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スポーツ障害について

スポーツ障害の方

カイロプラクティックを機能回復、機能向上にお役立てください

カイロプラクター筋骨格系の専門家です

サングラスの人

カイロプラクティックは筋骨格系の専門家

WHO基準のカイロプラクターは筋骨格系のスペシャリスト

手術を勧められていても適切な保存療法で多くのスポーツ障害は改善します。ロンドン五輪でボルト選手がカイロプラクターをドクターとして同行させたのは有名な話です。西洋医学とは違う観点で身体を判断して、機能向上をはかります。

近年の大規模な研究により、カイロケアで怪我を未然に防ぐことも分かってきた

2010年の研究です

豪州のフットボールチームを対象にカイロケアをする群としない群との2つに分けて、大規模な追跡調査をしたところカイロプラクティック介入が膝腱、下肢筋肉、および膝への負傷を明らかに減少させていることも証明されてきています。またメンテナンス療法を受けるグループは、スポーツによる障害の数が減少し続けていました(Studies on Chiropractic 2010)

痛みを出している筋骨格系は運動器です

しごく基本的なことです

基本的なことですが、外傷などによって痛みをだしたり動作の不具合が起きているのは筋肉や関節といった運動器官です。

スポーツをしている方はよくご存じですが、運動器官というものは使わなければ機能がどんどん落ちますし、使えば機能が向上します。当然のことです

お困りの方に質問です

電気治療や手術、投薬などで運動器官の働きが向上するとおもえますか?誰にでもわかりそうなことですが、以外と見落としがちなことです。

カイロプラクティックによる手あては関節の働き、筋肉の働きがどのようになっているかを理解し、生体力学を考慮にいれて施術していきます。筋骨格系がもつ本来の働きを取り戻しやすいコンディションを作っていきます。

怪我はどれくらいで回復するのか

院長

   院長の顔

早く来院した方が良いでしょう

損傷の度合い、年齢や今後求められるパフォーマンスにもよりますが若年層の方が早く回復します。

年齢や状態にもよって完全回復が難しい場合もありますが、少なくとも今よりは数段よい状態でスポーツに臨むことができるようになります。

靭帯の損傷など、器質的に組織自体が損傷を受けている場合はその組織を回復させることはできません。そのような場合は現在ある障害を取り除くとともに、二次的に別の場所に痛みが出たりすることを防いでいきます。

練習しながらでもカイロプラクティックによる手あては大丈夫ですか?

大丈夫です 現実的に練習を休めない方も多いですし 皆さん稽古や練習しながらの通院になることが多いです 

カイロ治療との兼ね合いで数日練習を休むことをお勧めすることもありますが、基本的には練習しながらでも大丈夫です。

 

手や腕の痺れ

手や腕の痺へのエビデンスに基づく対応

手や腕の痺れが出たときに、そのまんまサンシャインを第一選択にしてもいいですし、病院に行ってからカイロプラクティックにセカンドオピニオンを聴きに来院するというステップでも大丈夫だと思います。

世界の医学会のコンセンサスではカイロプラクティックのような保存療法を第一選択すべきとされています。何よりも大切なのは「今は痛いですが、必ず回復に向かいますから心配なさらないでください。」という事です。

先ずは保存療法が第一選択ということ

首から腕、手への症状にカイロのような保存療法が第一選択である 2003年

脊髄造影やMRIなどの診断研究は適切なタイミングで行われるべきだが、ほとんどの首の痛みは、自己限定性疾患であり適切な保存療法で解決されます。
カイロプラクティックによる手あてのような非外科的治療は、頚頚腕症候群のほぼすべてのケースで最も適切な最初のステップである
(Instr Course Lect. 2003;52:489-95)

そして頸椎や頸椎椎間板の変形を画像診断により指摘されたとしても、半身不随などの重篤な症状が無い限りは手術を検討する心配をする必要はないでしょう。つまりは命に関わるような状態でない限り、画像診断自体が不安を煽りますから必要ないという立場です。

私は心霊写真と同じだと思っています

腰痛患者421名をX線撮影群と非撮影群に割り付け、9ヶ月間にわたって追跡調査した結果、非撮影群に比べるとX線撮影群は痛みの持続期間、活動障害、健康状態の成績が悪く、受診回数も多かった。不安や恐怖は治癒を妨げている。http://1.usa.gov/ihdsPJ

