品川区のWHO基準カイロプラクティック。エビデンスに基づく対応で腰痛や肩こり ヘルニア 首痛、うつ病などの根治をサポートします。

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カイロプラクティック治療の進め方

カイロケアを期間に分けて解説していきます

基本的には歯医者さんの治療のように計画的に来院して回復させていくことをおススメします。痛みがコントロールできるようになってきたら、来院間隔を伸ばしていき1.2か月に1度の来院のメンテナンス・ケア(MC)をお勧めしています。

1.まずは、痛みや痺れといった症状をとっていく期間

問診、検査と治療後の反応でおおよその状態は把握できます

初診時の問診に来院目的なども伺いますのでご安心ください。検査後に、他の症例なども参考にしながら、来院目的までどれくらいの期間・来院回数で回復していくかをご説明させていただきます。

発症から1ヶ月以内の短期的症状

短期的(発症から1ヶ月以内)にある症状ならば外傷でない限り1~数回の来院で回復を実感されます。腕や足への痺れ等の症状がある場合は比較的時間が必要で5.6回の来院の中で少しずつ回復してきます。

注意して頂きたいのは腕や足への痺れや痛みが伴う場合は、酷い状況(例えば歩くのが困難)ですと3.4週~数か月単位で徐々に回復していくとお考えください。薄っすらと四肢に症状がある場合はその限りではありません。

また局部的な症状でも社会的状況が困難な場合(ブラックフラッグ)、それらの理由により抑鬱状態にある場合(イエローフラッグ)は1.2回で目に見えて改善していくことは少ないです。社会心理的要因への対応が必要になる為、さまざまなアプローチをして行く必要がある場合もあります。

1~3か月の中期的にある症状

中期的な症状(1~3ヶ月)の場合も短期的な症状と同様に考えますが長年ある症状(6ヶ月以上)でも、3.4回の通院で何らかの変化をしていくのを実感しできるとおもいます。勿論個人差がありますが、多くの方は改善していくことを実感します。

長期的な症状の場合

6か月以上ある症状は慢性症状に分類されます。痛みが長期化している場合は、もう少し長いスパンで考えたほうが現実的です。中には10年間腰痛や肩こりに悩まされている方もおられます。そのような状態の場合は回復に時間が掛かることをお伝えしています。若年層の場合マイオセラピー(振動療法)などで早く回復する場合もあります。

慢性痛の方は改善と再発を繰り返しながら回復・安定していきます

特に慢性痛のあった方は、痛みを抱えて生活していた期間も長いですから痛みが無い状態で安定させるにはそれなりの期間が必要です。 改善と少しの再発を繰り返しながら、完治に向かいます。


※処方される簡単なリハビリ運動を日々続けていくことが必要条件です。エクササイズの効果は12週~24ヶ月を経て徐々に現れます。治療と自宅での運動は両輪で支えあっています。どちらか一方では回復は難しいです。

痛みが取れてくるのは50歳以下ならかなり早い

多くの症状はみなさんが考えているより早く回復していきます。学生さんなら1.2回の来院で症状事態はなくなることが多いですよ。当然ですが各人によって回復のペース違います。運動習慣のある人や若い世代のほうが早く回復していく傾向にあります。

個人差はありますが、50歳代.60歳代以降の方で、症状が年単位であったり、不節制な生活が続いているような方は回復にある程度時間がかかるとお考えください。

 

年単位で腰痛が続いてる方は『うつ』が関わっている事も多いです。認知行動療法のような科学的な根拠に基づく方法で80~90%は回復していきますのでご安心ください。

痛みをとっていく期間は週に1~数回の来院が目安です。しかし来院スパンはご相談して決めています

この期間に痛みがとれる人、とれない人の傾向まで解かっています

回復して行きやすい方の傾向
  1. 一般的な傾向として年齢の若い方は早く回復していきます
  2. 以前から運動習慣のある方は早く回復します。運動の種類によっては逆に回復を遅らせてしまうものもあります
  3. 回復に前向きな方のほうが回復しやすいです。これは物事の捉え方も前向きな方が、より良いです。
  4. 提案したエクササイズを定期的に行える方。
逆に回復していかない方にも、似通った傾向がみられます
  1. 計画通りに来院できない方
  2. 数回の来院で劇的な変化を求めている方。途中、自己判断だけで来院をやめてしまう方。
  3. 慢性痛の回復に不可欠な日常的なエクササイズを行わない方。行っていても定期的に行わない方
  4. 積極的な保存療法に参加する姿勢の無い方
  5. 痛みが出ている原因を理解できない方
  6. 物事を否定的、懐疑的に捉える傾向が強すぎる方

※社会的・個人的事情で計画を立てられない場合は遠慮なく仰ってください。また10年単位であるような慢性症状の回復をお考えの方は10~20回単位での来院が必要だと考えておいた方が賢明です。

2.大切な再発防止期間

痛みが取れてきたら、症状が再発しない方法を考えていく

単に症状を軽減させていくのは簡単です。大切なのは症状が再発しない方法などを一緒に考えて身につけていくことです。再発防止期間ではお話合いの中で、自宅でできるエクササイズなどを含めたテーラーメイドの再発防止策を考えて実行していきます。

以外に思うかもしれませんが、実はこの再発防止期間が大切な期間です。

よくあるのですが、1.の段階の「痛みさえ取れればそれで良い」という方がおられます。

多くの方が御経験されていると思われますが、ライフスタイルが変わっていないと、結局同じところに負担がかかり数週間のうちに症状が再発してしまいます。再発防止の来院スパンは1~2週に1回をご提案しております。

但し例えば1年に1回腰痛が決まった時期にある方などは、その時期が来ないと再発しないかは分かりませんから、ひと月に1回くらいのメンテナンスケアへ直接移行することも、もちろんあります。

