腰痛”最後の砦”で健康になる

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大学病院でも原因不明だった偏頭痛と歯の痛み

事務職をやられている50代女性の頭痛と歯の痛み

カイロプラクティックそのまんまサンシャインに来るまでの経過

右 頭頂部の頭痛が8年くらい前から始まっている。 今年に入り左上の歯茎の痛みがあり歯科に通っているが特に異常が見つからない。
つまり歯茎の炎症などはない、歯槽膿漏、虫歯もない。

原因がわからないということで、現在大学病院、歯科、ペインクリニックに通って検査をしている。

左側の頭頂部も鈍痛が起こり始めている。 

頭痛の状況

ふだんから頭頂部のいたみはかんじていて、ごじしんで頭をおさえたり、こすっている。ひどい頭痛は月に1回ぐらい発生している。 長く症状があるので生活の質も落ちてしまい、ここ数ヶ月は右側の頭痛が起こるのにきょうふ感があり気分も鬱っぽくなってしまう。

ひどい頭痛が起きると二日くらいでゆっくりおさまっていくという のが何年か続いたが、最近は2日半や3日ぐらいかかって頭痛が治っていく傾向にある。

問題なのは頭痛が始まると鬱っぽくなってしまって気分がダウンするのと QOL が低下して仕事がやりにくい手がつかなくなってしまうと訴える。 

実際に記入していただいた図

記入していただいた症状の様子

いつも首が痛くなってから頭痛が出る夕方から頭痛が出ることが多く、目が辛くなって 次の日には頭頂部の頭痛が顕著になって仕事に差し支えがある。

ここ2ヶ月は左奥歯上の歯が痛くなる。歯茎の症状の出る前に左の肩こりもあっていつも肩を揉んでいる状態 

頭蓋仙骨療法を数回受けている

もともとマッサージなどははあまり受けたことがなくて、以前にこの頭痛のために「頭蓋仙骨療法」を受けた時に、 側頭骨が膨張していてそれが頭痛の原因であると説明を受けている。

カイロプラクティック自体は10年以上前に腰痛で受けたことがある。 先月歯科医でマウスピースを作ってもらって1ヶ月間夜寝る時に装着しているが、特に効果は感じられない。 何とかしてほしいとい。

初診時の備考

備考としては、 睡眠時間が6時間ぐらいで浅い眠りになっている。これは以前は気にならなかった周囲の音とかが気になって目が覚めてしまったり、眠れなくなってしまうような状態 が数か月つづいている。

 

簡単なストレッチやヨガを1時5分ぐらい行なっている。 

カイロプラクティックそのまんまサンシャインの見立て

お話をお伺いしているとズキンズキンするようなご本人がおっしゃるような偏頭痛というものではないように思いました。

触って確認すると頭皮全体がつっぱったような張り感がありましたので、膜組織のあそびの低下がげんいんで膜組織じたいにそんざいする自由神経終末がはつどうして痛みをだしているのではないかと考えました。

このあたりは最近の筋膜の研究でわかってきていることなので教科書的なせつめいでは理解しづらいところだとおもいます。とうぜんレントゲンにもうつりませんし炎症反応もでません。

また重くなるような頭痛ということなので、首からの筋肉性の頭痛も関連しているように考えました。

触って検査をしたところ頭頂部を触ると歯茎に向けて関連痛が出る。これは歯科でも歯茎を押さえた時にも痛みが出ていることから何らかの関連性が考えられるが、中枢性の感作がおきていると判断し、どこを押しても痛いという状態だったと考えられます。

側頭部を押しても若干弱めではあるが関連痛が出ている。後頭下筋群においても頭全体の痛みが誘発されるような状態です。

いずれにせよ初回のときは痛みに敏感になっているじょうたいなのでさまざまな部分で痛みを誘発しました。 

頭痛によくある頚椎からの関節性の頭痛なのか疑いましたが、検査からは確認できませんでした。

簡単に触診や動的触診のスクリーニングを行った際にもかなり痛みを強く訴えられるので(通常なら心地よされる検査)かなり痛みに敏感になっている状態であることが予測されました。

さまざまな部位で歯茎に痛みが誘発されるので、中枢性の感作がおきていることが疑われました。

ず骸骨の下の皮膚や膜組織に遊びがすくなく突っ張っている感じがある

施術としては骨盤から左の肋骨第一、肋骨、胸椎の 右3番 のアジャストメント。あとは丁寧な筋肉操作と 、右6番頚椎 左3番頚椎 の操作を行いました。 施術後はかなり体が軽くなって血液が回り始めたというようなことをおっしゃってました。

あと目立ったのは皮膚のつっぱり感。これは皮膚と脂肪や頭頂部の軟部組織 の癒着が考えられます。軽くこするだけで痛い痛いとおっしゃっていました。

宿題として4方向のストレッチを最低でも1日3回おこなう。この簡単なストレッチも大学病院ではプリントを渡されるだけなので、具体的なやり方が理解できず行っていなかったということです。

