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腕の痺れ、頸椎ヘルニアと診断を受けて2年

腕に痺れあり、3か所の頚部椎間板ヘルニアを整形で指摘された30代男性

腕に痺れあり、3か所の頚部椎間板ヘルニアを整形で指摘された30代男性。

この男性の症状は首まわりの症状と左手の親指から中指にかけてつながった痺れです。俗にいう神経根症状です。

頚椎の椎間板変性は実に多くあり、無症候性(痛みなどの症状がない)椎間板変性も多くあります。半分の頚椎椎間板ヘルニアは無症候性であるといわれており、首、腕の症状と関連しているかどうかを判断するにはディスコグラフィー(椎間板造影)が有効です。(Baogan Peng , Michael J DePalma )

2015年の頚椎椎間板ヘルニアの治療指針では、少なくとも6週間は手術以外の保存療法をおこなう必要があると断言しています。この保存療法期間中に75-90%の患者さんが回復します。この論文では保存的治療は、固定化(コルセット?)、抗炎症薬、理学療法、頸部牽引、硬膜外ステロイド注射となっています。(Woods BI, Hilibrand AS)
※硬膜外ステロイド注射は役立つかもしれませんが、深刻な合併症のリスクが高くなります(2016,Childress MA, Becker BA)

カイロプラクティックは理学療法の一部になりますので、カイロプラクターによる神経根症状の管理で症状が改善するという例です。

腕の症状は一般的で約20%の方にあり、身体の他の部分にも症状ある

なんらかの腕の慢性的な症状は、2003年の無作為による調査では20%の人が持っているそうです。

ですから多くの方が何等かの腕の症状があります。(Gummesson C、Atroshi I、Ekdahl C et.al)

ちなみにこの論文では、腕に症状のある方のうち84%の方は、身体の他の部位にも痛みがあると報告しています。

この症例の男性は、病院で3か所のヘルニアを指摘され、2年経過しても大きな変化がないということで、カイロプラクティックを訪ねてくださいました。

慢性的な腕の痺れを整理して考える

先ず腕の症状ですが、上記の通り多くの方が抱えている身体症状の一つです。診断名、治療法はいくつもあります。

この症例では整形外科で3か所のヘルニアの診断がでています。しかし具体的な外科的手法は取られていません。

いろいろな考え方がありますが、手術が高額なのに効果は手技療法以下という論文もあります。もちろん手術が効果的な場合もあるでしょう。

世界初の腕の痺れがある方への比較対照試験 1997年

3か月以上持続する腕の症状(慢性頚部根性痛)患者81名を対象に4グループに分けて追跡調査

①頚部椎間板切除術
②背骨の固定術群
③各種理学療法群(カイロプラクティック、マッサージなど)
④頚椎カラー群

を比較した世界初のRCT(ランダム化比較試験)の結果、手術には保存療法を上回る効果がほとんどないことが判明。

2018年だったでしょうか、X-JapanのYoshikiさんが、頸椎椎弓切除・頸椎椎間孔切除の後にアメリカで椎間板C5-C6間の椎間板を人工椎間板置換する手術を受けたのですが、その後のインタビューで痛みは取れていないといっていたが印象的です。

頚部神経根症状への手術に関してはYosikiさんが行った人工椎間板置換術もふくめ概ね満足度は高いようですが、今のところどれくらい症状の緩和が持続するかは不明とされています。(2018,Gutman G, Rosenzweig DH, Golan JD)

ちなみにですがYosikiさんが行った人工椎間板置換術と頚椎前方除圧固定術の2018年に発表された5年追跡調査では、症状の推移で5年後に差はないそうです。(MacDowall A, Skeppholm M, Lindhagen L,et al)

代替医療が考える腕の痺れ

われわれカイロプラクターもレントゲン検査学やMRI所見の見かたを大学で勉強します。法制化された国のカイロプラクターはレントゲンやMRI所見を参考にすることが日本のカイロプラクターより多いでしょう。ですから画像所見も参考にしますが、一つの参考所見になります。

例えばカイロプラクターやオステオパス(オステオパシーの施術者)の論文では、T4症候群という考え方があります。T4シンドロームとは胸椎4番付近が腕の痺れと関連しているというものです。