3.メインテナンス・ケア/ウェルネス・ケアの期間

カイロプラクティックはヘルスケアです。健康を維持増進させるためにお身体を定期的にメンテナンスすると人生の質が向上します。本来はこの部分がカイロプラクティックの提供したい部分です。

生活の質を向上させます

メンテナンス治療の目的は2つあります。1つは再発防止期間を経てから、ついにメンテナンス期間になりなるべくく良い状態で生活を送っていきたい。そのために、オーラルケア同様に早期の対応で悪化しそうな部分などに注意を払っておきます。

2つ目は機能性の向上です。カイロ治療に通っている方は実感されるとおもいますが、本人が求めるのならば、運動や生活でのパフォーマンスレベルを高めていく方向性も可能です。

 

関節可動域の維持

年々関節の可動域というのはどなたでも低下してきます。この可動域の低下を極力避けるのにカイロプラクティック・ケアは有効です。ストレッチをなさっている方でも自分では動かしづらい関節がありあますから、それらの部分をカイロプラクターがしっかり動かしていきます。

ご相談で1週~8週に一度の来院

メンテナンス期間は24節句から考えて2週間に1回がベストであると私個人は考えています。現状は2週~2カ月でご予約をとられる方が多いです。歯科による歯のお掃除も毎月行うかたも居れば、半年に1回の方もおりますように、カイロとの向きあいかたも人それぞれです。お話あいの中で決めていきましょう。

2~4週間間隔でエクササイズの確認や追加、さらに手技による筋肉や背骨のメンテナンスをされることで身体機能のさらなる向上、調整を行います。

余談、エグゼクティブがしていること

生産性の高い人間のしている事

古今東西問わず、生産性の高い人間は身体のメンテナンスに時間と費用を惜しみません。最近では日本でも朝プールで泳いでから出社するサラリーマンも少しずつ増えて生きていると聞きます。    

アメリカのビジネスマンがそうしているのは、疾患を防ぐばかりでなく、発想提案、行動力を磨いているからでしょう。

身体が快適な状態というのは、メンテナンス費用を差し引いても有益な生活をもたらすようです。

振動療法(マイオセラピー)とは何か?

振動療法(マイオセラピー)は万策尽きた方にお勧めします

振動療法(マイオセラピー)はマイオバイブという低周波のバイブレーターで深層筋を緩ませ、神経根血流を回復させることで根本治療に向かわせる療法です。

あらゆる治療が効かなかった方

整体・マッサージ・指圧・カイロプラクティック・針治療・医者・ストレッチ療法・漢方・ゴッドハンドの治療などなど、どんな施術を受けても改善しなかった方、満足できなかった方も期待できる治療法です。

カチコチになった筋肉は簡単には緩まない

例えば昔交通事故に遭ったり、怪我をした部分がありますと20年、30年してから症状として現れることも珍しくありません。何十年と経過した筋肉はちょっとやそっとじゃ緩みません。

マイオセラピーの治療を重ねる度に少しずつ緩んでくるものとお考えください。根本的に楽になっていけます。先ずは焦らず月に1回、1年間受けてみる、3~4年をかけて根治を目指す根本治療になります。逆に言うと数回試しに受けてみようとお考えの方は、お金を損した気分にさせてしまうので受けない方が良いと思います。

何故、振動療法(マイオセラピー)で諦めていた症状が改善していくのか?

振動療法(マイオセラピー)は手技療法の延長線上にあります。皮膚に近い筋肉群は直接手のひらや指で押圧をすることができますが、深層の筋肉においては中国針でないと直接ふれることができません。

マイオバイブ

マイオバイブ

中国針を使用して筋膜、骨膜を刺激することは可能ですが、その部位の血流を回復させるためにポンピングすることは不可能です。

マイオバイブと呼ばれる特殊なバイブレーターは他の療法では届かない、短縮してしまって刺激しきれない筋肉や結合組織を強力にポンピングし血流を回復させることを可能にしました。

※筋肉のパラドクス

マイオバイブの振動は20H前後です。筋肉は50Hz以下の振動で緩み、50Hz以上の振動では収縮するという特性があります。

最終的には神経根の機能を回復させる

今まで血流不足になっていた筋肉の塊を解放していくことで、関節の可動域もひろがり、神経根の血流不全症候群を改善させます。根本になる神経の酸素供給を改善させるのです。神経根の血流改善に至るまでに筋膜の癒着や硬化、筋肉の短縮や筋硬結を可能な限り除去していきます。

深層筋イメージ図

深層筋の筋膜癒着のイメージ

あちこち通っても不快な症状が一向に治まらない、対症療法ではなく根本的に治したい方が最後に頼る手技として知られる療法です。筋肉が硬くなって血流不足になり痛みを発しているのですが「痛みの背景には神経の酸欠があります」

 

運動神経が過分になると、筋肉が硬くなり凝りが生まれます。振動療法(マイオセラピー)は運動神経と知覚神経の双方に作用し効果的です。治療に用いるのは毎秒約20回の回転数で振動を与えるバイブレーター。その振動により神経根の血行を改善して、酸欠から救い出します。

1回あたりの身体への負担が大きく回復に時間を要するため、通常は4~6週間に1度のペースで続けます。

浅筋膜のリリースから始まります

まずは浅い皮膚の下にある脂肪層の癒着、脂肪層と筋膜(浅筋膜)の癒着、筋膜と筋線維の癒着をリリースしていきます。先ずは浅筋膜の癒着が取れてくるだけでも、主観的に楽になります。浅筋膜に関してはカッサなどのヘラや、グラストンなどの道具で、リリースしている治療院も多いとおもいます。臨床上はマイオバイブを用いた方が、浅筋膜リリースは断然に効果的だという印象です。

