腰痛に効く認知行動療法 マイオセラピー 運動療法で健康に投資する!

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土踏まずが痛い

朝起きたとき、歩いていると気にでる土踏まずの痛み

37歳主婦

1か月半つづいている土踏まずの痛みで来院。
痛みは出たり出なかったりしているが、ここ1週間ほどずっと痛いので来院した。

足の裏

土踏まずの痛み

整形外科では土踏まずの部分の炎症ということで診断を受けて、湿布薬をもらい様子をみていたが変化が無い為カイロプラクティックを受診。

土踏まずの痛みは朝起き上がった時に顕著に痛みが出る。あとは歩いている時に出る時と出ない時とある。ヴィジュアルアナログスケールで2くらい。

一日のうち2.3回痛みを認識するが、気にすると痛いし、気にしないと痛くない程度。

ここ半年で3㎏ほど体重が増えている

副訴で、肩こりや腰痛も気になる。

検査

  • 背骨のスクリーニングでは肩、腰でスプリングの低下
    case072

    実際にご記入頂いた痛みの図。土踏まずの痛みに加え、肩こり腰痛もあります。

  • 歩行検査で右脚がスムースではない印象があった
  • カイロプラクティックが初めての方では多いことだが、問診に少し消極的
  • 主訴である右土踏まずの部分に圧痛はあるものの、ここ1か月ほどセルフマッサージをしているせいか左より柔らかい
  • 機能的な短下肢が右に1㎝
  • 短下肢に伴って仰臥位において右内反傾向が見受けられる
  • 問診ではストレス環境下ではなく、過去に外傷歴もない
  • 右距踵関節の可動高進(2回目の来院で分かった)

仮説診断

長年の身体の使い方の癖で、右足の内側に少し力が入って歩いているような癖がある。朝の起床時に痛みが顕著なので教科書的には足底筋膜炎である疑いが強い。但し時間が経つと痛みがなくなるので実際は炎症をしていないと思われる。半年で3㎏体重が増えたことも右足底に負荷を強めた印象が強いように思われる。

2回目の来院の時に右距踵関節の可動更新が原因で、足底筋膜に負担が掛かっているのではないかという憶測が付きました。

作業仮説

体重が増えていることも否めないが、先ずは標準的なカイロプラクティックを試みて自然回復力を促すとともに、足底のアーチを保つテーピングによって足底筋群に掛かる負担を減らす。

院長

院長の顔

カイロプラクティックによる手あて目標

2.3回のカイロプラクティックによる手あてで回復を促すが、体重が大きく関わっている場合は減量とsmallフットなど足底筋群のリハビリテーションが必要であろうと考えている。

カイロプラクティックによる手あて経過(簡単な認知行動療法も含む)

約2週間おきに来院してもらっている。

初めての来院時の治療2日後にお電話にて確認したところ、昨日は全く痛みがなかったが今日は痛い、テーピングは昨日剥がしたとのことですから、テーピングによる補助が有効であった可能性が高い。

さらに2日後にお電話で確認したところ、その日は痛みがなく、前の日に歩いてるときに少しだけ痛みが気になった。
この時点でテーピングを再び貼ることも検討していたが、もう少し様子を見ることにする。

3日後の電話確認ではやはり、症状が出たり出なかったりの日が続いている。この時点で体重の微細な変化を記録することをお勧めした。

2回目の治療後、ご自身で簡易的にできるテーピングをお伝えして、貼っている時、貼っていない時との差を報告してもらう。

3回目の治療の時に、テーピングの有無によって、踵の骨の可動更新であることがほぼ明らかになったので、鉄分と亜鉛を含むサプリメントと、スモールフットというエクササイズを日々行ってもらうことにした。減量に関してはこの時点では達成されていない。

2日前から右脚全体が痺れる

右脚全体が何となく痺れる

明確な痺れでない場合は早期の回復が見込まれます。ご参考ください。

30代女性へのカイロ治療による症例報告

痺れにもいろいろありまして、歩けなくなるほどの痺れや、何となく痺れているなど状態は人それぞれ。この方は早期に回復した症例です。

早期回復した症例です

来院時の訴え
  • 床に座っていたら右脚全体が痺れてきた!!
  • 姿勢を変えても、お風呂でゆっくり温めても痺れが無くならない
  • 眠っていても痺れが気になり熟睡できない