無作為比較対照試験による48-72時間以内であれば首の症状と可動域、腕の症状の軽減の可能性が高いというエビデンスまでは報告されています。(Young IA, Pozzi F, Dunning J et al)
ただし今のところ母数が少ないため確定的とは言えません。

トリガーポイントの連鎖

筋膜の連鎖で痺れが出ているという観点からも、神経根症状を考えたほうが良いと思います。

この筋膜という言葉が独り歩きしていますが、ファシアというタンパク質構造の連続体として考える必要があると思います。

6か月以上続く慢性症状の考え方基本

6か月以上ある症状を慢性痛といいますが、この方のように2年あると慢性痛になります。慢性痛の治療として意識しなければならないのはヘルニアという生物学的な損傷モデル+心理社会的なモデルとして「痛み」を考える必要があります。(Hylands-White N, Duarte RV, Raphael JH)

そして痛みを完全に取り去ることは置いておき、「痛みをコントロールする」という方向性で考えていく必要があります。

痺れや首の症状があってヘルニアを指摘された方も少なくありませんが、6カ月以上症状が続いていれば慢性症状だと認識してください。

非手術による管理はどれくらい費用が必要なのか?

国によって健康保険制度が違うので患者さんが実質負担する費用は別になりますが、2019年の報告によると実質費用はカイロプラクティックには$193となっています。(2019,Barton C, Kalakoti P, Bedard NA et al)

この論文によると椎間板切除術および固定術を翌年に受けた方が前年に非手術においてどれくらいの支出があったかが報告されています。MRIが、1人あたり:489ドルで最も高く、次にCT、606ドル)、X線が76ドル、およびEMG / NCS:467ドル)。注射費用が相対的に最も高い支出1人当たり988ドルだそうです。

これを見る限り、もう少しカイロプラクティックを利用したほうがいいのでは?と感じますが、アメリカのカイロプラクターはあまり時間をかけて筋操作しないので効果的ではないのかもしれません。

ちなみにこの症例の30代男性は8回の来院である程度満足されていますので、400ドルと考えていいでしょうか。もちろんその前にMRIやレントゲン撮影を行われているので、非手術にかかっている費用は健康保険を含めると何倍にもなっています。

カイロプラクティックで順調に回復した30代男性会社員の症例

  • 頸部痛と左手の親指から中指にかけての痺れ
  • 発症は2年前
  • MRI検査で医師は頸椎ヘルニアが3か所あると指摘
    頚椎

    頚椎のヘルニアの診断が2年前

解剖学的には上部頚椎、中部頚椎の後縦靭帯(PLL)の部分に交感神経線維が密に分布していて、椎間板ヘルニアの膨隆が後縦靭帯(PLL)部分を押すために交感神経系に刺激を与えるのではないかと言われています。手術ベースの論文(Xin-Wei Wang , Tao Gu, Wen Yuan)

カイロプラクティック時の痛みと状態(自律神経症状有り)

  • 2年間痛み止めの薬と牽引治療を続けるが、全く改善しない
  • 生活に影響が出ている状態
  • 湿布薬の無い生活は考えられない
  • 冷や汗が出やすい
  • 寝つきが悪い
  • MRIの画像では確かに頸椎の3番4番5番6番の間の椎間板膨隆を確認したものの、臨床検査所見ではヘルニアの影響からでると考えられる筋力低下、感覚異常などの神経学的な所見はない

頸部の症状は自律神経症状が出やすいのが特徴です。蓄積されてくるとより厳しい状況になりQOLの低下を招いていまいます。常態化する前に来院なさるといいでしょう。勿論ストレッチなど、こまめにして下さることも大切です。

2016年のコクランレビューにおいては、神経根症状がある、無しに関わらず肩甲骨周りの安定性やストレッチなどのエクササイズは有効であるといいます。具体的な運動量はこれからの研究で明らかにされてくるようです。(2016;A R Gross , J P Paquin , G Dupont , S Blanchette , P Lalonde , T Cristie , N Graham , T M Kay)