筋硬結や短縮した筋にもバイブレーションしていきます

背中の背骨周囲の筋肉を見ても、4層、5層になっています。筋の走行も各筋肉違っていますので、それに応じた対応をしていきます。施術部位は基本的には背骨の際を施術していきます。神経はすべて背骨から出ています。背骨の神経の血流を回復させることが大切です。多裂筋や回旋筋といった深部筋への刺激が脊髄神経根へ影響を与えます。

 

実際にどんな施術なのか

実際の施術の様子を動画に上げてあります。先端が1㎝以下になりますので、くまなく刺激していくと背骨1本で120分は必要です。

基本的には約1ヶ月に1度の来院とお考えください。意図的に筋肉の炎症を起こさせる為、筋肉の炎症が治まりコラーゲン代謝が正常化するのに3~4週必要だからです。

    当院での実際の施術風景

振動療法は感動が生まれるレベルの治療法です

肩こりや腰痛から解放され、さらに体調が良くなってきている方『子供の時のようにぐっすり眠れる』 『夏バテしなくなった』など、生活の質が飛躍的に向上しています。

個人差が非常に大きいですが、知覚過敏な状態ですと表層の筋膜をマイオバイブで擦るだけで強烈な痛みがあります。感覚はどんな感覚でもそうですうが個人差があります。

ですから最初はチクチクする感じがする方や焼けるような感じがする方もいますが、施術慣れした方や痛みに強い方は「死ぬほど気持ちい」などと表現されます。

受け始めのときは、皮膚、皮下組織に浮腫みがあると特に痛いです
  • 手技の施術を受けたことが無い人は最初は受けられません。
  • 根本的な治療になりますので、さまざまな変化が伴います。瞑眩反応が顕著に出てきます。
  • 手技の時より大きな好転反応、瞑眩反応がでます。
神経の過敏性の順序(症状が出る順序)

神経根の血流不全による末梢神経の閾値が下がることで、過敏性(Denervation)が起きて症状がでます。以下のような順番で起こります。

  • 1.慢性痛や痺れ、突っ張りなどの知覚神経障害
  • 2.筋緊張亢進や筋硬結などの運動神経障害
  • 3.内臓平滑筋の緊張亢進や自律神経の失調などの自律神経障害

従って振動療法(マイオセラピー)を毎月受けることによって回復していく順番は

  • 1.内臓平滑筋や自律神経系
  • 2.筋緊張亢進や筋硬結などの運動神経障害
  • 3.慢性痛や痺れ、突っ張りなのの知覚神経障害となります。

専門書にも記載がありますが、知る人ぞ知る療法になります

「系統別・治療手技の展開」では専門書になりますが、神経根治療として記載がある新しいカテゴリーの治療法になります。

雑誌等では度々紹介されている療法ですのでご存じの方もいらっしゃるかもしれません。

思考は後付け

筋肉の状態は交感神経によってトーンが保たれています。自律神経の働きは実に多彩で、心臓を動かしたり、胃腸を動かしたりと生命活動全てといっていいほどの働きです。筋肉が芯からほぐれた状態を体感すると論理的思考は後付けであることが分かります。

筋肉で言えば筋肉のトーン。それぞれの筋肉は背骨の分節レベルからでてくる神経によって張りが制御、支配されています。筋肉が緩めば、神経機能にも多大なる変化がおこります。本当の意味での瞑眩反応(好転反応)が起きる時は、とても大きな神経反応が出ます。

日本マイオセラピー協会員

日本マイオセラピー協会の会員が施術します。但し協会が認定するマイオセラピストではありませんので協会の意見とは違う部分がござい

会員証

マイオセラピー協会会員

ます。そのまんまサンシャインのポリシーでより効果的な対応を行っている所存です。

 

 

不妊治療について

カイロプラクティックによる不妊治療を考察

確固たるエビデンスがあるわけではないのですが、我々カイロプラクター同士の会話では女性来院者のおめでたいお話しはよく聞きます。いわゆる不妊治療です。

妊婦

カイロプラクティック・ケアは効果があるのか

特に何年も不妊外来に通院していた方が、カイロプラクティックも受診するようになってから身籠ったなどの話は割と多いです。

エビデンスが無いわけですから、もちろん偶然そのようなお話しになっているとも言えるのですが、選択肢の一つとして考えても良いのではないかとカイロプラクターとしては思います。

カイロプラクティックは健康を向上させるヘルス・ケア

考え方にもよるのですが、カイロプラクティックはヘルスケアです。不妊治療というと何やら特別な治療をするように考えがちですが、要は皆さまの健康をケアさせて頂くお仕事です。

母体となる女性が健康でないと、つまり身籠る準備ができていないお身体では赤ちゃんを授かるのが難しいのではないかと私は考えます。

背骨と骨盤

安心して身体を成長させられる母体づくりが先決ではないでしょうか。緊張した背中や肩のままですと交感神経が高ぶった状態が常態化しています。背中の緊張をなくして、尚且つ足腰の適度な筋の張りということが重要だとおもいます。

骨盤の要石と呼ばれる仙骨と子宮を結ぶ仙骨子宮靭帯や、骨盤周りと取り巻く靭帯のバランスを整える。

また骨盤や腰の骨のスムースな動きは腹部の血流やリンパ液循環の基本になります。腰回りの柔らかさはあらゆる動作の基本になる部分です。

子宮の前屈

内臓の下垂や骨盤の前傾、膀胱の可動性の低下や後屈が子宮全体を前屈した状態にさせると言われています。お腹だけドテッと出ているかた、下腹部の緊張が強い方などはお腹の下部にある子宮をより前屈させて血流を悪くしてしまいます。

