施術者紹介– 国際基準の教育とエビデンスに基づき、心と身体の両面から痛みを丁寧にケアします。 –

品川区中延・西大井のカイロプラクター伊藤孝英。WHO基準の教育と豊富な臨床経験にもとづき、慢性腰痛や首・肩の痛み、不安や抑うつなど心理社会的要因をふくむ「原因のわからないつらさ」に、生物心理社会モデルと認知行動療法の知見をいかした全人的なケアを行っています。
施術者・伊藤孝英が落ち着いた雰囲気で座っている様子。信頼感のある表情で患者を迎える院長のポートレート。
施術者・伊藤孝英が落ち着いた雰囲気で座っている様子。信頼感のある表情で患者を迎える院長のポートレート。

伊藤 孝英(Takahide Ito)Chiropractor|B.App.Sc

カイロプラクター 伊藤孝英 B.App.Sc, B.App.Sc (Clin.Sc)

資格・専門領域(Chiropractor / カイロプラクター)

カイロプラクター(国際基準、WHO教育基準ガイドライン準拠)

学歴・専門教育(RLMIT大学)

RMIT University(オーストラリア)

  • Bachelor of Chiropractic Science RMIT University(カイロプラクティック学士)
  • Bachelor of Applied Science(Clinical Science)RMIT University(応用理学士)
  • 5年制プログラム
  • 解剖学・生理学・生体力学・公衆衛生学・画像診断学・心理学・カイロプラクティックリハビリテーション・臨床実習など

国際基準(WHOガイドライン)

WHO 国際基準に準拠した教育は4200時間以上の専門教育になります。RMIT大学日本校で行われる臨床実習はクリにシャンによる批判的評価を含み、カイロプラクティック臨床の基本をプログラム後半で学びます。五十嵐D.C、原田D.C、門田B.App.Sc、浮須B.App.Sc、古川B.App.Scの下で臨床実習を実施。ケーススタディは「カイロプラクティックによる上肢症状の一例」

所属団体

  • 日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員
  • JCR第2種認定登録カイロプラクター(登録番号 #0081)
  • 日本マイオセラピー協会B会員
  • TMSジャパン会員

臨床経験・症例数

学生クリニックから始まり、2005年から現在まで、品川区を中心に多種多様な症状の方を診てきました。特に慢性腰痛や頚部痛・50肩など、長期化した症状への対応を得意としています。痛みが長引く背景には、筋骨格系だけでなく、不安・ストレス・睡眠などの心理社会的な要因が関わることも多く、こうした側面も含めて総合的に評価しながら施術を行っています。

  • 21年の臨床経験
  • 慢性腰痛・急性腰痛・頚部痛・50肩・痺れ・鬱病などの延べ1万例以上の症例

▶ 当院の安全性について

研究引用・エビデンス

慢性腰痛の評価と施術にあたり、国際的に信頼性の高いガイドラインを参考にしています。特に以下の2つは、世界的に最も権威のある慢性腰痛ガイドラインです。

WHO 慢性腰痛診療ガイドライン(World Health Organization)

WHOの慢性腰痛ガイドラインでは、痛みの長期化には心理社会的な要因が関わることが多いとされ、認知行動療法(CBT)を含む教育的アプローチや非薬物療法が推奨されています。身体面だけでなく、不安や恐怖回避行動などの心の側面も含めて評価することが重要とされています。

  • 心理社会的因子を含めた包括的評価を推奨
  • 非薬物療法(運動・教育・徒手療法)を第一選択とする
  • 不安・恐怖回避行動への対応を重視

European COST B13(欧州COSTガイドライン)

  • 非特異的腰痛に対する国際的標準ガイドライン
  • Yellow Flags(心理社会的因子)の重要性を世界に広めた
  • 過度な安静や画像検査の乱用を避け、活動性を維持する方針を推奨

Black Flags(Tackling Musculoskeletal Problems)

欧州のガイド文書 “Tackling Musculoskeletal Problems” では、慢性痛の背景には個人要因だけでなく、職場環境・組織文化・制度的な要因(Black Flags)が影響することが示されています。心理社会的因子(Yellow Flags)をさらに拡張した概念で、痛みの長期化を理解する上で重要なフレームワークです。

講演・メディア実績

日本カイロプラクティック科学学会にて、臨床症例の報告を複数回行っています。慢性腰痛や頚部痛など、長期化した症状に対する評価・施術プロセスを学術的に共有し、専門家間での議論にも参加しています。

サンデー毎日(2011年7月12日発売号)の『WHO基準カイロプラクティック最前線』特集で当院が紹介。

カイロプラクター伊藤孝英

2019年11月3日、昭和女子大学 オーロラホールにて日本カイロプラクティック科学学会、第10回学術大会での症例報告。
発表テーマ:「マイオセラピーによる上肢症状改善の一例」

2024年6月17日 第15回カイロプラクティック科学学会学術大会、オンライン学会にて症例報告。発表テーマ:モーターコントロール・エクササイズのアドヒアランス不良の慢性頚部痛患者に簡易型認知行動療法を取り入れ緩解に至った症例

施術理念

20代の頃、友人が鬱病から回復する過程でカイロプラクティックに出会いました。薬物治療では改善が見られなかった彼が、カイロプラクティックを通じて自信を取り戻し、社会復帰していく姿を見て、私はこの代替医療に強く惹かれました。

臨床への思い

友人がうつ病から回復していく過程にカイロプラクティックが関わっていたことが、私がこの道を志した原点です。偶然か必然か、この20年で痛みの背景にあるストレスや抑うつ、不安との関係が医学的にも明らかになり、WFC(世界カイロプラクティック連盟)でも生物心理社会モデルに基づく痛みの理解が推奨されています。

私は「心身一如」の精神を大切にし、原因がはっきりしない痛みや、精神医療の偏りに悩む方々に対して、全人的な心身のケアを提供することを心がけています。痛みや苦しみの中にいるとき、誰かにそっと背中を押してもらうだけで、状況が大きく変わることがあります。その“背中を押す役割”を、エビデンスに基づきながら丁寧に果たしたいと考えています。

現行の医療システムでは、痛みの背景にある心理社会的要因まで十分にケアできないことがあります。私はカイロプラクティックケアの根幹にある「人間の治癒力」を信じ、一人でも多くの方が本来の回復力を取り戻し、前に進めるよう寄り添っていきたいと思っています。

学位・資格

  • Bachelor of Chiropractic Science RMIT University(カイロプラクティック学士)
  • Bachelor of Applied Science (Clinical Science)RMIT University(応用理学士)
  • Royal Melbourne Institute of Technology – Unit Japan 卒業(ロイヤルメルボルン工科大学日本校)
  • 健康管理能力検定1級
  • 認知行動療法関連研修修了
    • 統一プロトコル研修(不安・うつ)
    • 疼痛の認知行動療法研修
    • リカバリーを目指す認知療法研修修了
    • 双極性障害の認知行動療法研修
    • 統合失調症の認知行動療法研修
    • 国立精神・神経研究センター主催研修修了

CBT研修修了証

趣味

民謡・合唱・緩い筋トレ🎵