 30代女性 兼業主婦 川崎市中原区在住

問診による痛みと状態の確認

疲労からか身体全体が緊張

  • 床や椅子に座っていても、脚に痺れが出る
  • 背中全体の筋肉の緊張が著しい
  • 落ち着きが無くイライラしている
  • 子育てと仕事の両立で充実はしているが、忙しい

検査と施術

これと言った所見はない

カイロテーブル

カイロプラクティックのテーブル

  • 神経学的な原因での脚の痺れの兆候は見当たらない
  • SLRテストやケンプテストなど、整形外科的な検査では脚の痺れは誘発されない
  • 起立筋群の過緊張、脊柱の機能不全があるのでオーソドックスなカイロプラクティックによる手あてをおこなう。

ご感想

自分には合っています

  • 痺れは1回の施術でなくなったので、今まであった肩こりも治してもらおうとおもいます。 

院長のコメント

痺れの原因はさまざま

脚の痺れの原因はさまざまです。筋肉からの関連痛の場合もあれば、ヘルニアなどの神経根症状の場合もあります。カウンセリングの様子

この女性の場合は何か誘発できる因子がなかったのと、なんとなく脚に痺れ感がある状態でしたので、身体全体の緊張が作り出す感覚である気がします。多くの場合は筋膜が連結しているので、筋肉、筋膜の張り、浮腫などで症状を感じます。

早めの対応が大切です

完全に神経根症状であったり、歩行障害があるほどの症状である場合は時間がかかる場合が多いですが、この方はそうではありませんし、症状が出てから直ぐに来院されたことも良い結果に結びついたのだと考えています。

いずれにせよ初めての来院の状態で最悪、最善のケース、これまでの症例と比較して、どれくらい時間が必要そうかはお伝えすることができます。
他の治療院で納得いかない方もお気軽にご相談いただければと思います。

腰痛と脚裏面にジワーッとした痺れ

両脚にある痺れ

カイロプラクティックによる手あてによる症例報告

過去に3回動けなくなるような腰痛の経験がある方への、カイロプラクティックによる手あて報告です。ハムストリングから脹脛部への痺れも有しています。

40代男性 屋外での調査員 

  • 初めてのぎっくり腰は20年前。前回の大きなぎっくり腰は3年前
  • 今回は大きな腰痛になる前に予防的に診てもらいたい

 

初めての来院時の痛みと状態

出張前に調整しておきたい

疼痛図

実際ご記入頂いた痛みの図

  • 痛みの強さは2/10である
  • 両側の脚部後面にじわっとした痺れがある
  • 痺れは眠っている時に不快感がある
  • 来週から出張なので、悪化する可能性を低くしたい

検査と施術

バックラインの緊張

  • FFD(前屈運動)は恐怖で控えたい…検査不能
  • 骨盤と腰椎に機能不全
  • 緩和操作とスパイナルマニピュレーション
  • スウェーデン式リラクゼーションエクササイズの処方

手あての後

前屈は問題なくできるようになる

  • 手あての後に前屈をしたら問題なかった
  • じわっとした両脚の痺れ感もなくなった
  • また頃合いをみて電話します

院長のコメント

バックラインの緊張は多いですカイロテーブル

最後に前屈をしてもらった時に「あれ?なくなっちゃった」という残念そうなコメントが印象的でした。腰痛の方の半分くらいの方は初回の施術で症状がなくなると、少し残念そうなリアクションをされます。

その時は「残念でしたねぇ」と返すようにしています。

この方のように1度腰痛になると、統計上は殆どの方が再発をします。現時点では仕方のないことですが、誰しもがそういうものだということで悲観的にならないことが重要です。

■★腰痛を起こした人の大半は2年以内に再発するかもしれない。しかしこれは腰痛が深刻な病気であるという意味ではない。再発のない時期には、ほとんどの人が通常の日常生活を送ることができるし、症状もほとんどない。http://1.usa.gov/12Nesga

 

この方がカイロプラクティックによる手あての初回で症状が取れたのは、さほどストレスフルな状況ではないことと、運動習慣がしっかりあったこと(週に180分のrun)、痛みの程度が大きくなかったことです。