カイロプラクティックではそのような内臓状態ですと不妊を招くという、内臓マニピュレーションの考え方があります。これは腰痛やヘルニアのページにあるようなRCT,システマティック・レビューなどの超一級のエビデンスがあるわけではありませんが、複数の症例報告という形で経験論的に語り継がれていることの一つです。

子宮の圧迫図

子宮が内臓下垂により圧迫される

頭蓋の問題

カイロプラクティック、正確にはオステオパシーの考え方になるのですが頭蓋治療という考え方があります。24枚の骨でできている頭蓋骨の内、蝶形骨という蝶の形をした骨の動きが悪くなると健康上さまざまな問題が現れます。

蝶形骨

コメカミんいある蝶形骨

その一つが不妊に繋がるという考え方があります。我々の世界で「1日講習で不妊治療」などというタイトルのセミナーがあると、この蝶形骨の治療を教えてもらえるそうです。

ですから蝶形骨の問題もクリアーにする必要もあります。勿論私自身は、この蝶形骨だけでどうということは考えておりません。

カイロプラクティックによる総合的なケアをお勧めします

上記にあるような不妊に関わるような事柄を丁寧にケアをしていきます。運動不足の方にはもちろん運動もして頂き健康な状態を作っていくことで受胎可能なお身体づくりをサポートします。

院長

院長の顔

もともと健康に興味のある方から、病院の不妊外来に何年も通っているが思うような結果が出ない方などセカンド、サードオピニオンとしてもお気軽にご活用いただければと思っています。

姿勢とカイロプラクティック

姿勢の悩み 

カイロプラクティックで姿勢は良くなるのか?

小学生の親御さんの悩みとしても多いです

「カイロプラクティック治療で姿勢は良くなるか」という質問を良く受けます。とくに小学生のお子さんがいる母親からの質問が多いです。

カイロプラクティックは人間全体を診ますから、何かしらの手助け、アドヴァイスを行うことはできます。
ただし安易に考えて、背骨を「ボキッ」 とすれば、魔法の様に姿勢が改善するわけではありません。

キーになる背骨を意識して半年くらいを目安に

ポイントを押さえていけば、少しずつ改善していきますのでご安心ください。良い姿勢を維持しようとしても初めのうちはつらいものです。神経系は繰り返して行われる動作に対して約六か月で、その動作を覚えていきます。

まずは自分の姿勢が崩れているという意識を養っていくことです。姿勢が崩れた時にすぐに気づける観察力が身につけばしめたもの。
焦らず取り組みましょう。

市販の姿勢矯正ベルトを使うのも一つの手

私も以前は効果に疑問を感じていた姿勢矯正ベルト。デスクワークの方で肩こりに悩んでいるなら一度使ってみる価値はあると今は思います。姿勢を意識せざるを得ないので結果的に肩こりが減り、臨床上も肩回りの筋肉の緊張がとれていました。

姿勢は2種類 posture と  attitude

不思議と関係している

姿勢には2種類あって「体の構え方」posture と「物事に対する心の持ち方や行動の仕方」 attitude があります。

相談者は当然 posture に関する相談ですが、往往にして attitudeが良くない事が多いです。基本的な受け答えができない、時間が守れない等、心の持ち方も姿勢と関係しているように私は考えています。

姿勢を綺麗にして行くことは、そんなに簡単ではない

姿勢というのは、綺麗な姿勢の方が少ないように、簡単に姿勢が良くなるわけではありません。良い姿勢の代表としてバレリーナの方々が上げられますが、彼らがどれくらい厳しい訓練をして綺麗な姿勢を獲得しているかを考えてみればわかります。

施術をして+可能な限りのアドヴァイスをしていきます

一つ言えることあは、カイロプラクティック・ケアを受けることで、力まずに良い姿勢をとるアプローチができるということです。背中の張り、凝り、重さ、硬さという主観は必ずとれてきますので、いつもより楽に、過ごせるからです。

姿勢に正解はないので時間をかけて取り組みましょう。最大限のアドバイスをしていきます。

認知行動療法による腰痛治療の説明

 認知行動療法は腰痛治療には不可欠だと考えています

認知行動療法は最近注目されている精神療法の一つです。

慢性腰痛をはじめ鬱病や糖尿病など慢性疾患に有効だというエビデンスがあり、カイロプラクティックそのまんまサンシャインでは2012年から腰痛、肩こり、鬱、不安障害などに認知行動療法を取り入れています。

 なぜ認知行動療法を取り入れたのか

例えば慢性腰痛へのカイロプラクティック治療は2004年のヨーロッパガイドラインに明記されているように、それ自体で非常に有効です。

しかし同じような対応をしても全く効果が無い方がいらっしゃいます。そのような方は脳の扁桃体と呼ばれる不安や緊張を司る部分が過敏になっています。

そのため何等かの心理療法などで扁桃体の働きを沈静化させる必要があります。臨床経験上は必要不可欠と言ってもいいでしょう。慢性腰痛患者に対して認知行動療法が有効であることは統計的にも明らかになっていることです。

2008年発表 500人の慢性疼痛患者を対象とした英国研究

慢性的な痛みを持っている500人のうち

54%(271人)が痛みのみ
痛みと抑鬱が20%(98人)
3%が痛みと不安
痛みと不安と抑鬱全部ある人は23%(116人)

慢性疼痛と抑うつや不安の追加罹患率が強く、より重度の疼痛、大きな障害、および貧しいHRQL※に関連付けられています
※health-related quality of life健康に関連した生活の質

(Bair MJ. et al, Psychosom Med, 2008)

慢性腰痛などの痛みは、体の痛みにとどまらず、より重度の痛みや、鬱、不安により活動生涯、健康関連の質の低下が起きてしまう、起きてしまっている状態です。このような精神状態であることは認知行動療法が有効であると言えます。

 