現状の医療システムでは難しいのでしょう。

2回目の施術で判ったこと

12日後のご予約で、肩こり、頭頂部の痛み歯茎の痛み全体的な症状が和らぎ安心したご様子でした。首を回すと肩まで痛かった状態がなくなっており、頭頂部の痛みもいくぶんラクになったとおっしゃいました。

改善した状態であらためて触診をしていくと、頭頂部の1点に痛みの中心があるのと、歯茎の痛み咬筋のトリガーポイントであることが明確になりました。

大学では初回に仮設診断をたててそれに沿って計画的にカイロプラクティックケアを行うのが通例ですが、臨床を通じてみえてきたことは、さわっている筋より深いところをに次の問題や、新たな問題が潜んでいたり、見ていたものが、2次的なもの、3次的なもので起きている可能性が高いということです。

身体の状態は刻一刻と変化するものだと私は考えますので、あらたな原因と思われる部位や状態が施術を重ねるうえで見えてくることはよくあると私は思います。

咬筋の説明

咬筋のTRPからの歯茎への関連痛

自己判断による管理のむつかしさ

この方は費用の面から週に1度の来院が難しいということで、2.3週に一度の来院スパンをとったため、後半や月経時に症状がいったんぶり返すという状態でした。歯の痛みはなく、頭痛を感じたということでしたが、全体的な「痛み体験」は低下しており、生活に支障が出るほどの痛みは感じていないとのことで確認がとれています。

実質所得が下がり続ける社会的状況もあって週に1度の来院も困難な方が増えています。自己管理ができるようにストレッチやセルフケアの方法を丁寧にご指導して差し上げるのですが、何事も限界があります。

自己判断で来院スパンを伸ばしたい方はご容赦ください。

大学病院で判らないことが、なぜカイロプラクティックで判るのか

ポイントとしては大学病院でも原因不明であって病院側の説明では「原因不明の痛みがあることが多い」とのことです。

カイロプラクティックのような代替医療の世界で言われるのは「最近のお医者さんは触診をしなくなった」ということです。一説によると昔のお医者様は触診と打腱器だけで病気を探ったそうです。

このような患者さんの状態は代替医療の側からすると、単純にそこの機能が低下していたり、組織が硬くなってるのが原因だと考えます。

お困りの方がいらっしゃればお気軽にご相談いただければと思います。

顎関節症外来受診後のカイロプラクティック

大学病院で顎関節症の診断が出ている方のカイロプラクティックによる症例報告

大田区在住40代男性 来院までの状況

主な症状は両顎、特に右側をゴリゴリしたくなる感じがしていて、 来院前に2回顎関節症と診断が出ていました。

症状自体は10年以上前からあったようだが、その症状が最近特に気になるということでインターネット検索して専門的にいろいろやってくれそうだということで、そのまんまサンシャインにTELをしてくださいました。

そのまんまサンシャインに来るまえの経緯は、2年前に 歯医者さんに行き柔らかいマウスピースを作ってもらった時は症状に全く変化がなかったようです。
そのような方は実際多いのではないでしょうか。

その後は症状に変化はなかったようだが、 2、3ヶ月前にかなり悪化したのでこの地域にあるS大学病院の 「顎関節症科」(そんな科があるのかあ…)に受診されました。

2年前の街の歯医者さんとおなじく’’顎関節症’’と診断を受けて同じくマウスピースを新たに作られました。この時は依然よりも硬い素材であったようです。また同科にてマッサージを行い、なおかつセルフマッサージを教えてもらったようです。

顎関節症科に受診後は3週間ほど快適に過ごしていたらしいが、その後また元の状態に戻ってしまったようです。

大学病院の顎関節症科には3回通院したが、その後変化がないという状況でした。

症状じたいは痛みではないのですが、気になり具合としては9/10ぐらいで、「顎が4.6時中気になってしょうがない」という状況でした。 一番きついとき(3ヶ月前)よりは少しはマシだが、ゴリゴリしたくなる感じが頬の部分にあり、ご自身で顔をくしゃくしゃさせて捻髪音(パキッという音)が出るとすっきりするという日々を過ごしていました。

顔をしかめる

顔を変形させて捻髪音を誘発するイメージ

感覚としては「詰まってる感じ」が 右側の頬の下あたりにあって、詰まってる感覚が高ぶってくるとゴリゴリ指で押したり、顔をしかめてその 違和感 とっている毎日が続いている。

カイロプラクティック自体は10年前に腰痛のために利用したことがあったようです。 

この‘’顎関節症科‘’受診後は3週間ほど調子はよかったらしい。じょじょに戻ってきて何とかしたいと思いご自身で解決策を考えインターネット検索をしてカイロプラクティックなら何か違うことを考えられるのではないかということで、他の方の症例を参考にお電話してくれました。

当院の見立ては’’咬筋のむくみ’’

上記のようなお話を丁寧に問診のあとを行います。この方は右の咬筋の筋肉がむくんでおり、筋硬結とまではいかないが通常の筋肉より肥大したような状態にお見受けしました。

顎関節の動きは少しこう開口時に左にスライドしやすいですけれども、特に顎関節自体に問題があるというふうにはお受けできませんでした。

しいて言えば姿勢が悪いのと、表情筋の機能不全が伴っています。お顔の筋肉が十分に動かされていないような印象です。

患者さんに適したセルフケア、認知行動療法

大学病院には無い(教科書にない)観点でのセルフケア

カイロプラクティックケア方針としてはカイロのケアで受動的な施術をしていくと共に、自分でもケアできるようにセルフケアをより具体的なものに絞り込んでお伝えしていきました。