■急性あるいは亜急性腰痛に対する脊椎マニピュレーションは、他の治療法に比べて短期間で疼痛および活動障害の改善、ならびに患者の満足度という点でより高い効果が得られる(★★★)。http://amzn.to/Hk8veA

バックラインの緊張と記しましたが、バックラインは足先から背中を通って額まで繋がっている筋膜のラインです。単に痛みをとるだけというようりは、将来的なことも考慮して、前屈系のストレッチは行っておいて損はないとおもいます。

再発防止も含めて、腰痛前向きに向き合っていきたい方はご連絡ください。

再発した足裏の痺れ

以前にもあったヘルニア診断歴のある足裏の痺れ

カイロプラクティックの症例になります。

  • 以前あった脚の痺れが再発した!!
  • また数カ月症状があると思うと、ぞっとする
  • 家から近所の国際基準カイロプラクティックを探していた

40代男性 会社経営 品川区戸越在住

痛みと状態

病院にも行ったが要3ヶ月と言われた

  • 足裏に痺れがでる。特に立ちあがった時に顕著。
  • 腰のヘルニアを以前に指摘されている
  • 生活に支障があるわけではない
  • 病院では3ヶ月くらいで治ると言われた

検査と施術

神経学的な兆候なし

  • ベースラインではヘルニアによる神経学的な痺れ兆候は認められない
    カイロテーブル

    カイロプラクティックのテーブル

  • 脊柱の伸長性の低下があるのでダイナミックな牽引治療
  • 背骨、骨盤の機能障害に対してカイロプラクティックアジャストメント
  • 解剖学的な状態の説明

手あての後のご感想

びっくりした

  • 前回の足の痺れの時に他の整体に通っていたのもあってか、1回で症状が消えるとは思っていませんでした。
  • ここは再発防止のリハビリまでやっていると聞いたので、また来たいとおもいます

コメント

画像診断はお勧めしません

足裏の痺れの原因が、画像診断で確定できることは少ないです。近年のガイドラインにも明記されているほどです。カイロプラクティックによる手あては人間の自然治癒力を高めるのを目的としています。

椎間板ヘルニアと診断された強い腰下肢痛を訴える患者46名と、年齢、性別、職業などを一致させた健常者46名の腰部椎間板をMRIで比較した結果、健常者の76%に椎間板ヘルニアが、85%に椎間板変性が確認された。http://1.usa.gov/iN3oKG

ヘルニアって症状が無い人にも普通に見受けられる状態のことを言うのです。

カウンセリングの様子

しっかりと観察する大切さ

自然治癒力を阻害する要素はいろいろあります。冷えや代謝不良などもそうです。そして背骨というのも自然治癒力の低下に大きな影響を及ぼします。背骨が硬くなってくるとそれに付随する靭帯や筋肉にも不都合が起きてきます。

全身の状態が大きく影響している方でした

この方はたまたま1回の施術で回復したのですが、理由として身体全体がかなり疲労して硬くなっていたからです。

背骨周りが機能低下してくることによって脚や足の裏に痺れ感がでることも珍しくはありません。しっかりと状況確認をしながら施術をすすめていきます。

坐骨神経痛後、残った左太もも裏の張り感

坐骨神経の名残りが太腿ウラに残っている

振動療法(マイオセラピー)による症例

マッサージや針治療や整体などは全部受けてきたが回復に向かわず来院

この症例の方のようにマイオセラピーを目的にご連絡頂く方は、整体やマッサージ、針治療、筋膜への食塩水注射など実にさまざまな療法で解決しなかった方が少なくありません。

疼痛図

実際にご記入頂いた図

それだけ難治な症例ということになります。坐骨神経痛で太ももの裏側だけに「張り」が残っているという症例です。筋膜単位での組織変化が疑われました。

筋膜の実際

最近「筋膜」という言葉をメディア・雑誌等でも見聞きします。それを柔らかくすれば良いのですが、実際の筋膜を理解してもらうのは少し時間を要します。
筋膜単位で考えるときは説明がとても大切なのですが、筋骨格系の結合組織が硬くなっているのに柔軟性を少しでも持たせていくのですが、そう簡単に柔らかくなってきません。

イメージする為にウサギの背中の浅筋膜の写真が「筋膜マニピュレーション」から転載させていただきます。たんぱく質の膜ですから、簡単には伸びない膜であるとご認識ください。焼き鳥を食べる方なら、調理前の鳥皮のような、あの膜です。