2009年のシステマティックレビュー

15研究をレビューした結果、力学的因子より心理社会的因子

エビデンス三角

体系的レビューです。逆に言うとカイロ治療を受けていても、腰痛予防になるとは言えないのです。

(仕事の要求度が高い・仕事の満足度が低い)

筋骨格系疾患の痛みと慢性化の予測因子 

(Macfarlane. GJ, et al, Ann Rheum Dis, 2009)

※システマティックレビューとはエビデンスの中でも最上級のものです

急性腰痛の後、慢性腰痛に以降する人も社会的な要因が慢性化の予測因子となります。認知行動療法などの介入により慢性化を避ける必要があります。

心理的・社会的・経済的因子は、慢性腰痛および活動障害において重要な意味を持っている(★★★)

心理社会的因子は、治療とリハビリテーションに対する患者の反応に影響をおよぼす(★★★)
http://amzn.to/Hk8veAhttp://1.usa.gov/I23gOD

そのまんまサンシャインでは、それだけでも十分に効果が見込めるカイロプラクティック治療に加え、さらに認知行動療法も加えることで海外の腰痛ガイドラインに一歩でも近づく取り組みをしています。

認知行動療法で動ける身体を作っていく

腰痛は恐るるに足りない

肩こりや慢性腰痛などの慢性的な症状は(3か月以上続く症状)は、実際に患部が痛んでいる以上に脳が痛いと感じていて、不安や抑鬱が生じることで痛みを抑制する神経の活動が低下していること(簡単にいうと痛みのブレーキが利かない)が多かれ少なかれあります。

下向きの痛みの抑制図

下降性の疼痛抑制の図(見づらくてすみません)

認知行動療法や認知行動療法に基づいた運動療法を行っていくことで「腰が壊れている」という恐怖心や不安をなくし、

脳からの抑制系の神経を活性化させる(簡単にいうと痛みのブレーキを利かせる)ことで腰痛をコントロールできるようにしていきます。

慢性腰痛には認知行動療法は不可欠

カイロプラクティック治療だけでも慢性腰痛に効果があるのですが、より良い状態を維持したり繰り返しやってくる痛みのスパイラルを止める為に認知行動療法に基づく運動療法は不可欠です。

認知療法や運動療法にかける時間配分は人それぞれですが、慢性の症状の方には必要な要素です。慢性的に痛みのある動きや生活を脳が憶えていますからリハビリテーションが必要なわけです。認知行動療法が功を奏します。

認知行動療法で考えると

 腰痛を今までの腰の損傷モデルで捉えた場合、自動思考は「腰が壊れている」、「椎間板が潰れているから腰が痛い」、「動くと腰が痛くなるから動けない」という物理的損傷モデルです。

実際には椎間板や骨の変形は腰痛とは無関係であることが統計的に明らかです。これらの認知上の歪みを認知行動療法によって少しずつ修正していきます。

スキーマと呼ばれる「捉え方の根底的な部分」は、「画像診断の画像」や「権威あるお医者さんがこう言ってた」など比較的解りやすいものから、成育歴(子供の頃の体験など)いろいろあります。

イギリスで行なわれた701名を対象としたRCT(ランダム化比較試験)では、

数回にわたる集団での認知行動療法によって慢性腰痛の疼痛と活動障害が改善され、その効果は12ヶ月も持続しただけでなく、費用も一般的な腰痛治療の約半分に抑えられた。

http://1.usa.gov/mobdNx

 認知行動療法を取り言えれることで腰痛治療の費用も減らすことができるのです。

腰痛・治療革命~見えてきた痛みのメカニズム~

NHKスペシャル「腰痛革命」より リンク内の5種類の映像を一通りご覧になって、エビデンスに基づく新しい腰痛の概考え方をざっくりとご確認ください。

オーストラリアのメルボルン州など世界の一部の都市では10年ほど前から州政府や自治体がTVコマーシャルに費用を投じて行ったメディアキャンペーンと同じ内容です。医療費を出す側がメディアを使って認知行動療法を行っていくという政策です。メディアコマーシャルに掛かる費用をさっぴいても医療費を大きく削減できることが解かっています。

 

腰痛などの身体の痛みに先進的な取り組み

認知行動療法というのは、認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種です。 (国立精神・神経医療センター 認知行動療法センター)

認知行動療法はもともと鬱病や双極性障害といった精神疾患と呼ばれている方々に精神科医や心理療法士が1対1やグループセッションの形で話しあったり、共通の課題に取り組んだりすることで認知の偏りの修正や気づきを促すことで症状を軽減、寛解に導く心理療法の一種です。

近年精神疾患以外にも不眠症や糖尿病など自己管理を要するさまざまな慢性疾患に効果があることが証明されてきました。その中の一つが慢性腰痛です。

腰痛に対して認知行動療法を行う時は、認知行動療法的に基づく運動療法が行われます。長年重度の腰痛がある方は運動することに恐怖心があり「とても運動なんて」とお感じの方が多いと思います。

勇気を出してできる運動から取り組んでいきましょう。エビデンスはそれを証明しています。

心理社会的因子にも目を向ける

慢性腰痛と慢性疼痛症候群を5年間追跡した結果、重篤な慢性腰痛の予測因子は、MRI所見や椎間板造影所見ではなく心理社会的因子
(Carragee. EJ et al, Spine J, 2005)

つまり心理社会的因子に目を向けていかない限り、根本的な解決方向には向かわないということです。

院長は認知行動療法センターにて研修を修了

国立精神・神経医療センター 認知行動療法センターで開催されている系統だったビデオ研修を修了しています。基本的な認知行動療法の概念を習得し創意工夫の中で腰痛に対する認知行動療法に取り組んでいます。