検査では緊張と脊椎機能の低下が目立つ、chronic mechanical neck disorders (MND) 慢性頚椎の機能不全と判断

  • 緊張が非常に激しい
  • 首の筋肉のトーンが高い。頚椎を含めた脊柱全体に機能不全があるので、カイロプラクティックの背骨矯正により可動性の向上を試みる
  • 腕にも筋緊張がみられたので緩和操作。ここは筋膜緊張が連鎖していたと考えられます。近年流行の「筋膜」の連鎖による上肢症状の可能性
  • ヘルニアを解剖学的、統計学的に説明して症例と頚椎椎間板ヘルニアとの関連は低いことを説明
  • 運動していく必要性をお伝えする。頚部マッケンジー体操を含む運動療法を定期的に宿題として行ってもらう

ご感想

  • 来院を重ねるたびに症状が引いてくるので、そのたびに信用できるようになった
  • 初めての来院時に来院回数の目安を伝えて頂けるので安心できました

短期的には運動習慣のある方は回復がはやい

カイロテーブル

カイロプラクティックのテーブル

週に1回スポーツクラブへ行く運動習慣のある方でしたから、比較的早期に回復しました(8回の来院)。2年ある症状ですともう少し時間がかかる方が多いです。

これは運動習慣がある方は、リハビリとしてお伝えした運動を真面目に取り組む傾向があるからです。短期的には低品質、中程度の品質の証拠がありますが、結論としては運動教育を支持していないので、これからの研究を待ちたいところです。(Anita Gross , Mario Forget, Kerry St George, Michelle M H Fraser, Nadine Graham, Lenora Perry)

カイロプラクターは運動器の機能障害を取り除きます。その上でリハビリの指導をすることで脊椎矯正単体よりも効果が期待できるとコクランレビューで確認できます。ですから単体で背骨の矯正を行っても頚椎機能不全は改善の期待ができないとも言えます。(Anita R Gross , Jan L Hoving, Ted A Haines, Charles H Goldsmith, T Kay, Peter Aker)

首の反り

首のエクササイズが必須です

また基本的に運動習慣がある方のほうが筋骨格系の機能低下が少ないですし、心肺機能はしっかりしているのでリハビリを行う上で基礎体力があると考えてよいと思います。

首の痛みは生活の質を著しく低下させ、コストも多大なものになります。効果的な保存療法でよりよい生活を取り戻すお手伝いが出来たらと考えています。(2016;A R Gross , J P Paquin , G Dupont , S Blanchette , P Lalonde , T Cristie , N Graham , T M Kay)

現在この症例の方は快調にお仕事、育児をされているようです。

過敏性腸症候群と診断が出てなかなか下痢が治らない

過敏性腸症候群で休職中の症例(カイロプラクティック)

3.4年前から3か月毎に腰が痺れて下痢の症状になる。いつもは病院で薬を処方してもらい暫くすると回復するのだが、今回は2か月間症状が続いていてセカンドオピニオンも含めてカイロプラクティックを受診。

以前にも一度あったが今回の症状はこれまでで一番長く続いている。

疼痛図

実際にご記入頂いた図

問診や検査から見えて来たこと(施術中の会話も含む)

  • 詳しい問診で下痢の状況は日に4.5回ほどの水っぽい排便。
  • 一見やたらと多い回数という訳ではなさそうだが1回1回が数回に分けて排出されるとのことのようで、尚且つ軟便。
  • 病院ではパキシルとツムラ漢方100.の処方を受けている。
  • お風呂はシャワーだけのことが多い。
  • 痺れ自体は左の脇腹あたりに出る。
  • 姿勢が明らかに良くなく、座位でお腹が圧迫され下腹が使えていない状況
  • 手技での確認では腹部の冷え、腹部触診で過敏に反応する。筋肉の痛みも強い。
  • 以前にも休職したことがあり、今回は長引いているので全体的に先の見えない不安がある。
  • パキシルはもともと広場恐怖の為10年前から30mgの服用があるが、最近ご自身で減薬を考えて10mgまで減薬している。

この症候群の当院での考え方と対策

潰瘍性ではなく、大腸炎で既に病院での治療を受けられている上での受診なので、こちらも安心して対応できました。

まずカイロプラクティックは身体の機能を中心に考えていきます。お薬を服用しても症状が治まってこない場合は、「そのように働いている」と考えます。

基本的なお薬で回復に向かっていないのならば、病理的な問題ではなく機能的な問題なのではないか?と考えます。

健康バケツ

健康のバケツで考える

病気、症状だけを取り去ると考える医学とは少し違うカイロプラクティックは健康科学です。健康が不足すると症状が出る、病気になる、健康が無くなると死亡するというコンセプトです。