ウサギの浅筋膜

ウサギの背中の部分
筋膜マニピュレーションより

30代男性 会社員 大田区大森北 在住

  • 1年半前に左足の座骨神経痛を発症している
  • この18ヶ月間は、ありとあらゆる療法を行ってきた
  • 接骨院、針治療、マッサージ、カイロ治療、整体等で他の部分の痺れは取れた
  • 他の部分は楽になったが、左太もも裏側だけ張りが残っている
  • 振動療法(マイオセラピー)ならば解決するのでは?と思い来院

多種多様な施術を受けて来られた方の問診は興味深いものがあります。

初めての来院時の痛みと状態

椅子が当たる部分が特に気になる

  • 座ると左臀下部から膝の上あたりまで「ゴツゴツ」張っている感じが残っている
  • 左ももの症状は「張り感」 痺れではない
  • 脊柱起立筋群の緊張は長年あるようである
  • 問診で中国針や強い指圧等も受けてこられていて、揉み返しのようなことは殆どないという
  • 心筋梗塞の既往歴

痛みに強い方のようで、初めての来院から振動療法が行えるようでした。問診はかなり丁寧に行います。

検査と施術

背中の緊張へもアプローチ

  • 背骨周囲の筋緊張があるのでオーソドックスなマイオセラピーの施術を行う
  • 手技での確認によればハムストリングスの筋膜から症状は出ているものと考えられる。身体全体が緊張しやすい体質のようです。マイオバイブを慎重にあてて筋硬結を取り除いていく
  • 不眠もある
  • 2週間後に来院していただく

再来時、2週間後の状態

昨日少し症状を思い出したくらい

  • 2日間ほど打ち身のような痛みがあったが、その後はとても軽い状態が続いた
  • 昨日座っている時に少し気になったくらい
  • 施術はたしかに痛いけど、かなり効果的な施術であることは実感しました
  • 背中の施術を受けた後は、しばらくぐっすり眠れるようになりました

これくらい痛みに強い方も珍しいです。一般的に北国のご出身の方は痛みに強い傾向にあるようです。この方も痛みに強く、初回からしっかりと施術が可能です。

痛みに強いことが一概に良い事とも言い切れませんからご注意ください。

 

院長のコメント

同じような症状が残っている方はお勧めですよ

他の症例も参考にしていただけると解りやすいですが様々な治療を受けてこられた方は、実感できるとおもいます。これほど強烈な筋骨格系疼痛治療は他に類をみません。早めの効果を期待したい場合は、初回からしっかり深部を押していきますから確かに痛いです。カウンセリングの様子

基本的には背骨を中心に施術することが大切です

この方は脚の問題の最終手段で来院されています。マイオセラピーでは背骨をしっかり施術していきますが、今回は特例で脚部にもマイオバイブを当てています。

この方は既往歴に30代で心筋梗塞の既往がありました。マイオセラピーの考え方としては胸椎周囲の筋硬結が問題であると考えます。背骨を中心に考えた場合根本的な原因となるわけです。

実際に背中の筋肉の緊張は著しいものがありました。不眠も脊柱起立筋の硬さが原因であったように私は考えています。

そのような神経根原因説から考えると、今回の場合は再発等を考慮すると今後は胸腰移行部あたりを中心に今後はしっかり脊椎周囲を施術していく必要があると思われます。そのことが今後の内臓疾患も含めたリスクの低下になるのではないかと考えます。(エビデンスはありませんから推察です)

左腰から左膝まで痛みが走る40代女性

40代女性 脚の痺れの症例報告

もともとお薬に頼らない生活をなさっていた方なので、第一次選択でカイロプラクティックによる手あてを選んでいただけました。

40代女性 事務・接客業 品川区二葉町在住

  • 階段を下りるのが困難
  • 前にかがむのが辛い
  • 2週間前にキッチンで左に捻ったときに始まった
  • 一日に3.4回ズキッと痛みが走る

下肢症状があると生活に支障があることが多く不便なものです。

初めての来院時の痛みと状態

症状が出て2週間して来院

  • 2週間で少しずつ足に力が入らない感じがしてきた。
  • 朝起きる時がにハイハイしてから起きないといけない
  • 1日で3.4回、何かの動作時に鈍い痛みが、左腰から左膝(やや内側)まで走る
  • 座っていて立ち上がる時も痛みが走る

