鬱情報①

当院の『鬱』についての考え
品川区カイロプラクティックそのまんまサンシャイン

増加し続ける鬱病患者

うつ病は現代病なのか? そのまんまサンシャイン 院長

近年、うつ病と診断を受ける方が増える一方であると聞きます。一時的な投薬治療で回復するケースもありますが、多くの場合は何年も服用することになると聞きます。

その時代に流行る病気というのは、社会学的にも見つめていかなければ解決しないこともしばしばあります。

数カ月投薬治療をしても回復の兆しが無い場合は違う角度から病態を眺めてみるのも大切だとおもいます。

安易な薬使用に警鐘 うつ病多様化

2012年共同通信社 7月27日(金) 配信によると、日本うつ病学会が、多様化するうつ病を適切に治療するための医師向け指針をまとめたらしい。うつ病学会が指針を出すのは初のことらしい。 SSRIの攻撃性

次々に開発されている抗うつ薬の有効性や副作用に関する情報を盛り込み、軽症者の安易な薬物療法に警鐘を鳴らしたのが特徴。 指針は、急増している患者の多くは軽症か、うつ病の診断基準以下の「抑うつ状態」と推測されると指摘。臨床現場では「慎重な判断が求められる」とした。

軽症者に抗うつ薬の使用を始めるには、焦燥感や不安感の増大などの副作用に注意して、少量から始めることを原則とする。 一方で、乱用や転売目的で抗不安薬や睡眠薬を入手するための受診が社会問題化しているとして「大量処方や漫然とした処方は避けるべきだ」と明記。

「安易に薬物療法を行うことは厳に慎まなければならない」と強調している。

どんどんと増えるうつ病患者。

社会的な問題として考えた方が、得策ではないかと私は考えています。

身体の痛みと鬱の関係

鬱と併存する身体の痛み

そのまんまサンシャインでは「心身一如」の観点から うつをとらえます。脳内の物質だけに注目してきた現代医学とは少し違った観点で うつ をとらえます。

鬱の時は身体も痛いのが普通

うつ で医療機関を受診する方の6割が身体の痛みも訴えるという報告も出ています 鶏が先か、卵が先かの話になりますが痛みを主訴として来院する方の多くも 気分がすぐれない状態であることも事実です うつ について

姿勢筋群は自律神経によって張りが保たれています。うつ のような症状がある方は背中の筋肉が張ってることも多く、これらの筋肉を調整していくことも大切だと考えています。

 

WHOの心理的問題に関するデータによると・・・

いくつかの先行研究では、非西洋諸国の患者は欧米諸国の患者よりも身体症状を報告する可能性が高いことが示唆されているため、1999年に国際的な研究が行われた。

14ヶ国の患者25,916名を分析した結果、プライマリケアを訪れるうつ病患者の約70%は身体症状を主訴として受診しており、最も一般的な症状は疼痛に関連するものであることが判明している(1999 Oct 28,Simon GE, VonKorff M ,et.al)

 

慢性痛と鬱症状とに多くの共通項

私は「友人のうつ」がきっかけでカイロプラクティックを学び始めたこともあり、大学での卒業課題として鬱を研究。 「カイロプラクティック治療におけるうつ症状への有効性」(PDF) カイロプラクティックに訪れる患者さんにも鬱状態がある確率が高いことが確認され、痛みを治療することで鬱症状から回復する可能性があることが示唆された。

うつの治療も慢性疼痛の治療も認知行動療法が世界的には、不可欠の選択とされています。また慢性痛に初期の三環形抗うつ薬抗が処方されることから解るとおり、慢性痛と鬱症状とに多くの共通項があります。多くの代替医療家と同じく、うつにも取り組んでおります。

投薬治療で改善していかないの方やそのご家族の方は、カイロプラクティック治療も選択肢の一つであると提案しております。

 

身体能力を取り戻していくことの重要性

身体と心のバランスが崩れている

長期間にわたって抗うつ薬を服用されても効果がなかった方は、運動療法が効果的との研究結果も出てきております。

週に3~4日、一時間程度のウォーキング(早歩き)を続けると、数か月で効果が出てくるという。うつ治療のウォーキング

例えば「首都圏に住む30代の男性会社員は、自宅近くを15分、週4回速歩きをしている。腕を大きく振り、ハアハアと息が弾むほどのスピーを保つ。終わるとじっとり汗をかく。2カ月後、気分が晴れてきたのを実感するようになったとのこと。

これは「青葉こころのクリニック」(東京都豊島区)の鈴木宏医師のところに通う男性の証言。事実鈴木医師のもとに通う20人にこの様な運動療法を処方したところ、きちんと続けた17人に明らかな改善がみられたらしい。

このような運動療法の試みは、米国でも研究が行われており、薬物療法の後にうつ病を再発した人は38%だったが、運動療法をした人の再発率は8%だったとのこと。(デューク大研究)

大学生アスリートも要注意

あくまでもバランスだとおもいます

大学生アスリートで高まるうつ病リスク

現役の大学生アスリートは元アスリートに比べて抑うつ状態になる可能性が2倍高いことが、米ジョージタウン大学メディカルセンター家庭医学・人類化学准教授のDaniel Merenstein氏らの研究でわかった。研究 論文は、「Sports Health」オンライン版に掲載された。大学生アスリートのうつ病について理解を深めるために、さらに研究を重ねる必要があることが示唆された。

Merenstein氏らは、米国体育協会(NCAA)の1部リーグ(ディビジョンI)の現役大学生アスリート117人と元大学生アスリート163人の協力を得て質問に答えてもらった。現役アスリートは10種類、元アスリートは15種類のスポーツをしていた。分析の結果、質問票のスコアから現役アスリートの約17%、元アスリートの約8%がうつ病を示すことがわかった。

Merenstein氏は、「アスリートは卒業後、うつ病が有意に増加すると予測していたが、大学対抗の競技をする現役アスリートのストレスは意外に大きいようだ。一般に、大学は多くの学生にとってストレスの多い時期だが、高度なスポーツをすることでさらにストレスが大きくなる」という。

 

学業との両立も大切

 ストレス要因には、過度のトレーニングやけが、成績へのプレッシャー、少ない自由時間、運動と学業の両立などがある。Merenstein氏は、親や友人、コーチに、アスリートを含む全学生の行動や体重、睡眠の変化に注意を払うよう勧めている。

お問い合わせはこちら

現代医学では投薬治療が中心に行われていますし、基本的なスタンスだと私も思いますが、長引く うつ の場合、違う角度から うつ をとらえる必要性があると私は考えています。

うつ の症例はこちら

 院長ブログの「うつ情報」は関連記事も見つけやすく、hotなエビデンスが満載

 

カイロプラクティックそのまんまサンシャイン

〒142-0043
 東京都品川区二葉4-24-1 GSハイム中延105
営業時間:10~22時
(基本的に水曜日休・予約制)

ご予約・お問い合わせ

Tel:03-5749-3558
メールでのお問い合わせはこちら
メールでのご予約はこちら

東急大井町線および都営浅草線・中延駅A1出口から徒歩6分。

東急大井町線・荏原町駅やJR横須賀線・西大井駅からも徒歩8~9分。