ある程度マニュアルというか典型的なケアというものがあるとおもうのですが、殆どのケースでは個々の状態から考えてピンポイントのケアを一緒に作っていくということが多いと思います。

来院当初は施術の後はいい状態になるが長続きしないような状況であったため、開口運動や咬筋マッサージの精度を上げていきました。

認知行動療法で観察していったこと

あとは認知行動療法も同時に行いどんな時にこうグリグリしたくなるかっていうのを詳細に観察していき、問題要因を同定していきました。

一般的なストレス要因というものはこのケースでは追及せず、生活習慣を見つめてみるという方向性で活動記録表を書いてきてもらいました。

血糖値や食事内容によっては症状を誘発しやすいものもあると栄養学で聴いたことがあったので、当初は食事内容をしっかり書いてきてもらいました。

食事との関連を疑っていたのですが「特に これだ」というものは見つからず、仕事との関連も数週間は見当たらなかったです。それでも毎日きちんと活動記録表に記入してくれてノートに張り付けて持参してくれたので、いろいろと生活習慣を顧みてもらうには事欠きませんでした。

最初の数週認知行動療法で分かったのは施術を受けた3.4日はだいぶ楽になるんだけども徐々に戻っていくような感じであることと、姿勢が悪くなるとゴリゴリしたくなる衝動が多いような気がするということでした。

歯ぎしりや仕事、筋トレも関連しないようだった

顎関節症の診断が出ているので、ご多分に漏れず夜中の歯ぎしりがあるようで日中の出来事や、仕事での環境などが影響しているかも疑いましたが、そのような関係性は活動記録表とセッションでの会話からは見つかりませんでした。

またご自身で体力つるりのために腕立て腹筋をしているので、必要以上に食いしばって筋トレを行っているのかも?と疑ってみましたが、そのようなことも関係がないようでした。

心理的な要因というのも観察してきましたが 、ご本人もおっしゃるとおり受け答えからそこまでストレスを感じているようには思えませんでしたし、深追いはしませんでした。

ですから基本的なセッションの方向は施術を毎回工夫してやっていき自己ケアの精度も上げていくという方向性は変えませんでした。

姿勢矯正と顔ヨガ

姿勢が悪いときにゴリゴリしたくなるということで、姿勢を矯正するのに適していると考えられるマッケンジー体操を行ってもらうように指示してます。これもキチンと行ってくださったのが改善ポイントとして高いと思います。

あとは+顎の運動の幅を広げてもらいたかったので、 顔ヨガを行ってもらいました。

顔ヨガにかんしては私もまだ専門的に勉強してないので YouTube で検索、適当な動画をピックアップしてもらい2種類は行ってくださいとお伝えしました。

睡眠時間の短い日と関連

認知行動療法で4週目5週目あたりにわかってきたことが睡眠時間が少ないと次の日に症状が顕著だということです。基本的なことが後々になって明らかになってきたことでした。

最初から明るみにならなかった理由としては 食事に焦点を当てて、活動記録表を書いてもらっていたことです。この点は次の患者さんからの参考にしたいと考えています。

睡眠時間に関しては8回目来院でのであきらかになりました。いろいろ試した後だったので患者さんご本人にとっても納得しやすい時期ではありました。

少しずつ来院スパンを伸ばし、現実的な目標を立てる

最初のうちは週に一回来てもらっていたの2週に1回、今は2。3週に1回っという感じでよい状態がご自身で保てるようになってくるのを機にじょじょに来院スパンを伸ばしていきます。

初診時には「完全になくすことは諦めてもらう」。ここは慢性症状のケアで一番大切なポイントですから、強く確認しています。この記事を読んでいる方でお困りの方も、完全になくすのは無理ですから、ゴッドハンドは存在しませんから…

このくらいの時期になれば、?/100くらいの状態なら現実的にやり過ごせそうですか?とご本人に目標設定してもらいます。

 具体的な筋肉操作の説明

仙骨頭蓋テクニック

実際の筋肉の操作なんですけれども、かなり時間をかけてやっています。

具体的には先ず基本的頭蓋のケアです。この仙骨頭蓋調整はオステオパシーのテクニックで、目的は頭蓋骨を調整することで脳脊髄液の流れを良くするという仮説で成り立っています。

内臓不調や不妊、不眠など多くの症状に効果があると教科書的には説明がありますが、今のところ質の高いエビデンスのある治療法ではありません。(2012.Anne Jäkel, Philip von Hauenschild)