検査と施術

腰部の筋肉からの関連痛として症状が出ている

  • 前屈では+20㎝と痛みで制限されている
  • 神経学検査では左のS1の反射が+1と低下ぎみ
  • L4.L5周囲の起立筋群から主訴が押圧によって導き出される
  • 下部腰椎へのアジャストメントとともに、筋膜リリースを行う。
  • 初回の治療後はどっと疲労が出たが痛みは9/10→3/10にまで減る
  • 2回目 痛みが短期的に増加することに了承を得てワンポイントでマイオバイブを腰部に使用。一時的に悪化。
  • 3回目の来院時は治療の進行具合に不満があるので、専門書をお見せして、これでも治療の進行具合は早いほうであることを納得してもらい様子をみる
  • 結果的に2か月後に確認したところ、症状は完全に消失していました。

ご感想

初めてだったけど、丁寧な説明で納得できた

カイロテーブル

カイロプラクティックのテーブル

  • 初回でかなり軽減しました。
  • 痛みが増した時は聞かされていたけれど不安でした。
  • 同じような症状で困っているひとも多いのではないかとおもいます。

院長のコメント

脚に症状がある人の満足度は低いものです

施術家の方なら良く知っていると思いますが、下肢症状というのは症状が重篤であればあるほど、短期的な改善が望めない症状です。

施術家のスタンスにもよりますが、日本カイロプラクターズ協会の勉強会でも様々な意見があり、痛みや痺れといった下肢症状はアジャストメント(脊椎マニピュレーション)は安全ではあるが、効果については疑問であることが確証度のエビデンスであります。

この方は理解力があり、「脊椎のリハビリテーション」をお見せして解説したところ完治には時間を要することをしてくださったことが安心して回復に向かう要素だったと私は考えています。

とはいえ

2009年下肢痛へも短・中期的なエビデンス RCT

192名を対象に①脊椎マニピュレーション群+自宅 運動+健康助言グループと
②健康助言のみのグループでブラインド比較試験をした結果

12週の時点で①脊椎マニピュレーション+自宅運動、健康助言グループが臨床的有意有益性を示した。
重篤な事故はない。このテストでは54週目に両グループの臨床的差はない。

http://goo.gl/THm2Lb

というエビデンスもあり、12週の時点では明らかに効果的であるとも言えるのです。この方は2か月の時点で完全回復しているのでエビデンス通りということになります。

1か月~半年と考えていた方が無難ですカウンセリングの様子

比較的初回の治療で症状が軽減したので、思い切ってマイオバイブを使用した症例です。経験上徒手と運動療法によるマネジメントよりも短期間かつ運動療法がほぼなくても回復に向かうことが多いのでお話しあいをして導入しました。

1回の負担が大きいので時と場合によりますが、このような症例もあります。

とはいえ脚に症状が及んでいる方は1.2週で完治するとは考えない方が良いでしょう。
また施術家はどうしても相談者の満足度は高くないものだそうなので、相談者の共感を示すアプローチが求められるようです。

座っていると右太もも前外側部にジーンと痛みが出るぎっくり腰の症例

人生2回目のぎっくり腰

かなりの運動習慣がある方で、週に250分はランニングをしている方です。カイロプラクティックによる手あては初めてで、友人に相談して来院。できれば3週間後の山登りに間に合わせたい。

40代後半男性 運転士 品川区勤務

  • きっかけは軽いぎっくり腰であった
  • 発症後2週間して回復してきていたが、神輿の手伝いで悪化
  • 通勤時にランニングをすると身体が温まるせいか楽になる
  • 3週後の山登りに行けるかなあ…

初めての来院時の痛みと状態

症状は20日間

  • 3日前に悪化しているが、発症から数えると20日ほど経過している
  • 1時間座っていると右腿の外側前面と鼠径部が若干ジーンと痛む
  • 座っていたり静止して動き出す時に痛む
  • 同じ姿勢だと痛む
  • 朝お布団から起きる時に一番痛い
  • 歩いたり走ったりすると痛みが軽減する
  • ストレッチやストレッチポールなどを行うと比較的楽な気がする
  • 冷湿布を貼っている

