70歳以上の方の食べ過ぎは認知症リスク上げる
海外の研究で、70歳以上の方食べすぎていると、軽度認識障害のリスクが有意に上昇するという研究結果をだしました。
持続的な母集団に基づくコホート群研究法です。
70歳以上の方で日に2143カロリーをとっている方々が、1526キロカロリー日未満を食べるものと
軽度認知障害になるリスクが約2倍のリスクを持っていると指摘されている。
食べすぎによる脳神経への損傷は考えられておらず、
推論では 酸化傷害; 酸化損傷が考えられているという。
このことは、年齢が認知症の最大の危険因子の一つである知っているるものの、
健康的な生活、バランスの取れた食事と定期的な運動を含む生活習慣が認知症リスクの低減に多いに関係ありそうなことをしめしている。
飽食の時代に突入していますが、それはそれで健康を維持していくのに一工夫が必要なのですね。
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