エビデンスはないものの、臨床報告でよい結果が出ているものは全く意味のないものだと、私は思わないので使えるテクニックは使っていきます。

こういうのも教科書通りではある程度の結果しか望めないのも事実でして、そこそこの改善は認められたが、ここからは咬筋への施術を強めていきます。

咬筋の深層と浅層

咬筋は顎関節症と診断を受けやすい。咬筋は深層と浅層に分かれていて、意識して押す

咬筋の操作をMax強める

最初は咬筋線維に逆らう方向で筋をほぐすのですが、そこそこの結果しか得られませんでした。

3.4回目の来院時にはかなりあの強い押圧を加えております。うつ伏せ、仰向けと両方親指の腹で押していきました。

解剖額の理解と指での押圧の加減を理解していないと危害を加えてしまうことになるので、細心の注意を払いながら押圧していきました。

咬筋に限ったはなしではないのですが、 基本的に筋肉が部分的にむくんでしまうと、 なでたりこするようなマッサージではまずその浮腫ってな取れないです。

また筋膜の線維化がすすんでいると、もちろんその簡単なマッサージで変化は望めません。かなり筋操作に慣れた術者でないと難しいのではないでしょうか。

認知行動療法と咬筋操作をしらみつぶしに行う

これらの操作と日常生活での問題点の洗い出しをしらみつぶしに行っていきました。じょじょに症状は緩和されてご自身でケア、管理できる生活を構築していくまでに10回ほど来院していただきました。

余談になりますが当院ではカイロプラクティックの構成要素である「芸術」を意識するために理解ある患者さんには誰に見せるわけでもない「作品」に取り組んでもらうこともあります。

この症例の40代男性は遊び心で粘土でいろいろ作ってみたそうです。特に何があるというわけでもないですが、慢性症状という状態から「新しい状態を創造」するという観点からも大切な要素だと院長の伊藤は考えています。

ご参考ください。

10年ぶりに再発した顎関節症

以前にも顎関節症で整体院にお世話になった40代女性

顎関節症と15年ほど前に診断を受けて、マウスピースなどの療法を行ったことがある女性の症例です。
さらに10年ほど前に痛みが悪化して口が開きづらくなり、当時住んでいた京都の整体院で改善した経験をお持ちの相談者です。

  • 昨日硬いものを咀嚼していた時に違和感があり、今朝起きたら口が開きづらくなっていた
  • 喋る時に頬のあたりに痛みが出て不便
  • 前のように暫く痛いとなると不安

40代女性 ヨガ・インストラクター

検査結果

  • 開口時の関節音は特にない
  • 開口時1横指半くらいで右頬あたりに痛みが出る
  • 動的手技での確認において顎関節自体の運動の左右差はさほど感じない
  • 右頬筋に筋硬結があり、それが痛みの発生源であることを確認

狭義での顎関節症ではなく、右の頬筋の筋緊張、筋硬結からくる症状であると判断しました。

施術

  • 右頬筋の硬結に対してスライドを加えた軟部組織テクニック
  • 顎関節自体の自動運動の補助
  • 頭蓋可動性の確認と施術
  • 背骨全体(フルスパイン)で治療

結果

結果的には十分な頬筋へのアプローチ、頭蓋全体のバランスを整えることで症状は初回の来院で大幅に改善しました。

術者コメント

顎関節症と一般的に読んでいる顎回りの不快症状の多くは狭義での顎関節の問題そのもので起きていません。勿論顎関節そのものの変形により症状が出ているケースもありますが、本症例はそのようなものではありません。カウンセリングの様子

左右の頬の筋肉の張り具合の差が著しくなり、片方が痛みを出していた状況です。頬の筋肉の状態で顎周辺に症状が出る事は良くあります。

歯科や口腔外科ですとマウスピースという対処法が先ず行われることが多いですがカイロプラクティックでは筋骨格系の調整をすることで左右の使い方のアンバランスを調整していきます。

普段の顎回りの使い方の癖の結果で症状になっていることが多いです。顎関節周囲の症状をお持ちの方の一つの参考になれば幸いです。お近くの方で症状が気になる方は、お気軽にご相談ください。

パソコン仕事で夕方になると頭痛

夕方には緊張性の頭痛がでる

デスクワークが極端に増えた2000年代以降とても多い訴えの一つです。座り仕事でのデスクワーカーはPCが普及した現在、世界中で増えていて頭痛のみならず、糖尿病や癌などの3大疾患のリスクに直結し、ひいては死亡率の増加につながることが統計的にわかってきていることです。

頭痛や肩こりといった筋骨格系の症状は健康度合いが下がってきた指標だと考えいただいてもいいとおもいます。

実際なんらかの痛みがある方は活動する時間がへり悪循環におちいるため背中や腰、足などに筋肉のきんちょうがおきて生活のリズムがくずれていることもおおいです。

それではどんな症例だったかみていきましょう。

品川区東大井在住の30代女性の場合

ドクターショッピングの末に当院に来院

  • 一日中のPCワークで大変で、昼過ぎから辛くなり、夕方には頭痛になる
  • 職務上パソコンの画面を見続けている
  • 症状は3か月前からでていて、寝つきも悪くなってきた

痛みと状態

夕方になるときまって頭痛になる

自転車を押す女性

夕刻には頭痛

  • パソコン仕事夕方近くなると出る頭痛に悩まされて、3カ月
  • 医療機関を回ってみたが、良くならない
  • 投薬治療を行っているが、いつまで飲み続けるのか不安
  • 健康状態が悪くなってきているのを感じている