この大腸炎の相談者には何が足りていないのか?原因を探るとともにカイロプラクティックのコンセプトである健康観について【健康のバケツ】でご説明しています。

お見受けする限り、「少し運動が足りていない、夏場なのでエアコンで冷えている、背骨、腹部の運動機能が低下している」等が考えられました。

またパキシルを10年服用していることから基本的には不安や抑鬱を抱えていらっしゃる。パキシル自体の副作用は確認すれば判るように沢山あります(それも作用なのですが…)。服用下の中でなんとかやり繰りしてきたが、体力低下とともに薬だけでは最低基準の健康と呼べる状態まで戻らないくらいバケツの水が減ってきた、と考えました。

下腹部(骨格筋)や腸(平滑筋)も筋肉で出来ています。硬くなって動かない筋肉は血流も悪く機能的ではありません。本人にとっては普通なのですが、多くの方のお腹を触っている人間にとっては極めて固いお腹だとはっきり分かります。柔軟性がない腹部をマニピュレーションしていく必要性がありました。

カイロプラクティックで過敏性腸症候群にできること

1.オーソドックなカイロ治療を行い腹部内臓マニピュレーションを全体に施す。1回目の手あての後お腹の痺れ感は減った。トイレの頻度は日に2.3回に減った。

2.週一回のカイロ治療を続けていくなかで、下腹部や上腹部、胸郭の動きのリハビリを指導して、少しずつ家で動かしていってもらう。改善と悪化を繰り返して少しずつ回復に向かう。こういう考え方はヨガやピラティスなどでは普通なのだが、医療の現場では日本ではごく一部の良心的なお医者さましか実践していないのが問題。

3.1.2週に1回の割合で来院。お話し合いをすすめながら改善点をさらに探っていく形でコミュニケーションが行われる。整腸剤やお腹を温める、ご自身でのお腹のマッサージでどのような条件下で症状が悪化しやすいかを体感的に会得していってもらう。

4.会社の産業カウンセラーとの相談で復職の目処が立つ。当院でも認知行動療法を行いながら、計9回の来院で目途が立つ。

5.中長期的なことは、パキシルの減薬、断薬、根底にある不安感とどう折り合いをつけてご自身の中で答えを見出していく必要性があることをお伝えしている。

病院で変化のない異常、症状に代替医療のできること

当然カイロプラクティックによる手あてが過敏性腸症候群に有用というエビデンスはない。

私も有用であると言うつもりはないのですが、医療機関の対応で回復で満足いく結果が得られない場合は本症例に限らず一度代替医療(だいたいいりょう)に診てもらうことも一方法であります。

科学的根拠のレベル

エビデンスレベルの表

ただ一生懸命手あてをして、ストレスとともに向き合い、持っている知識を共有することで回復に向かうことも多くございます。

たまたま回復する過程でカイロプラクティックがあっただけでしょ?とも言えますが、少しだけ相談者の役に立てたのではないかと思っています。

頭を打ってからの首痛

少なからずある訴えが「頭を打ってから首が痛い」

病院の検査で問題なければ首の機能を改善させましょう

少し慌てている時とか、急いでいる時に頭をぶつけてしまうことがあります。タンコブ程度なら日数が経過すれば治りますが、首が痛くなることもあります。軽いむち打ちの様な状態の事が多いです。

頭を打った衝撃を支える為に首が反射的に緊張して、それを保持してしまっています。大きな筋の場合もあれば、頸椎付近の小さな筋肉の場合もあるでしょう。勿論その両方ということもあります。

簡単な症例報告になります

この30代の女性は、お酒の席の後で頭部を強打。病院でのMRA.MRIの検査の結果、特に頭蓋内や頸椎、椎骨動脈に問題はない。それでも頭痛が続いていたので、カイロプラクティックに相談してくれました。

頭を不意に打ってしまったため、軽いむち打ちのように頚部筋群が緊張をしてしまったのでしょう。首の骨がズレたとか、ズレているとかそういうことではありません。もともとカイロプラクティックはズレを直すものではなく、機能不全を取り除くものです。