検査と施術

肩甲骨周囲の筋肉の緊張

VASでの評価

7.5/10ほどの痛みです

  • Roland-Morris Disability Questionnaire(RDQ)で7つの活動傷害が初めての来院時にある

  • カイロプラクティッ治療は初めてということで、やはり背中はかなりの緊張があるため入念な緩和操作
  • 腰椎、骨盤の可動制限があるため、スパイナル・マニピュレーション(脊椎矯正)
  • 発症を3週前とするか悪化した3日前とするか悩んだが、無理せず3日後の来院までは呼吸法だけをアクティブケアの宿題としました。
  • 2回目の来院時までに一度悪化していた
  • 2回目の来院時に簡単なアクティブケア(マッケンジー体操)を伝える
  • 3回目の来院時までに、また悪化していた
  • 3回の施術で山登りを迎える。

体幹筋(特に脊柱起立筋)の強化運動は急性腰痛患者に有効だが、発症後2週間以内に始めると症状を悪化させる恐れがある(確証度C)

http://1.usa.gov/uhlYSO

呼吸法は確認したら2回目の来院時に出来ていないようだったので、再確認しました。重要なことは繰り返しお伝えしています。

悪化に関しては状況を確認すると、どうもお酒の席の後ということが解りました。この辺りは認知行動療法で、どのような状況かを確認することで浮かび上がってくることです。

カイロプラクティックによる手あてだけで順調に回復しない時は、何か通常と違った背景があることが推察されます。

 

ご感想

メンテナンスが必要ですね

  • 山登りは行けました。
  • そろそろメンテナンスを行わないと運動を続けられなくなってきてるので月に1回はメンテナンスに来ます。

院長のコメント

相談者もいろいろ考えます

院長

院長の顔

痛みが出ている時には背景にいろいろなことがあると私は考えています。多くは初対面の相談者ですから、いくら笑顔でフレンドリーに接していても全てを語ってくれるわけではありません。

心理的・社会的・経済的問題などの非身体的因子は評価と治療を複雑にする可能性があるため

初期評価の時点で患者の生活における心理的・社会的・経済的問題などを探る必要がある(★★)。
http://amzn.to/Hk8veA

なかなか呼吸法などの宿題を行えないのも、いろいろと事情があるのだとおもいます。

それはそうだとしても、繰り返しお伝えして自分なりの回答を導き出していくことが一番大切なことです。少しでもお役に立てれば幸いであります。

こころあたりは無いが最近膝の下あたりが痛い

なんとなく膝の下あたりが痛い

カイロプラクティックによる手あてによる症例報告

とくにぶつけたり、転んだわけではないが階段を下る時に膝の痛みがでる。

  • 町工場で立ち仕事をしている30代女性
  • 腰から背中にかけて強い貼り感がある
  • 少しずつ悪化してきているかた心配
  • 病院でレントゲン検査をしたら第5腰椎が5ミリほど滑っている
  • 1ヶ月牽引治療と湿布治療を続けるが変化が無い為ネット検索で当院を見つけた

レントゲンを確認すると、若干のすべっている状態はあるが、今回の症状とは関係ない可能性が高いことを説明してオーソドックスなカイロプラクティックによる手あてを行う。

■画像所見と非特異的腰痛に関する体系的レビューを実施した結果

エビデンス三角

体系的レビューです。逆に言うとカイロ治療を受けていても、腰痛予防になるとは言えないのです。


X線撮影で確認できる異常所見
(脊椎分離症・脊椎すべっている状態・潜在性二分脊椎・腰仙移行椎・変形性脊椎症・ショイエルマン病)と非特異的腰痛との間に関連性は認められない
http://1.usa.gov/PVQhW8

 

 

結果的には2回の来院で症状が消える

単純に関連痛として膝痛が出ていた可能性が高いです。諸所の状態で痛みの閾値が下がっていることも自覚症状を促しているものと考えられました。

お伝えしたいのはレントゲン撮影の結果は気にするだけ損ということです。超一級のエビデンスがある訳ですから、ご心配なく。

腰痛患者100名と健常者100名を対象に腰部X線写真を比較した研究では、両群間の腰仙移行椎、脊椎辷り症、潜在性二分脊椎、変形性脊椎症の検出率に差は認められなかった。画像検査による脊椎の異常所見は本当に腰痛の原因か?
http://1.usa.gov/lCMbXb