検査と施術

頭痛は問診を非常に細かく行います

  • 問診で朝は症状はないこと、週末は頭痛がでることはないこと、頭痛の種類は重いような嫌感じの痛みが多いことを確認
  • 主に夕方から頭痛がはじまる。昼過ぎから始まることもありますが夕方からが多いです。
  • 後頭部の筋膜を含む筋組織の緊張が著しいので、緩和操作を入念に行う。
  • 頭の縫合にも動きの低下がみられる。浅筋膜は緊張が強く、筋膜を緩める操作をする。
  • 頚椎の可動制限にカイロプラクティックアジャストメント

緊張性の頭痛の場合、肩回りの施術は一般的に行われるようですが、多くの場合後頭部の浅筋膜の遊びが少なくなりパツパツになっていることが多いです。

剥がす時痛いですが、かなりスッキリします。

手あての後のご感想

初回の治療後にかなり楽になったのが解かった

  • 最初のカイロ治療で、随分楽になったのがわかりました
  • 施術は筋肉を押す時に少し痛かったけれど、揉みかえしもなく手あての後は快適でした
  • カイロプラクティックって効果的なんですね

院長コメント

緊張性頭痛はカイロプラクティックが効果的な症状のひとつです

2週間で合計3回の来院をすることで 2カ月あった症状はなくなりました。本症例は発症2カ月と頭痛が慢性化していないので早い段階で回復したと考えています。慢性のしょうじょうになるのは6カ月いじょうだと考えてください。

頭痛は慢性化すると厄介なものです。数年間おなじような状態で苦しんでいるかたも少なくありません。カウンセリングの様子

私は非常にしっかりした手技での確認をします。十二分な施術も行っていきますので、頭痛の根源に触れられるとおもいます。皆さんガチガチに固まってますよ。

我々は専門家です

歯の治療に例えるのがわかりやすいのですが、早期に発見して計画的にすると回復に必要な期間も短くて済む者です。頭痛の慢性化は状態とも関連することが解かってきています。

これは卵が先か、鶏が先かということと似ているとおもいます。痛みは長引くと鬱症状を伴うようになりますから、頭痛も早く治しておくほうがよいでしょう。

 

頭の左半分が締め付けられるような頭痛

締め付けられる頭痛へのカイロプラクティック

品川区東大井在住 30代女性の症例

比較的はやく回復

  • 頭痛は内科や心療内科で投薬治療を行ったが改善しない
  • 仕事で夜通し働いたり、緊張を強いられる
  • 2年ほど前からの症状で嫌気がさしている

痛みと状態

向精神薬を服用中

  • 2年ほど前から頭痛がある
  • 眉間や頭の左半分が締め付けられるような頭の痛
  • 診療内科などで投薬治療を行ったが改善しない
  • ストレートネックと言われたことがある
  • うつと診断されていないが、抗うつ薬を服用している

検査と施術

首の機能不全

  • 首の筋肉の緊張が著しいので緩和操作
    カイロテーブル

    カイロプラクティックのテーブル

  • 後頭部のトリガーポイントがあるので押圧とストレッチ
  • ストレートネックにモビリゼーション
  • データをもとにストレートネックと症状は関連しないことを説明
2013年7月 EU整形外科学会による報告

頚椎前弯の有無と首の傷害の関連性の有無は幾つかの研究で課題になっている。

頚椎に損傷がある人60人と、健康な人100人のレントゲンを比較したところ 損傷の無い方でストレートネックが34%、損傷のある方で36%と統計的に有意な差がないことが解かった。

ストレートネックと筋肉の痙攣(寝違い等)、と関連付けるべきではないとしている。

(Eur J Orthop Surg Traumatol. 2013 Jul;23)

カイロプラクティックの後のご感想

心配事が減った

  • 頭痛が随分軽減して良かった。
  • ストレートネックでも大丈夫だと言ってもらえて安心した

院長のコメント

基本を行えば回復して行きますカウンセリングの様子

頭痛に限らず慢性痛がある時は、医師が抗うつ薬を処方することはよくあります。カイロプラクティックの立場としては長期的に服用することは避けたほうがいいのではないかと提案しています。

服用し続けても活動性の向上にはならないという実験データがあります。

長期的には無投薬で頭痛になりずらい生活を得ることのほうが得策だとおもいます。

1~2カ月経過しても改善しないようなら即、カイロプラクティックによる手あてを受けましょう。3ヶ月以上になりますと慢性化してしまいます。

痛みが記憶に定着するとリハビリテーションが必要になります。脳が痛みをいろいろなことと関連づけて憶えていきます。そうなる前に対策をすることが健康への最短ルートです。

肩こりと頭重感が主訴

肩こりと頭重感が半年続いてウンザリ

症例報告

30代女性 主婦 品川区中延在住

  • 肩こりと頭重感が半年以上続いている
  • MRI、MRAなど医療機関で精密検査お行うものの頭重感の原因が不明で困っている
  • 整形外科でレントゲン撮影にてストレートネックと首が長い事が原因と言われたこともある