品川区 西大井在住 30代女性の症例

首痛の他に、冷や汗が出るような自律神経症状あり

  • 頭部を強打してから首痛
  • 眩暈や冷や汗もでる。特に通勤の電車の中では顕著。
  • 病院で検査したが原因不明。
軽いむち打ちのような状態と考えました

治療計画を立てるだけでなく、治療法の効果に関する研究、他科へのスムーズな紹介のためには、むち打ち症によって起こり得る多種多様な症状を分類整理する必要があると判断した特別調査委員会は、「ケベックWAD分類」を提案した。

WAD(むち打ち関連障害)には、頚部痛・頚部緊張・頭痛・肩の痛み・腕の痛みや麻痺・感覚異常・疲労倦怠感・嚥下困難・視覚障害・聴覚障害・めまい・耳鳴り・睡眠障害・情緒不安定・記憶喪失・顎関節疾患などが含まれている。
http://1.usa.gov/LYNegq

こうして症状を眺めていると「むち打ち症」は恐ろしいと思うかもしれませんけど、けっしてそんなことはありません。本来、「むち打ち症」の自然経過はきわめて良好です。

痛みと状態

半年以上抱えている慢性の症状

  • 9ヶ月くらい前に階段を踏み外し、頭部を強打してから首の調子がよくない
  • 最近は症状が悪化してきて仕事帰りの電車では後頭部が痛い
  • 眩暈がして冷や汗が出てくる
  • 病院で検査をしてもらったが原因が解らないという
  • 1ヶ月後に大切な仕事が控えていて不安感も増してきている
  • 頸椎の機能異常と、首、肩回りの筋肉の緊張が顕著

検査と施術

姿勢のチェックポイントをお伝えする

  • 視診からは猫背で首に負担のかかりやすい姿勢が伺える

    カイロテーブル

    カイロプラクティック専用のテーブル

  • サービカルコンプレッションテスト+
  • 初めての来院時は頚椎の機能不全をモビリゼーション(ゆっくり動かすこと)
  • 再来時からは関節のアジャスト(脊椎を手で高速に動かす)もしっかり行う
  • 首・肩の筋肉の緩和操作・座り方の姿勢指導
  • 日常行うストレッチ指導

施術ごの感想

丁寧な説明で安心できました

  • 症状の原因が分かって安心しました
  • 1ケ月後の大切な仕事も、問題無くこなせました
  • 普段おこなうストレッチの重要性がわかりました

院長のメント

交感神経の亢進院長と治療院入口

筋緊張が続くと交感神経機能が高進した状態になります。身体のどの部位でもそのような反応は起こるのですが、頸椎は感覚の受容器が多いので、その反応が顕著に表れやすいと言われています。

交感神経が優位になっていれば例えば不眠傾向やら痛みに過敏であったり、この女性のように自律神経症状が現れます。

これは筋緊張に限った話ではないのですが、現代の都会の生活は交感神経が優位になりがちだと言われています。お薬やお酒も基本的には交感神経を刺激すると言われています。

交感神経系が優位な状態が常態化すると、癌やリウマチなど大きな疾患に繋がりますので普段からの健康管理が大切です。そのあたりを勉強したい方は故・阿保徹先生の著書をお読みになると良いでしょう。

カイロプラクティックは副作用が無いのが特徴

カイロプラクティックによる手あては副作用がないのが特徴です。対応できる症状、できない症状もはっきりしています。今のところしっかりしたカイロプラクティックのエビデンスがあるのは筋骨格系の症状です。

手のひらの上の地球

身体に優しいケア

医療機関でなかなか回復に向かわない場合は、早期にカイロプラクティックによる手あてを試みてみることをお勧めします。

中長期的に見ると、つまり慢性化してしまうことを考えると、その他に影響が必ず出てきます。頭を打ってからの頭痛もそうです。

例えばお薬などでだましだまし生活していくと、交感神経優位の状態によって引き起こされる疾患のリスクが上がります。

何か症状が出た時は、黄色信号ですから、ライフスタイルを見直す時期だと、私は思います。

カイロプラクティックの面白いところ

カイロプラクティックは哲学的な要素も含みますので、ただ施術を受けることだけが改善する・しないを分けるのではありません。またそこが面白いところだとおもいます。

両肩と首の凝りが強く、船酔いのようにフワフワしている

自律神経系症状が出た20代男性

求職活動中に起きた貧血

  • 1か月ほど前に夕食を食べた後に貧血になり、救急で運ばれた。精密検査を受けて問題はなく2週間投薬による経過観察をした。
  • 暫くは音や光線など外界の刺激に過敏であったが、その症状は治まりつつある
  • ふわふわ感がずっと続いているので2週間前に内科を受診し4.5日分の処方箋をもらうが変化がないため、5日後にMRIを撮ってもらうが異常なし
  • 原因が判らずネットでいろいろ調べていたらカイロプラクティックに行きついた。肩凝りもあったから来てみた

