腰痛に対するバイオフィードバック

2019年2月19日

腰痛が心理社会学的な要因で起きていることは 一般化してきています。
ですからバイオフィードバックが有効かと思われがちですが、いまのところそのような証拠はないようです。

 

(バイオフィードバック=人からの脳波による出力を画像や音など視聴覚等で感知できる形態への変換によって人に対して行う再出力である。脳波の状態をリアルタイムで知ることができるため、自ら脳波の状態を制御するために役立つ技術)

 

腰痛疾患にはイエローフラッグ(心理社会的因子)が関与している事実が判明しているにもかかわらず、不思議なことにバイオフィードバックの効果は現在でも確認されていません。

 

バイオフィードバックの急性腰痛に対する有効性に関するエビデンスはなく、慢性腰痛に対する有効性に関するエビデンスには矛盾がある(★)。
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矛盾があるところが、人間です。

腰痛の奥深さは、カイロプラクターとしてはとても面白いものです。