疼痛図

実際に図示してもらった痛みの図

肩こりはまだしも頭重感が半年も続くと気分も塞ぎがちになり精神衛生上も良くはないです。肩凝りと頭重感が主訴の方へのカイロプラクティックによる症例報告です。

初めての来院時の痛みと状態

肩こりと頭重感は半年以上続いている

  • 半年以上続く頭痛(肩こりと頭重感)
  • MRAで脳血管障害の原因は除外できている
  • 漢方薬を処方されている
  • 医療機関ではこれ以上打つ手なし
  • 肩こり
  • 貧血、冷え性

問診・検査によりわかったこと

昔は肩凝りも無かった

  • スポーツジムには2年通っている
  • ある日突然頭が重いと感じた
  • 整形外科で首の長さとストレートネックが原因と伝えられた
  • 体感の筋肉の弱さが目立つ
  • 筋肉のトーンは低め
  • 後頭部の表皮のツッパリ感、頭蓋骨の可動性低下、前頚部筋群の緊張

治療と経過

  • 頭蓋治療を中心に2回カイロプラクティックによる手あて行うことでひとまずの頭重感は消える
  • 3回目は6週後に自己判断で来院していただき、マイオバイブを肩回りにあてる
  • その後継続して1週間に1回の来院を5週、その間必要な体操などをお伝えしていく
  • 来院期間を漸延していき、3か月後には月一回のメンテナンス治療に移行する

この方が回復に早期に向かったのはご自身でピラティスのレッスンやヨガに直ぐに足を運ばれたのもあるでしょう。

猫のポーズ

背骨のリハビリ

院長のコメント

ストレートネックと症状は関係ないというエビデンス

先ず第一にストレートネックと肩こりと頭重感のような、首回りの痛みは関係ないという医学的なエビデンスを知ってもらうことが一番大切です。ご興味がある方は当Webページのストレートネックのページをご覧ください。

来院が定着するのには時間がかかる

日本の現状を考えると多くの場合、肩こりと頭重感が主訴の場合、余程症状がひどくなったり、他に打つ手がない場合を除いて最初からカイロプラクティックマイオセラピーを選択する人は少ないとおもいます。

社会的な認知度がまだまだなことと、保険が適応しないからです。ですから1.2回の来院で何とかなると考えがちですが、慢性的に症状が続いている場合は少しずつ良くなって良い状態が定着するのにもある程度時間が必要です。

心身一如

デカルトから始まる機械論的世界観はカイロプラクティックには不向きで、連続性の中に症状があるとお考えになったほうが賢明です。

この方の肩凝りと頭重感は、頭の骨の継ぎ目が硬くなっていて、それを覆う表皮や筋膜、骨膜等が痛みを出していました。勿論その部分だけが硬くなっている訳ではなく、近くの頚や肩にも影響が出ています。首や肩が先に硬くなってきていたのかもしれませんが、今のなっては証明のできないことです。

そして何故そこが硬くなっていったかと言えば体の動かし方に原因があります。何故そのような動かし方になったかは相談者の歴史そのものですから、いろいろな解釈の仕方があります。

頭蓋骨の骨の継ぎ目と、頚部の徒手治療、振動療法、運動療法により良い状態を維持できるようになった30代女性の症例報告です。肩こりと頭重感といった、似たような状態でお困りの方はお気軽にご相談ください。

首痛と頭痛が1ヶ月続く、女性の症例

いわゆる筋緊張性頭痛だと考えられました

カイロプラクティックは緊張性頭痛には大変有効です。効果があることも科学的に証明されています。マッサージ等で効果が長続きしない方などはお勧めです。

また安易に痛み止めのお薬で我慢している方は将来的な損失が大きいと私は考えています。ご参考ください。

品川区在住 30代女性へのカイロプラクティックによる手あて症例

  • 首痛がひどくなってきて、寝ても覚めても頭痛
  • 本社勤務で上京してから悪化した
  • 痛くて首が動かせないので辛い

30代女性 会社員 品川区戸越在住

痛みと状態

生活動作に不自由があります

  • 以前から首に痛みがあったが、上京して一人暮らしをしてから激しい痛みになった
  • 首が回せないのがとても不便
  • 首をピンとさせた状態で、かなり辛い生活

首の痛みもここまで来ると大変ですよ。寝違いが続いているような首の緊張です。自律神経症状が出ていても何もおかしくありません。

検査と施術

まずは筋肉を緩めてから

カイロテーブル

カイロプラクティックのテーブル

  • 首の緊張がすごいので、PNFでゆっくりと弛緩させる
  • ホットパックで温めてからの筋肉操作
  • 頚椎機能不全にカイロプラクティックアジャストメント
  • 呼吸法の訓練
・痛みがある人は呼吸が浅くなっています

多くの方に呼吸の訓練を行います。痛みがある人は呼吸が浅くなり、体内が酸素不足になりがちです。早期にできる能動的な治療法です。この呼吸法を次回の来院までに続けてくださるかどうかが、回復にとても大きな差がでます。