末梢性の目眩で頚性めまいというものがあります。
首の構造は感覚受容器が沢山ありますから、正常ではない首の使い方になっている時、誤作動をしてこのような症状が出る事もあります。

初めての来院時の痛みと状態

症状は2週間ある

  • 船に乗った後のようにフワフワしている
  • 頭が気持ち悪いのが続いている(ご本人の表現です)
  • 両肩と首の凝りがつよい
  • 不安が強く、電車に乗ったりすることができない

検査と施術

計4回の来院で症状が治まる

  • 首を鍛えていることもあり、首肩まわりの筋緊張が強い。緩和操作と脊柱へのアジャストメントを行う。

    カイロテーブル

    カイロプラクティック専用のテーブル

  • 呼吸機能が低下しているのでスウェーデン式リラクゼーションエクササイズをお伝えする。
  • 一連の出来事から不安が強いため、しっかりと状況を把握する意図で問診に時間をかける。転職活動中ということもあり将来への不安感もあるように感じられたため、認知療法的なお話しの進め方をおこなう。
  • 来院期間中は心がざわざわする日もあり、CBT(認知行動療法)を軸にやりとりをする。
  • 何度も何度も身体機能の基礎づくり、社会活動を中心にお話しあいをする
  • 症状が少しずつ移動していって、最後は顎の下のコリ感でした

手あての後のご感想

昔通った整体の先生と似ている気がする

  • 病院とは違う対応、気配りで安心できた
  • 以前、名古屋市で診てもらっていた先生に考え方がにていますね
  • おかげ様で再就職もできて、この春結婚がきまりました

院長のコメント

素直な方ですね 応援したくなります

いろいろな方がいらっしゃいますが、なんだかんだで素直な方が一番改善が早いですね。もともと人間には回復能力があります。複雑に考えすぎたり、あっちこっち行ったりしていると大切なことを見落としてしまいます。カウンセリングの様子

もともとスポーツマンで基礎体力もありましたし、お伝えした呼吸法や運動をしてくれていたので、順調に社会復帰も含めたリカバリー(再生、回復)が早かったのだとおもいます。

この方のように、多くの自律神経症状は社会的な状況や、身体機能の直結しています。向精神薬や抗不安薬などを使用する前に、カイロプラクティックや認知行動療法を本格的に行うといいでしょう。お薬はあとあとこじれてしまうことが多いようですから…

首と肩のコリが悪化して鈍く強烈な痛み

 首や肩のコリは悪化すると自律神経症状が出やすいのも特徴

40代男性の首痛へのカイロプラクティック 簡単な報告

  • 背骨をしっかり動かしてほしい
  • 姿勢が良くないのでしょう…
  • 骨がズレている気がする
  • アメリカにいた時から定期的にカイロプラクティックは受けていた

 40代男性 経理職 港区高輪在住

痛みと状態

自律神経症状もありました

  • 冷え感が出てきて気になる
  • 身体全体に冷や汗も出る
  • 肩こりは鈍い痛みのようなものになってきている

自律神経症状からの冷え感と実際に冷えがある時と両方考えられます。運動習慣がないと実際に冷えてきていて、熱産生能力が落ちてきていることも考慮する必要があります。

痛みは強く時に頭痛まで

  • 肩の鈍痛はVisual Analog Scaleで8 耐えがたい痛みに近いです
  • アメリカでのカイロプラクティックによる手あてを比べると、日本のは弱い気がしている
  • デスクワークがメインで頭痛がすることもある