終了証

認知行動療法センター

日本の場合腰痛に対しては精神科医の先生でも認知行動療法に対しては保険適応でない状況の中で、できることを模索して可能な限りのサポートをしています。

当初は「腰痛に精神療法?」と患者さんからおかしな反応もありましたが、最近ではすこしずつ素直にお話しを聞いて下さる方も増えてきました。

 

 

慢性腰痛に有効な認知行動療法のエビデンス

効果的で費用も半分に抑えられたという英国での2010年の研究

イギリスで行なわれた701名を対象としたRCT(ランダム化比較試験)では、数回にわたる集団での認知行動療法によって

慢性腰痛の疼痛と活動障害が改善され、その効果は12ヶ月も持続しただけでなく、費用も一般的な腰痛治療の約半分に抑えられた。
(Lamb SE, Hansen Z et al.,2010)

欧米では有効な療法はスグに承認されて臨床現場で使用されます。認知行動療法もその一つです。

従来の治療よりも効果的と超1級の研究が証明

慢性の非特異的腰痛に対する心理社会的介入の有効性に関する体系的レビューによ ると、従来の標準的な治療よりも、積極的なリハビリテーション(認知行動療法に基 づく運動療法)の方が活動制限と疼痛の改善に効果的であることが判明。
(Man Ther. 2012 Oct;17

認知行動療法に基づく運動療法は非常に有効です。

 

慢性疼痛に対し認知行動療法をベースにした疼痛自己管理プログラムが有効 

慢性疼痛に対してしばしば認知行動療法が行われているが、オーストラリア・シドニー大学のMichael K. Nicholas氏らは、認知行動療法をベースとした疼痛自己管理(pain self-management:PSM)プログラムが高齢の慢性疼痛患者において、少なくとも短期的には有効であることを無作為化試験により明らかにした。
(Nicholas MK et al. Pain. 2013 Jun;154)

オーストラリアでは慢性腰痛に認知行動療法は常識のようですね。実際認知行動療法は効果的で、患者さん自身が痛みと向き合いコントロールできるようになる為、無駄な通院を減らすことが可能となります。

認知行動療法は基本的にはホームワーク(宿題)が中心

「宿題」と聞くと嫌な気持ちがする方もいらっしゃるかも知れませんが、認知行動療法の創始者アーロンベックは「認知療法において、ホームワークは、付加的なものではなく中心的なものである」(Beck et al.,1979)と言っています。

毎回のお話あいの中で一緒に考えて決める『ホームワーク・宿題』。このホームワークを行うことがとても大切です。次回の認知行動療法での面接で、出題されたホームワークを題材に語りあい、ディスカッションすることで、自然と腰痛や抑鬱などの症状についての考え方に変化が出てくるようになるのが特徴です。

認知行動療法の目的は、『悲観的になりすぎず、かといって楽観的にもなりすぎず、地に足のついた現実的でしなやかな考え方をして、いま現在の問題に対処していけるようにバランスのとれた思考を身につけていくこと』です。腰痛に対しても同じスタンスです。

 

カイロプラクティックと認知行動療法の共通項

人間が持っている治る力を信じる

もともと自ずと治る力が備わっています

カイロプラクティックと認知行動療法の共通点は『人を治さない』という立場をとっていることです。カイロプラクティックは自然治癒力を高める背骨のケアですが、認知行動療法はお話のなかで『気づき』を促します。

気力体力充実している時なら自然と判断できることも、落ち込んでいる時、体力が低下している時は適応的な思考ができなくなってしまっています。認知行動療法は無理の無い範囲で今の状態を模索していきます。

ですから「私が人を治します、というおこがましい考え方ではない」ということがカイロプラクティックと認知行動療法の共通項です。

当院で行われている認知行動療法

軽度の症状の時は施術をしながら、普通の会話の中で行われます

当院はカイロプラクティック治療の中に、認知行動療法を取り入れています。

心療内科や精神科で行われている対面面接というものだけではなく、背骨を調整しながら会話をしていきます。(メモを取る時に手が止まってしまうのはご了承くださいね)。

また日々の生活で出来そうな運動療法を探っていきます。行動的なホームワークを一緒に決めていきましょうね。

場合によっては認知行動療法のワークブックを用いて、しっかり症状と向き合います

疼痛を抱えて来院される方の中には、パニック障害やうつ病、両極性障害など精神疾患を併発している場合や、抑うつ状態そのものが痛みや痺れとして表現されていることも少なくありません。そのような状況かであることが明確になれば認知行動療法を取り入れていきます。

初診時にそのようにうち明けて下さる方は少ないかも知れません。通常のカイロ治療を勧めていく上で、改善しない場合や変化が無い場合に「ストレスは本当にないですか?」と問いただすと「実は…」というケースも少なくはありません。認知行動療法を始めるのはそれからでも遅くはないのです。

簡単なお話の中で解決していかなさそうな、動悸、発汗、長年の抑うつ症状などがある場合は系統だった認知行動療法をお勧めています。そのような場合は「不安とうつの統一プロトコル」のワークブックを用いて対応させて頂いています。

 

「不安とうつの統一プロトコル」研修修了

精神疾患の細分化が進み過ぎ、対応しきれない状況が発生してきているため認知行動療法の世界でも「統一プロトコル」という概念がでてきました。認知後療法の統一プロトコルは、多くの精神疾患に共通する「不安と鬱」の2点に着目して認知行動療法を行っていくことで症状が改善していくことが証明されています。

統一プロトコル

    統一プロトコル研修

そのほかメールケアによる日常支援なども行います

うつ病や他の疾患でも効果が証明されてきている電子メールによるサポートもしています。新たな生活動作を身につけていくのは簡単ではありません。一緒に回復に向けて取り組んでいきましょう。これもすべてエビデンスに基づく対応です。認知行動療法と同じく効果があることが証明されています。