腕の痺れに関しても同じことが言えるでしょう。

病院へ行ってもお薬や牽引治療だけという場合、回復していく実感が持てないこともあります。またマッサージや整体治療だけでも回復していかない場合も多いと思います。私もカイロプラクティック大学で学んだ教科書通りの対応をして回復を実感していただけなかった経験もあります。

私の症例報告でもあるように、各症例単位では数多く頸椎神経根症状へのカイロプラクティックによる手あての有効性は論じられていますが、高品質デザインの研究は未だ世界に存在しないようです。

品質の低い研究だが今のところ統計学的にお伝えできること

2012年の研究

低品質の研究デザインによるレビューによるものの、カイロプラクティックによる手あては頸椎神経根症状に対して有効であることが示されている

頸椎神経根症状患者の90%は症状の軽減または無症状になったと報告した。
4-5年間のフォローアップでは再発が31.7%で観察された。
https://goo.gl/M46253

再発率は腰痛より少ないといったところでしょうか。
腰痛ではカイロプラクティックによる手あては信頼性の高いエビデンスが確立していますが、腕の痺れへの研究は発展段階です。

高品質なエビデンスが出るのを待ちたいところです。

腰痛と同じく腕の痺れもストレスが多いと回復に時間が必要

2014年の段階では頚頚腕症(首から腕への症状)への無作為比較対照試験へのデザインが提示されています

この段階で明確に言えるのは心理社会的な要因があると治療への反応が無く痛みが続くということです。
(BMC Musculoskelet Disord. 2014 Dec )

腰痛と同じで相談者の背景にイエローフラッグと呼ばれる所謂ストレスがあると回復に向かいません。初めての来院時に必ず確認する必要がある部分です。

カイロプラクターから見た腕、手の痺れの原因

筋骨格系のスペシャリストであるカイロプラクターから見ると、さまざまな原因で手や腕に痺れがでるといえます。手技での確認、背骨の動的な手技での確認等の検査を丁寧に行うなかで原因を探っていきます。1回の検査、施術では根本原因が解らないこともありますが、探っていくうちに明確になっていきます。

画像診断だけでは理解できない痺れの原因を、相談者ご自身が実感できると思います。画像診断は頭の中のイメージの話ということです。

腰痛同様に腕のや手の痺れも、社会-心理的な要因も考慮する必要があります

1992年ノースカロライナでのオペレーター業務への研究

腕や首、肩の痛みも心理社会的な要因によって引き起こされる可能性が高いです。

これまでの一連の小地域分析によって、電話番号案内サービスのオペレーター間で急増中の上肢痛(首・肩・肘・手首・手)は オーバーワークによるものではなく心理社会的な影響で労働環境に起因していることが判明
(J Occup Med. 1992 Feb)

トラウマの蓄積が症状を引き起こすという仮説

これはトラウマ仮説で、腕や首への症状が出る可能性についての論文です。同じような作業を同じ時間していても首肩、腕への症状の方がたくさん出る会社とあまり出ない会社の差について考えられているものです。

BS-POP

身体の痛みが精神的なものから来ているのかを検査する簡易検査表

問診ではこのような事も確認しています。簡単な検査表BS-POPで状況を確認することもあります。

そしてイエローフラッグと呼ばれる状況である場合は認知行動療法を用いてストレスを軽減していくような措置が必要があります。イエローフラッグがあると痺れが慢性化したり長期化するリスクが高くなるからです。

カイロプラクティックの観点から見えてくる手や腕の痺れの原因

カイロプラクティックによる手あての手技の特徴は脊椎マニピュレーションといって背骨の矯正にあります。脊椎マニピュレーションは人体を損傷する危険性が無い時に行われますが、下記の原因を除去する手助けが目的になります。

当院では原因1が殆どの原因ではないかと考えています。

原因1 筋肉や関節

背骨の関節や、関節を包んでいる膜、や周辺の筋肉などから関連痛としての痺れがでます。これも手技での確認を丁寧に進めていくと発見できます。実はこの筋肉や関節が原因の痺れ感が非常に多いです。

カイロプラクティックによる手あてが手の痺れ腕の痺れにとても効果的なのは、もっとも得意とする分野が痺れの原因になっていることが多いからです。

原因2 血管性

血管が圧迫されて、血流不足による痺れが起こることもあります。病的な状態でないかぎり、手術をする必要はなくカイロプラクティックによる手あてで筋骨格系の機能を回復していけば、回復していきます。