アメリカのカイロプラクターは身体が大きいでしょうから、パワーが凄いんでしょうね…

これは好みにもよりますが、慣れていない方はあまり強い施術はびっくりしますので、様子をみながら対応しております。

検査と施術

  • お身体の柔軟性、脊椎の伸長性の低下が目立つ。コックス牽引治療で柔軟性を付ける。
  • 頚椎の模型

    頚椎の関節

    肋骨の動きの低下が目立つ。アジャストメントで肋骨の動きをつけていく。また肋間筋の硬結からの痛みもあるようである。

  • 首のマッケンジ-体操などをお伝えして脊椎のリハビリテーションを日常的に行ってもらう。

施術のご感想

  • ようやく日本で本格的なカイロプラクティックにめぐりあえました
  • 首のズレが修正された気がします
  • 久しぶりに首、肩がスッキリしました
  • 首の冷えは一発で解決しました

※特にズレを修正しているわけではありませんが、あくまでもご本人の感想です

院長のコメント

本場のカイロプラクティックなら当院で

日本ではカイロプラクティックが法制化されていませんので、本格的なカイロプラクティックとは何か解かりづらいところです。カイロプラクティックが法制化されている国に住んだことがある方には、当院の施術はしっくりくるかと思います。

この方はしばらくカイロプラクティックアジャストメントを受けていなかったせいか、かなり首の関節が硬くなっていました。

解剖学的にはミトコンドリアの減少も考えられる院長と治療院入口

筋肉は使わなくなるとミトコンドリアの減少が生物学的に解かってきています。ミトコンドリアは糖サイクルに関わっていて、ミトコンドリアの減少は熱産生へも影響していきますから冷えも当然感じることになります。その頃には筋肉も線維化している部分が多くなっています。

ただ単に血流が悪くなっているという単純な状態ではなく、組織的な変化もしてきているものと思われます。

受診は痛みが出てから1ヶ月以内に

お身体の症状は急性期の対応がとても大切なことが解かってきています。急性期とは症状がでてから1ヶ月以内です。

3ヶ月以上や年単位の症状にならないように早めの対応をすることが大切です。これくらいの痛みなら、と放置しておくと慢性痛に移行していきます。慢性痛になると話が単純でなくなるからです。

早い段階でのカイロプラクティックによる手あてにより、早期に回復が見込めますので、費用対効果的にも優れています。肩コリ、首痛を対処療法ではなくつらいお悩みを根本から解消したい方など、WHO基準のカイロプラクティック【そのまんまサンシャイン】までお気軽にご相談ください。

肩こりが悪化して寝違えた女性の症例

肩こり~寝違えが起きるようになってしまった

  • 10代の頃から肩こりがある
  • 肩こりが悪化して、1ヶ月前には首が寝違えたようになってしまった
  • 首が回らないから仕事にさしつかえが出てきた…とほほ

肩こりが10年以上ありますと、いろいろな組織学的な変化があります。筋膜が厚くなっていたり、関節の可動域が低下していたり。出来る範囲で動きを付けていく必要があります。

30代女性 事務職 品川区西大井在住

痛みと状態

全身疲労の状態

  • 寝ても元気が回復しない
  • やる気が出てこない
  • 首を回すと痛いから胴体で回っている
  • 運動不足がつづいている

筋骨格系が発端で自律神経症状が出てきている状態ですね。慢性化して常態化すると大変ですから、この1か月での来院というのは賢明な選択です。

検査と施術

健康へのトータルサポート

  • カイロテーブル

    カイロプラクティックのテーブル


    首の可動域の低下があったので、PNFによる筋緊張緩和
  • 頚椎機能障害にカイロプラクティック・アジャストメント(脊椎マニピュレーション)
  • 運動不足に対する不健康面について、認知的な介入
エビデンス

■熟練した術者によるマニピュレーションで症状が悪化するリスクはきわめて低いが、稀に重篤な神経障害が生じる危険性があるため、重度または進行性の神経障害のある患者にマニピュレーションは実施すべきでない(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

重篤な神経障害というのは馬尾症候群を指しているようですが、腰椎へのマニピュレーションで生じる可能性はきわめて低いことが明らかになっています。ただし、頚椎へのマニピュレーションは腰椎より若干リスクが高いようです。

頸椎への施術は報道で危険であると強調されていますが、鑑別診断でリスクがある方には行いませんからご安心ください。

施術ごの感想

ボキボキが気持ちよかった

  • カイロの治療は初めてでしたが、痛みもなくアジャストはむしろ気持ちがいい
  • 以前からあった診てもらいたい
  • 状態や方向性を具体的に表してくれるので、わかりやすい