腰痛患者200名と健常者200名のX線写真を比較した結果、脊椎辷り症、腰仙移行椎、潜在性二分脊椎、椎間狭小、変形性脊椎症、脊柱側彎症、前彎過剰、前彎減少、骨粗鬆症、シュモール結節、圧迫骨折、骨盤傾斜の検出率に差はない
http://1.usa.gov/jb0ly3

このような結果があるから、安易にレントゲンを撮って判断するのはかえって逆効果になります。その映像が一生脳裏に焼き付いて、その後事あるごとに「私はすべっている状態があって…」となります。

院長

院長の顔

私に言わせると「私は何かにとりつかれて…」と同じです。過去にそのような写真を撮られた方もご心配なく。

腰部椎間板ヘルニアで入院後

ヘルニアの診断で入院したが変化がないため自己判断で退院

1週間ほど入院をしていたが、回復に向かわない為退院して当院を受診した方の症例報告です。

基本的に痺れがあって歩けないほどの状態であると1.5か月(最小でも)スパンで回復の実感を考えてください。
勿論長引く方もいらっしゃいます。

ギクッとやったわけではないのに…

  • 朝起きた時からどんどん痺れが出てきた
  • 病院で検査をして1週間入院をした
  • 入院が長引きそうなので、自己判断で退院した
  • 痛みが全く治まらず不安で仕方ない…

30代男性 造園業 品川区大井町在住

とことんカイロで対応できるエビデンス

過去百年間の腰痛に関する話題のほとんどは整形外科的な解釈と治療の話で

解剖学的損傷とそれを治す方法を見つけ出そうとしてきたが、こうした非常に機械的(mechanical)な方法は失敗だったことが判明している。

http://bit.ly/VU8aVW

痛みと状態

歩くのがやっとの状態

  • 整形外科のMRIでヘルニアの診断を受け、1週間入院したが自己判断で退院
  • 症状は8日前の起床時に出たので、起き上がれなかった
  • 左お尻からふくらはぎの中間までの耐えがたい痛み
  • いままでの人生で最大の痛み(10/10)
  • 横になっている時は痛くない
ヘルニアの状態は気にしない根拠

腰下肢痛患者246名を対象にMRI所見と保存療法の治療成績について2年間追跡した結果

椎間板ヘルニアは腰痛患者の57%、下肢痛患者の65%に検出されたものの、治療成績とヘルニアのタイプ、大きさ、活動障害は無関係だった。
http://1.usa.gov/tZmk9p

私自身は馬尾障害でもない限り画像診断はまったく気にしない立場です。それより心理社会的要因のストレスが回復の妨げになります。

検査と施術

初回の治療後は反応が良かった

  • SLR20度で痛み
  • 腰部起立筋群に左足の症状を誘発するトリガーポイントを触知。指による押圧で血流を促す
  • 様子を見ながら、運動療法を増やしていく
  • 7回目の来院から、活動記録表を用いた運動促進
  • ヘルニアに対する認知の転換。集学的なリハビリテーションアプローチ
  • 発症から5週経過した時点で、完全に職場復帰されました。
  • 電話によるサポート

比較的早い回復だったとおもいます。電話によるサポートが必要なのは下記のように次の来院までに症状が戻ることも最初の内は珍しくありません。

お伝えしてある呼吸法等のセルフコントロールを継続されているかどうかが中期スパンでの回復成功に不可欠ですから励ます意味も含まれています。

ご感想

途中で気合を入れられました(笑)

  • 1回目の施術の後、脚の痺れは随分楽になったが、次の日に車に乗ったらまた症状が出てきた
  • 病院でのMRI検査がなかなか頭から離れなかった
  • 途中までは、なかなか先生の言っている事が理解できずにいました
    カイロテーブル

    カイロプラクティックに適したテーブル

  • 最初のうちは、施術で楽になるが、仕事にいくとまた悪化するという繰り返しだったけど、先生に励まされ早めに職場復帰して良かったです

腰痛や痺れは怖いものではありません。痛みが大きいためついつい立ち向かうこと(自分と向き合う事)を辞めてしまい他に責任を転嫁したり、誰かを恨んだりする時間を作ってしまいがちです。この方だけでなく皆さんそのような傾向です。