原因3 神経絞扼

神経が筋肉や関節によって潰された状態になります 斜角筋症候群 胸郭出口症候群 手根菅症候群などからだの様々な個所で絞扼が起こり得ます。理学検査を等を行うと見えてきます。

原因4 ヘルニア

椎間板ヘルニアによる痺れ、椎間板が飛び出して、神経を押すことで出る痺れ感です神経そのものを押していますから、痺れの他 運動障害なども起きます。最近の世界の潮流では、神経根症状としてくくられることが殆どです。ディスクの突出はさほど気にする必要はありません。

マイオセラピーから見えてくる手や腕の痺れの原因

上部胸椎、中部胸椎が原因

図は腕にいく血管を支配している神経節は肩甲骨の間辺りにあることを示した図です。マイオセラピー理論はこの理論に則って施術

交感神経系の血管支配

腕や手の血管を支配している神経は胸椎(背中)にあります

をしていきます。ですから例えば右腕に痺れがある時は→の肩甲骨の内側辺りが治療ポイントになります。

通常のカイロプラクティックによる手あてで全く功を奏さないような状態の方は、お気軽にご相談ください。このことは現在の整形外科学やカイロプラクティックの教科書には記載されておらず、マイオセラピー創始者の辻井洋一郎先生が考案した学問になります。

通常頚頚腕症候群として首から鎖骨下辺りまでが念入りに検査されますが、寛解速度は上がらないこともあり、実際には痺れの原因と考えられる血流障害が神経根レベルで起きているため腕や手への痺れが出ていることも多くございます。

検査で鑑別していき効果的な対応をしていきます

WHO基準カイロプラクティックでは、初めての来院時にこれらの事を考慮して腕や手の痺れの原因を判断していきます。手技での確認、整形学的検査、神経学的な検査などを行っていきます。

脊椎すべり症、分離症のエビデンス

すべっている状態と痛みの関係

脊椎すべっている状態や脊椎分離症が痛みの原因ではないという科学的根拠

この文章をお読みの方は、脊椎のすべっている状態が原因で腰が痛いとお考えでしょうが必ずしもそうではないようです。

画像所見と非特異的腰痛に関する体系的レビューを実施

非特異的腰痛との間に関連性は認められない。X線撮影で確認できる異常所見
(脊椎分離症・脊椎すべっている状態・潜在性二分脊椎・腰仙移行椎・変形性脊椎症・ショイエルマン病)と

http://1.usa.gov/PVQhW8

簡単に言ってしまうと、脊椎すべっている状態と腰痛に関連性は無いということです。言い方を変えると、脊椎すべっている状態があっても腰痛が無い人が沢山いるということです。

体系的レビューですからこれ以上ない科学的な根拠となります。

すべっている状態に関する最新の統計調査をご覧ください 

インストゥルメンテーション手術(金属のネジとプレートを使用)によって固定力を向上させても、それが臨床転帰(治療成績)の改善に繋がらないことを明らかにした国際腰椎学会でボルボ賞を受賞した研究

脊柱管狭窄を伴う変性すべっている状態患者76名を対象に、器具固定群と骨移植固定群の術後成績を2年間追跡したRCTによると

器具固定によって骨癒合率の向上は認められるものの、それが必ずしも臨床症状の改善に結びつかないことが判明
(1997 Dec,Fischgrund JS, Mackay M et al)

脊椎すべっている状態に対するそのまんまサンシャインの立場

すべっている状態が原因でなければ、何が腰痛の原因なのか

すべっている状態自体が痛みを出すのではない事は多くの文献で指摘されていますが、なぜ痛いのかについての言及は少ないです。こまやかな手技での確認で体感して頂くのが一番本人にとっても解かりやすいのですが、姿勢を支える筋肉群の癒着や、筋膜、関節包、いわゆる結合組織が痛みを出している状態です。

コラーゲン繊維の線維化が痛みの原因であることが多いので、痛みを取っていく時はそれらをリリースしていきます。マイオバイブによる手技での確認で、軟部組織や筋膜組織が痛んでいることが体感できると思います。

線維輪断裂・脊椎分離症・筋筋膜炎・線維筋痛症・椎間板症候群・腰部挫傷・脊椎炎・腰椎椎間板症・椎間関節症候群・変形性関節症・腰部捻挫・変形性脊椎症・椎間板障害/破壊・脱臼・サブラクセーション腰痛との関連は明確でない
http://1.usa.gov/uhlYSO