こういう事は昔武道をやっていた人は体感的に解っていることです。背骨のリハビリを開始するときも呼吸から始まります。ピラティスもそうですよね。

この呼吸が身についていないと何をやっても身に付きません。逆に言うと痛みがある人は痛みがある呼吸を続けているということになります。

このような状態が長引いている方も少なくありません

感想

多くの治療院に足を運んだほうですが…

  • いろいろな治療院に行ったが、一番痛いところをピンポイントで押してくれた
  • なかなか首の関節を動かしてくれる所はなかったので、気持ち良い
  • 長年あった首痛がなくなっていったので本当に嬉しい

院長のコメント

自然療法の重要性

首の緊張が著しいときは、相談者の力を上手く利用したストレッチが効果的です。まずは可動域を確保して、それからカイロプラクティックをおこないました。無理の掛からない治療が大切です。カウンセリングの様子

当院はWHOが定めた4200時間の教育プログラムを修了したスタッフが対応しています。相談者の状態に合わせた施術をそのつどチョイスして行いますので、ご安心ください。

お薬は必ず副作用がある

長年ある症状も、アジャストメントで快方されたケースだと言えます。 状態や症状は人により違います。同じような症状でも回復しないケースは、違うアプローチをすることが大切です。

お薬で対応している方も少なくないですが、副作用で首の周囲が緊張していきたり、お薬の量が増えていく傾向になることが多いです。お薬は交感神経系を賦活します。長期化すると全身の血流不全を招くことになり低体温、他の疾患を招くことになります。

将来の損失が計り知れないほど大きいと思われますので、根本解決をおススメします。

そのような長期的なスパンでのエビデンスはないのですが、医学のエビデンスの欠点は単にその症状さえ無くなれば他の部分は無視してしまうというところです。

私自身は阿保徹先生の免疫学の考え方に傾倒しています。極めてシンプルで明快な考え方ですからご興味のある方はご一読されることをお勧めします。

苦しんでいる方は迷わずご連絡ください。

顎関節症の悪化でコメカミに頭痛

カイロプラクティックによる手あてによる症例報告

10代男性 大学生 品川区在住

  • 顎関節が2年前からガタガタ言う
  • 朝起きるとズレてることがある左側頭部は押すと痛い
  • 2週間前から左の耳がこもって聞こえづらくなっている
  • 耳鼻科で顎関節症が悪化したのが原因でしょうと指摘されたが、特に処置はしてもらえなかった

痛みの図

実際にご記入頂いた疼痛図

問診・検査によりわかったこと

関節円板損傷の疑いがある

  • 左顎部の鈍痛
  • 顎の開口時に右にスライドしながらの開口、閉口時はその逆、捻髪音を伴う
  • 首の鈍痛
  • 左側頭部は押すと痛い圧痛
  • 肩甲骨間の痛み
  • 頭蓋骨の機能不全
  • 脊柱、骨盤の機能不全

カイロプラクティックによる手あて

顎関節円板の損傷はカイロプラクティックによる手あてでは戻すことが出来ないことを伝え、側頭部の圧痛と耳のコモリの改善を目的としたカイロプラクティックによる手あてを行うことを伝える

代替医療はいろいろ行ったがカイロプラクティックは初めて

  • 入念な緩和操作
  • 脊柱、骨盤の機能低下にスパイナル・マニピュレーション
  • 頭蓋骨の施術、顎関節
  • 首まわり、頭蓋の筋肉群に緩和操作

初回の治療で回復

  • 顎関節症から耳がこもる症状と側頭部の圧痛は初回の治療後に消失
  • 開口時、閉口時のスライドに関しては変化なし

院長のコメント

カイロプラクティックによる手あては効果的です

症状が悪化した時は患部に関しても勿論そうですが、体全体が緊張していたり休息が少なすぎたりと生活全般を見直す良い時期でもあります。

顎の関節の付け根の部分に関節円板と言われる軟骨組織があるのですが、その軟骨の組織変化がある場合は顎の「カクン」という現象はカイロプラクティックによる手あてでは治りません。

この方は症状の悪化で頭痛や耳の聞こえづらさが出てきていたので、それらを緩和させる目的でカイロプラクティックによる手あてを行いました。まだ10代で症状が出てからも日が浅めの為、初回のカイロプラクティックで良い結果が出たのだと思います。

顎関節症自体は専門家に伺っても一筋縄ではないようなので、さまざまな治療を試みてご自身に合うものを探すことも大切です。カイロプラクティックによるケアも可能ですからお困りの方はお気軽にご連絡ください。

肩こりで頭痛になる

肩こりが首まで上がり、頭痛になる 症例報告

SEの女性はこのような回復をたどりました

良くない時は吐き気をもよおしてしまう

  • 9年ほど前から肩こりに悩まされている
  • 半年に1度は肩こりから頭痛になり吐き気にまで発展する
  • 月に1度は肩こりからの頭痛が出る…
  • なんとか根本的な解決をしたいです