医療制度の中では無理

これまでの腰痛研究で安静臥床の禁止、不必要な画像検査を行なわない、患者自ら腰痛に立ち向かう姿勢が有効であることは判明しているものの

医師は医療制度や営利的圧力に拘束されているために臨床現場で最善の腰痛治療が行なえない。

http://bit.ly/VU8aVW

男性で根性の座った方ですと気合を入れることもあります。回復することを提供できないと私はつまらないので、とことんやりますよ。

院長のコメント

神経根症状の疑い

MRI画像により腰部椎間板ヘルニアと診断された、典型的な神経根症状の方でした。初めての来院時の問診で1週間入院されてからの来院でしたのでMRI画像が相当脳裏に焼き付いていたようです。

院長

院長の顔

活動性の維持を図る

当院は回復が芳しくないと時は認知行動療法の活動記録表をもちいて、積極的な活動活性を促しています。

この方も当初は腰が壊れているという認識を捨てきれず、なかなかお伝えしている運動をしてくださいませんでした。

入院するような人生最大の痛みがあれば当然といえば当然ですが、この簡単な運動がある程度の回復までは大きな鍵となります。

信頼してくださったおかげです

最初の数回の来院で効果がないと諦める相談者もおられますが、他の治療を考慮するのは4~6週間経過しても何の効果もない時です。この方は諦めずに通院してくださいました。活動記録表にもめんどくさがらずに記入してくださったのが回復に向かった理由だと私は思います。

半身半疑の方はやめた方がよい

中には1、2回の来院で劇的な回復を求めて、まかせっきりの気分で来院される方もおられますが、そのような方は回復する要素が少ないですからいらっしゃらないほうが良いとおもいます。

 

計6回の来院で仕事に復帰

結果的には初めての来院時から18日、計6回の来院で仕事に支障なく動ける生活を取り戻されました。もともと身体能力も高く肉体を使った仕事であったことも臨床転帰を早めたのだと思います。

水泳の後に両足が痙攣する

水泳後に両足が痙攣する大学生

WHO基準カイロプラクティックそのまんまサンシャイン症例報告

自由形の後に決まって痙攣する

厳しい練習が続いている

  • 泳いだ後にだけ両足が痙攣(自由形の後だけ)
  • ここのところ合宿で、特に厳しい練習がつづいている
  • マネージャーの勧めでカイロプラクティックによる手あて院を検索して来院

 10代男性 大学生 練馬区在住

痛みと状態

  • 腰痛もあるが、泳いだ後に両足の太ももが痙攣する
  • しばらく休むと痙攣は治まるが、病気ではないかと心配
  • 合宿中で連日の猛練習

検査と施術

  • 神経学的所見は無い
  • 腰椎の機能不全がみられるので、オーソドックなカイロ治療を行う
  • 大腰筋の筋力低下が顕著 。股関節の屈曲運動時に大腰筋が使えていない可能性が高いために、解剖学的な筋肉の説明と水泳時に意識する運動ラインの再構築の必要性を指示した。

手あての後のご感想

  • 病的な状態ではないことが確認できたので安心した。
  • 慣れ親しんだバタ足の方法なので、少しずつ研究しなおして行こうとおもいます

コメント

筋力検査でわかること

もともと腰痛があることがヒントでした。筋力検査を行ったところ、大腰筋の筋力が発揮されていない。おそらくバタ足時に大腿直筋を過使用してしまっていることが伺えました。オーバーユースです。カウンセリングの様子

毎日運動を行っていても、偏った身体の使い方をしている方も少なくないです。カイロプラクターは全身の筋肉の走行を理解していますので弱っている筋肉を特定することも可能です。

日常的なケアの重要性

筋骨格系の症状の多くは、機能低下によって引き起こされていることが多いです。特にアスリートは究極のパフォーマンスを要求されます。

ロンドンオリンピックで、100m走金メダリストのボルト選手がカイロプラクターを同行させていた事は有名ですが、これからは機能的な側面での客観的な評価が大切な時代になってきます。

藤原先生の記事「ウサイン・ボルトが抱える障害と2, 220万人に与えた希望」も伴わせてお読みください。

他の医療機関で原因が不明の方もお気軽にご相談ください。

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