メールケアはシステマティックレビューで証明されています

うつ病におけるCBT(認知行動療法)ベースのセルフヘルプの科学的証拠。インターネットを介して多くの治療を受けることができます。
(Bergström J,et al.2009)

腰痛に関してインターネットを介して認知行動療法のエビデンスはありませんが、臨床上は有効であると考えてます。

エビデンス

自動化されたコンピュータプログラムはあまり効果的でないことがこれまでの研究で示唆されている。

患者固有の為に書かれた電子メールを大うつ病患者患者に8週送って、セルフヘルプテキストを使用しないメールを送ったグループと比較したところ大きな差はないが、ヘルプテキストがあったほうがより効果的であった。

このことは個別の電子メールと自助プログラムの両方が効果的であることを示唆している。
(Vernmark K, Lenndin J et al., 2010)

腰痛以外の疾患への認知行動療法のエビデンスの一部

認知行動療法は閾値下うつ病のある糖尿病患者の苦痛を低減 (欧州糖尿病学会2014 Vienna, Austria)

小児の慢性片頭痛に認知行動療法が有効 
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24368463

小児の片頭痛にも認知行動療法が有効のようです。小児にも自分の活動を記録してもらい、片頭痛と関連する要素を探っていきます。

薬物治療抵抗性うつに対して、認知行動療法は有効 
The Lancet, Volume 381, Issue 9864, Pages 375 – 384, 2 February 2013

いったいどれだけの方が、鬱に対して認知行動療法を受けられたのでしょうか?社会生活を維持するモチベーションを投薬によって作り続けられるのでしょうか。認知行動療法のように自分と向き合うことで根本的な解決が見出せると良いと思うのですが。

 

認知行動療法、慢性不眠症治療の第一選択へ
メタ分析で臨床的な有用性が確認、治療終了後も効果は継続
Ann Intern Med. 2015;James M. et al.

これは非常に面白い結果ですね。お薬には抵抗がある方も多い不眠症。一度頼ってしまうと服用が当たりまえになってしまいますよね。そこで不眠症治療にも認知行動療法が有効だと解かってきたのです。私も胸を張ってお勧めできる認知後療法による不眠治療。

精神病発症の予防にも

認知行動療法、精神病発症予防か

無作為化比較試験11件を対象に、心理学的、薬理学的、栄養学的介入による高リスク者の精神病発症予防および遅延効果をシステマティックレビューとメタ解析で検証。

試験の対象者は51-288人だった。中程度のエビデンスレベルで認知行動療法の発症低下が示された(リスク比0.54)。早期介入の精神病発症予防、遅延の可能性が示唆された。

原文(BMJ)を読む
http://www.bmj.com/content/346/bmj.f185

認知行動療法は様々な症状に有効であることが証明されています。認知行動療法というと少し大げさな聞こえ方になるかもしれませんが、簡単に言うと冷静に話あっていくという事かもしれません。認知後療法と息巻くより気軽にお話しに来られると良いと思いますよ。

 

対人恐怖症に認知療法有効 半数で症状消える
2016年6月8日 (水)配信共同通信社

 日常的な人付き合いに強い恐怖や不安を感じ、生活に支障が出る社交不安症(対人恐怖症)について、宮崎大や千葉大などのチームは7日、抗うつ剤による治療が効かない患者でも、面接などを通じて行動の幅を広げる「認知行動療法」を加えると半数近くの人の症状がほぼ消えたとの研究結果を発表した。

 社交不安症が自然に回復しない人には抗うつ剤を投与することが多いが、7~8割の人は十分に改善せず、新たな治療が求められていた。この研究成果を受け、社交不安症に対する認知行動療法に4月から公的医療保険が適用されている。

 宮崎大の吉永尚紀(よしなが・なおき)講師らは、抗うつ剤が効かない患者42人を、薬物中心の治療を続けるグループと、週1回の認知行動療法を加えるグループに分けた。

 4カ月後に症状の重さを比べると、認知行動療法を加えた人たちは47・6%で症状がなくなっていた。薬物中心の治療だけで、そこまで回復した人はいなかったという。

 認知行動療法は、面接などを通じて患者の物事の見方を変え、日常生活を修正する手法で、うつ病などの治療に使われている。

Skypeで認知行動療法

Skypeでお問い合わせ、認知行動療法ができます

スカイプというのはパソコンで電話をかけられるソフトのことです

認知行動療法に関してはお問い合わせください

Skype

Skypeでの認知後療法も可能です

※状況により通話ができない場合がありますので、ご了承ください

また以前ご来院になった方でも、その後の経過やご様子、新たな症状が出た場合などの質問等、お気軽にご連絡ください

ストレートネックについて

ストレートネックと首の痛みに関係はない

私は医療機関でストレートネックを指摘をされてる方が増えていることを残念に思う

ストレートネックだから首が痛い、肩が凝る、ストレートネックにカーブをつけなければならないと思い込んでいる方に必要な情報です。

問診時に特に多く訴えられる事柄の一つで、とても残念に思っています。なぜならば画像診断の印象は一生付きまとう傾向にあるからです。画像に囚われてしまうと、脳裏に焼き付いてしまい痛い形状が問題なのだと思い込まされてしまいます。

そのようなことが根拠にない俗説であることをエビデンスを基に丁寧に解説していきます。

ストレートネックは首痛の原因ではないと言い切れる根拠

首に症状を抱えている方の多くはレントゲンの写真を見ながら説明を受けると、ストレートネックが原因であると思い込んでいます。実は10年以上前からストレートネックと症状は無関係であることが統計的に明らかにされています。

