慢性疲労症候群

2019年2月15日

いつも疲労感がある方が慢性疲労症候群と診断をうけることがあります。

 

なかなか解決の手立てがないのが現状らしいですが、英国の研究で標準治療と併行して認知行動療法、または段階的運動療法を行うのが最も有効であることが発表されたようです。

 

慢性疲労症候群の方は疲労しているという認識で行動しなくなり、そして身体機能が衰え、さらに回復しづらくなるという循環が生まれるようです。認知行動療法や段階的運動療法は、行動の回避を行わないようにすることが目的の治療法で、精神的抑制による悪循環を断ち切っていきます。

 

これらの研究によると、回復傾向に向かうが、治癒をもたらすものではないとのこと。

 

標準/認知行動療法群または標準/段階的運動療法群では、患者の60%に疲労感および機能の改善がみられ、30%が疲労感および機能が「正常レベル」であるとのことです。

 

ご参考までに。