いですし、触診で冷えているような気がします。