院長のコメント

関節の可動域を回復させますカウンセリングの様子

この方は首の機能が、かなり損なわれていました。マッサージで対応している方も多いですがカイロプラクティックによる手あての方が効果的であることが多いです。

1ヶ月間我慢されてカイロプラクティックによる手あてを選択されたのは賢明でした。

この方のように、筋骨格系の症状が長引いて自律神経症状にまで発展している方も少なくありません。

やる気が出てこないなどの状態をお薬で何とかしようとしたりする前にカイロプラクティックによる手あてを選ぶほうが長い目でみると良い結果につながると私は考えます。

運動は健康維持の必須要素です

そのまんまサンシャインでは、基本的に運動療法を取り入れています。ご自身で肩こりをある程度管理できるまで持っていく方が費用効果が高いからです。その際も無理のない範囲での運動指導になります。

誰でもできる、日常的にできる無理のない運動です。

ちょっとこの治療院気になる、セカンドオピニオンが聞きたいと言う方もお気軽にご相談ください。

 

鬱による不定愁訴のカイロプラクティック施術

身体の冷え、痛み、更年期障害等さまざまな症状を抱えて来院

少しでも楽になるようにケアしていく

  • 心療内科、眼科、整形外科も受診している
  • とにかく毎日頭痛が出て、生活がつらい
  • 睡眠導入剤や精神安定剤、抗うつ薬の3種類の薬を服用中
  • 身体が凝り固まって、マッサージに週2.3回行かないと気がすまない

 40代女性 会社員 品川区二葉在住

痛みと状態

職場での部署移動がきっかけ

  • 一昨年の春に部署移動があってから症状が激化
  • 首を動かすだけで痛い
  • 首や肩に刺すような痛みが出てきて耐えがたい
  • そわそわしている

検査と施術

ぱっつぱつの状態のお身体

カイロテーブル

カイロプラクティック専用のテーブル

  • 傍脊柱筋の緊張が首から背中まで著しい。入念な緩和操作
  • 筋膜と皮膚の遊びが少ないので筋膜リリース
  • カイロプラクティックアジャストメント
  • メールサポートによる体調管理
  • 運動療法の適宜追加
  • 最初は毎週1回、現在は2~3週に一度の来院でカイロケアを続けている

手あての後のご感想

少しずつ回復

  • 少しずつ軽くなっていくのがわかった。
  • 話をしっかりと聞いてくれるのが嬉しい
  • 心の不調が身体の痛みを引き起こすのが実感できるようになってきた
  • 時間をかけて対応してくださるのでたすかります

院長のコメント

鬱の方をケアする為にカイロプラクティックを学び始めましたカウンセリングの様子

私は気分の落ち込みの相談者のケアの為にカイロプラクティックを学び始めました。2013年からは4大疾患の一つとして国が精神疾患を掲げるようになりました。実際、当院へは痛みを主訴として来院なさる方が多いものの、お伺いしてみると何らかの向精神薬をのんでいる方も少なくありません。

そのまんまサンシャインは多面的なアプローチをしています。なんとかしてそこに感じている壁を乗り越えたい方、いっしょに乗り越えましょう。

アジア人の多くは身体の痛みで表現する うつ状態

WHOの報告からもわかるように、約70%の気分の落ち込み患者はは身体症状を主訴として受診しており、最も一般的な症状は痛みに関連することが解かっています。当院では心身一如の観点からカイロ治療による筋骨格系いへのアプローチ、認知行動療法による心へのアプローチの両面からサポートします。

この方は最初の5回の治療で様子をみてお話あいをして治療方針を共有しました。当初は毎週の来院で症状とのイタチごっこでしたが、10回目の来院の頃には随分調子の良い日も出て来たようでした。

状態に合わせて多面的なアプローチ

週一でカイロ治療と運動療法を行っていき改善と悪化を繰り返しておりましたが。ご本人の判断で服用しているお薬を少しずつ減量する姿も確認して多面的にサポートを致しました。

半年が経過した頃にはヨガや気功教室へも通っていだだけて全体像が見られるようになられたようです。一時は職場を数カ月お休みする期間もありましたが、諦めずに自己コントロール感を身につけお薬も1/4錠だけ服用するまでになりました。少しの不安を抱えながらも職場に復帰して快適な生活を送られております。

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