30代女性 システムエンジニア 品川区戸越在住

痛みと状態

首が回せなくなっている

  • 痛みは4/10前後
    カイロテーブル

    カイロプラクティックのテーブル

  • 諦めているけれど、できたら肩こりを無くしたい
  • 4日ほど前から痛みが増してきて、今は首を右に回すと痛い
  • 首の付け根から、肩にかけて痛い

検査と施術

  • 首の可動域は右回しと上を向く動きが低下
  • とくに右の首から肩にかけての筋緊張が著しいので入念な緩和操作
  • 頚椎、、胸椎の機能低下した関節へのアジャストメント
  • 初めての来院時に7.8回の来院で回復に向かうことを伝える

手あての後のご感想

  • 初回の治療後は半分くらい楽になったかなあ。すごく眠くなりました。
    水泳

    スイミングを始めた

  • 5回目の治療までは劇的な改善はなく、重い感じがのこったり週の半ばには肩こりが戻る感じであった。
  • 途中から、どんどん肩回りの運動が処方されて、日常的に動かしていくことで随分らくになっていくのがわかりました。具体的な運動と回数を教えて頂けたので目標が立てやすかったです。
  • 最終的にはもともと興味のあった水泳を習いにいくことにしました。いまでは全く症状はありません。

院長のコメント

デスクワークの典型

慢性的な肩こりに悩まされている方も多いです。特にデスクワークを1日中強いられるSEの方は大変そうですね。

慢性疾患のリスクが2倍以上!!

2012年末からは椅子に座っている時間が4時間を超えると不健康になっていくという論文が多く出されています。SEですと8時間のデスクワークは当たりまえのようですから、このような状況が続けば糖尿や癌、心疾患といった慢性疾患のリスクがとても高いといえます。ヘルスケアの観点から何か工夫が必要ですよね。

肋骨が固定されてしまっているカウンセリングの様子

多くのデスクワーカーは背骨や周囲の肋骨との関節がへばりついているような状態になってしまっています。これは長期的になればなるほど解放していくのに時間がかかりますから、デスクワークの方は早めに対応しておいた方が費用対効果においてもお得だと思います。

集中的な治療で楽な状態を見つける

この方は週に1回の来院で5~8回の治療期間中に運動療法を集中的に行い、自宅や会社でも積極的に行ってもらうように薦めました。最初の2.3回で治療効果が見られないと諦めがちになる方もおりますが、継続して治療していくことで何とか活路が見出せるものです。肩こりでお困りの方はお気軽にご相談くださいね。

 

顎の下から後頭部への痛み

さまざま医療機関を経て当院(カイロプラクティック)を受診

10年程前から顎の痛み、頭の中の方の痛み、後頭部の奥の痛みが四六時中あり、針やマッサージ、整体、歯科治療、顎の外科手術などありとあらゆる治療を受けて来た。

片鼻の通りも悪いときがあり関連しているきがする

顎~後頭部にかけてのの症状がある時は、右鼻もとおりが悪くスッキリしない。耳鼻咽喉科でレーザー手術を受けるのだが症状が出る時は何故か出ると言う。

精神的には長期にわたる抑鬱傾向

10年以上の抑鬱傾向がある。痛みと直接関係のある抑鬱があるので症状と密接に関係しているであろうことがうかがわれる。

今回は本人の意向もあり精神的な尺度からの検査はおこなっていない。

5回の施術はフィジカルの面からのアプローチに終始した

顎二腹筋の緊張

手技での確認による検査で顎二腹筋のトリガーポイントがまず目立った。この筋肉は比較的容易に触知できるので今までの医療機関やマッサージ整体などで発見できなかったのが少し不思議という印象でした。

顎二腹筋のトリガーポイント

顎二腹筋のトリガーポイントは後頭部に出る

状況的に心理的側面からの対応も必要かとかんがえられたが、今回は身体的なパッシブケア(受動治療)でのアプローチを5回行った。

顎の下の筋肉のトリガーポイントは頭蓋の中、後頭部への関連痛を出したので、まずは15分ほど顎の下の筋肉の施術を行った。

カイロプラクティックは背骨を中心に全身の関連性を見ていきます。実際に痛みのある後頭下筋群を深部手技での確認すると、その筋肉も症状に関連があると訴えられるました。

このことは文献とも合致する

トリガーポイントの関連痛領域にあらたな筋硬結が生じる。

(理学療法 第20巻第6号 383~386頁 1993年)

血圧が高いので頚椎はモビリゼーション

高血圧の方へはアジャストメントは禁忌

後頭下部への筋硬結治療に加えて、上部頚椎のモビライゼーションも行う。通常カイロプラクティックによる手あてでは脊椎マニピュレーションが行われるが、血圧が高いことがうかがわれたので頚椎へのマニピュレーションは今回行っていない。

1.5か月間に計5回の施術を行い相談者の言葉では「鼻の通りも悪い時が少なくなり、日常的にあった顎下から後頭部への痛みも明らかに少なくなっている」とおっしゃられていた。

良い状態を維持するにはアクティブケアが必要

院長

院長の顔

本人の意向でアクティブケアは殆ど行っていないが、良い状態を維持するために通常生活の中で簡単なエクササイズが不可欠である。

日本ではカイロプラクティックによる手あてが自費診療になるため、短いスパンである程度の結果を出すことが必要である。

今回は比較的早い段階で結果が出たので相談者の手助けをできたのではないかと思う。

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