われわれカイロプラクターにも耳が痛い研究報告です。われわれが使っている椎間関節症候群やサブラクセーションという概念も腰痛には関係ないという報告なのです。

むやみにX線検査をするべからず

現在のX線所見の報告書(椎間板変性・分離症・分離辷り症・二分脊椎・腰仙移行椎・ショイエルマン病)は患者を不安にさせ、不必要な活動制限や思い込み、不必要な治療へと追い込む恐れがあるため、挿入文を追記することを推奨する。
http://1.usa.gov/X086so

怖いですねえ…。みなさんは不安になっていませんか?活動制限をしていませんか?それが病気の状態です。

腰部単純X線撮影の斜位像(ななめから撮影する方法)を常用することは、放射線被曝のリスクが増加するため、成人の急性腰痛患者には推奨されない(B)。http://1.usa.gov/uhlYSO

斜位像は腰椎分離症を検出するために撮影されてきましたが、成人の腰椎分離症は腰痛と無関係であることが明らかになっているため、無意味な放射線被曝は避けろという勧告です。

私も大学のレントゲン診断学でさんざん読影したのですが、意味がないとは…

その他脊椎分離症、すべっている状態に関する論文です

18~50歳までの腰痛患者807名と健常者936名を対象に、腰部X線撮影で脊椎分離症の検出率を比較した結果、腰痛患者群は9.2%、健常者群は9.7%だった。脊椎分離症が腰下肢痛の原因と考えるのは非論理的。
http://1.usa.gov/j2Jw5a

成人の脊椎分離症は腰下肢痛の原因ではないという世界的コンセンサスがあります。 

これは腰痛が無い人でもすべっている状態は同じ割合撮影されるということです。

若いアスリートの腰痛は脊椎分離症が原因と思われがちだが、4243名を対象としたイタリアの研究では13.5%、3152名を対象としたスペインの研究では8.02%でしかない。これは一般のすべっている状態の方がの割合とさほど変わりない。
https://goo.gl/MeXYyJ

これは一般的な腰痛患者における脊椎分離症の頻度と変わりませんし、このような画像検査で確認できる異常が患者の症状と相関するわけでもありません。したがって、トップアスリートの腰痛だけは特別だというわけではないのです。

腰痛患者100名と健常者100名を対象に腰部X線写真を比較した研究では、両群間の腰仙移行椎、脊椎辷り症、潜在性二分脊椎、変形性脊椎症の検出率に差は認められなかった。画像検査による脊椎の異常所見は本当に腰痛の原因か?
http://1.usa.gov/lCMbXb

腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、脊椎辷り症、腰仙移行椎、潜在性二分脊椎、椎間狭小、変形性脊椎症、脊柱側彎症、前彎過剰、前彎減少、骨粗鬆症、シュモール結節、圧迫骨折、骨盤傾斜の検出率に差はない
http://1.usa.gov/jb0ly3

鈍痛からピリピリした痛みに変化していった帯状疱疹の痛み

症例報告

カイロプラクティックにおいて見逃してしまった症例を報告します。

40代男性 エンジニア

  • 朝起きた時から右の腰に鈍痛がある
  • 内科を受診して、血液検査、腎臓の検査、X線検査など一通りの検査を行うも原因不明
  • カイロプラクティックを受診

初めての来院時の痛みと状態

  • 鈍痛が右の腰にある
  • 痛みが移動する

検査と施術

TL検査で幹部が陽性

  • セラピーローカリゼーションで患部が陽性になる
  • 両側性の大腰筋の筋力低下があるため腎臓の機能不全と判断し右腎臓の内臓マニピュレーションを行う
  • 腰部へのアジャストメント
  • 手あての後、大腰筋の筋力低下は回復しなかった
  • 3日後に来院してもらった時は痛みというより「ピリピリする」と訴えられていたものの継続治療を行った

院長のコメントカウンセリングの様子

2回目の来院時の訴えで気づくべきでした

内科を受診してからのカイロプラクティック受診であり、病理的な問題は完全にないものと決めてしまい、その時点で私が思考停止になっていました。

初めての来院の来院時での発見は難しいものとしても、2回目の来院時に「ぴりぴりする」と仰っていたので、気づくべきでした。

その後にご自身でネットで調べて皮膚科を受診されたとのことです。

当院、相談者がガウンを着ての対応になるので、しっかりと目で確認を行う必要性を再認識させられました。

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