伊藤 孝英– Author –
伊藤 孝英
カイロプラクティックそのまんまサンシャイン 院長
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笑う門には福来る
最後は笑うしかない
【「笑い」でうつ病診断が可能になる日がくる】 ちょっと古い情報ですが、ホームページの記事を整理していたら出てきたので改めてblogの記事としてアップします。 私自身は臨床上で患者さんが笑える状態なのか否かというのはシビアに観察しています。慢性... -
筋肉
マッサージは身体の中で何が起きるのか?(manipulative therapy)
【気持ちがいいマッサージは筋肉内で何が起きている?】 慢性腰痛の方がマッサージを選択する場合も一般的に多くあると思います。昔から行われてきたことなので当然効果があるものなのでしょうけれど、西洋医学的な観点で研究はされてこなかったようです。... -
哲学・健康を考える、病気を考える
慢性疼痛は寿命、健康寿命も短くする
家族で発生することが多い慢性疼痛 -
うつ・不安
鬱病の方、入浴してますか?体温めてますか?
身体を温めるといいことは昔から言われています。お風呂に浸かるのが嫌な方は別の問題を抱えているかもしれません。 -
腰痛
ストレッチしても取れない腰痛は何が起きている?
ストレッチをしてもとれない筋肉のコリはどうなっている? -
危険かもしれない
ぎっくり腰にジアゼパム(ベンゾ系抗不安薬)効果なし
ぎっくり腰に?ベンゾジアゼピン系は不要でしょう。まさか処方されている方がいたらご参考ください。 -
痛みについて
頚部痛にウォーターピローは有益かもしれない
水枕が効果があるという小規模の研究。バイアスもあるようで確実性は低いです。 -
背骨の健全性
カイロプラクティックが日本に来て100周年
去る11月27日、日本カイロプラクターズ協会が主催した「健康フォーラム2016」にカリフォルニア州弁護士でタレントのケントギルバートさん、医師・医学博士の蒲原聖可先生、医学博士であり豪州カイロプラクターのフィリップ・エブロル先生が来てくださり、... -
腰痛
偽薬(プラセボ)と知っていても効果ある慢性腰痛治療
薬の方が活動障害が少しより軽減されるがプラセボでも痛みが抑えられます。 -
急性心筋梗塞
砂糖で血管がボロボロに 心疾患や膀胱癌リスクを高める
砂糖はやはり良くはない -
医科学最新情報
【薬用せっけん】は殺菌性能優れてない
薬用せっけんという呼び名を変えた方がいい。 -
医科学最新情報
背中の痛み グラストンテクニック、脊椎アジャストメント、偽超音波で同じ結果
腰痛への回復は代替医療ではどの治療法でも同じです。時間が一番の要素です。 -
背骨の健全性
カイロプラクティックは喘息に効果的か?
西洋医学に干渉するリスクがあります。補助的にどうぞ。 -
腰痛
腰痛予防は教育プログラム・運動が優れている
腰痛予防について本当のこと、何をすればよいのか知りたい方はお読みください。個別化された運動プログラムが重要です。 -
背骨の健全性
カイロ治療を受ける頻度、期間の目安
先ずは1か月を目安に受けてみましょう、というエビデンスをご紹介します。 -
腰痛
ギックリ腰、腰痛でも仕事は休まない方がいい
ギックリ腰の時は意外かもしれませんが、日常生活を維持しましょう。注意点を書いていきます。 -
5大疾患
ロコモティブシンドロームは鬱状態とも関連する
ロコモは鬱とも関連。5大疾患とも関連するので対策を考えよう。 -
うつ・不安
鬱病は自然に良くなる、無投薬に限る
鬱は無投薬が一番早く良くなる、皮肉にも。自殺の事もいろいろ書かれています。 -
痛みについて
頸部痛(寝違え)もカイロ治療で優位に改善
薬物療法と比較した場合カイロプラクティックや自宅での運動は、効果が高い首の痛み。 -
医科学最新情報
アメリカ医療用大麻の影響
現在では日本でも合法化された医療用大麻。共同通信の記事を引用し考えてみましょう。 -
うつ・不安
うつ病への運動介入は医療従事者と供に
医療者のもと運動をすることが鬱への運動療法の鍵。中度までの鬱なら薬は必要ない。 -
お薬
サインバルタ(抗うつ薬)の慢性腰痛への適応が決定
根本的なことを考えて、慢性腰痛は取り組んだほうが良いと思いますが、医療現場の慌ただしいことを考えると致し方ないのかも…