ご不安な方はこのエビデンスを医療機関の方にお見せください。逆にいうとストレートネックが痛みの原因であるという質の高い研究証拠は世界中に存在しないのです。

ストレートネックと首の症状は関係ないという比較対照試験

2013年7月 EU整形外科学会による報告

頚椎前弯※の有無と首の傷害の関連性の有無は幾つかの研究で課題になっている。

頚椎に損傷がある人60人と、健康な人100人のレントゲンを比較したところ 損傷の無い方でストレートネックが34%、損傷のある方で36%と統計的に有意な差がないことが解かった。

ストレートネックと筋肉の痙攣(寝違い等)、と関連付けるべきではないとしている。

(Eur J Orthop Surg Traumatol. 2013 Jul;23)

※頚椎前弯は首のカーブの事です

エビデンス三角

 エビデンスレベルの表です

比較対象試験は信ぴょう性は高いものです。医療費の高騰を招いた腰痛への研究がひと段落して首痛や膝に関する研究が2010年頃から出されるようになってきました。この表に従えば2番目か3番目の信頼性の高さです。

また下の表を見てお判りのように、医師の知識や経験というのはレベルは10番目ということになります。ストレートネックが原因で痛みが出るというのも仮説であって、その仮説を医師がまことしやかに語り継いできただけです。

逆に言うとストレートネックであることが首の痛みの原因であるという証明は出来ていないということになります。鬱病のセロトニン仮説に同じです。気にする必要はありません。

実はこのような指摘は以前からもされておりました。本場アメリカのカイロプラクターは画像診断権がありますから盛んに研究がなされていたようです。

1999年に福田邦彦先生によって監訳されたカイロプラクターによる画像診断学の教科書にも「ストレートネックと首の痛みに関しては臨床上の相関性はない」と明記してあります。2章p153

 

余談になりますが腰のカーブ有無と腰痛との関連研究は1960年代に決着している

意外と知られていない、50年以上も前に結果がでていること

腰痛患者200名と健常者200名(腰痛無い人)のX線写真を比較した結果、

腰痛患者の30%に脊柱側彎症が、1%に前彎過剰(反り腰)が、22%に前彎減少(真っすぐな腰)が見られ

健常者の45.5%に脊柱側彎症が、2.5%に前彎過剰(反り腰)が、22%に前彎減少(真っすぐな腰)が見られた。

反り腰に関しては痛みの無い人々の方が多いのです。真っすぐな腰(ストレートバック)に関しては痛みがあってもなくても、全く同じ割合です。
(Radiology. 1957 Apr)

院長の考え

私は腰痛と腰のカーブとの関係と同じような関係であると仮説を立てています。実際にカイロ治療を通して首の機能を回復させていけば症状は消えていきます。細やかな触診で、状態を体感されると良いでしょう。おまかせください。

カイロプラクティック治療で首の関節、筋の機能を回復する

カイロプラクティックが法制化されていない日本では想像するのが難しいですが、カイロプラクティックは第一選択として医学的にも認められている代替医療です。

首の痛みや腕への痺れがある場合はレントゲンを撮る前にカイロプラクティックを受けたほうが良いのです。

2003年に発表されている医学的根拠

脊髄造影やMRIなどの診断研究は適切なタイミングで行われるべきだが、ほとんどの首の痛みは、自己限定性疾患であり適切な保存療法で解決されます。

カイロプラクティック治療のような非外科的治療は、頚頚腕症候群のほぼすべてのケースで最も適切な最初のステップである
(Instr Course Lect. 2003;52:489-95)

首には沢山の関節が存在します

首には7つの骨があり、関節が後ろ面だけで16個もあります。前面のルシュカ関節を含めるとその倍近くの関節の数になります。真っすぐの首が問題なのではなく、れら個々の関節が固まってしまっているのが問題なのです。カウンセリングの様子

ストレートネックでもカーブがあっても関節機能が低下していれば痛みを出すということです。

関節の機能を回復させていきます

ストレートな首にカーブを付けていくのではなく、ストレートなネックでも機能を充分に発揮させていれば症状はなくっていきます。カイロプラクティック治療で首の機能を回復させれば症状は軽くなっていくのです。

首の形ではなく、機能性に目を向ける

世界的には首よりも、腰の症状を訴える方が多いので腰に関する疫学研究が先行しています。日本では女性は数年前から腰よりも首の症状を訴える割合が高くなったそうです。首の研究結果が出され次第、追加報告いたします。

こちらは首痛と腰痛への牽引治療の疫学調査です

良くある牽引治療に効果はあるのか??

首に痛みがある方が良く受ける機械で引っ張る牽引治療。どのような効果があるのでしょうか。

頚部痛と腰痛に対する牽引に関する7件のRCT(ランダム化比較試験)をレビュー(批判的に吟味)した結果

どの研究からも牽引の有効性は認められなかった。
首痛や腰痛、坐骨神経痛に牽引が有効だという証拠は今のところ存在しない。

(Phys Ther. 1995 Feb)

ストレートネックであることは悪い事ではない

以上読んで頂いた通り、ストレートネックは痛みとは関係ありません。カーブがある人でも肩が凝るわけですから、対策は同じです。首の機能を回復させていくということです。何か質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

カイロプラクティックのメンテナンス・ケアについて

適度なメンテナンス・ケア(MC)をお勧めします

背骨のメンテナンスの大切さ

一方通行

  カイロケアは健康への一方通行

カイロプラクティックに行くと、「痛みが取れた後もメンテナンスに来た方がいいですよ」と言われると思います。

カイロプラクティックを病院のようなものと考えている方は「え?」と思うかも知れませんが、カイロプラクティックは病院のcure(治療)とは違い、care(治療)を行っています。

ヘルス・ケアなんです

カイロプラクティックはヘルスケアの範疇に入りますから例えばぎっくり腰で来院されても、健康が不足しているために結果痛みが出た、という立場でカイロプラクティック・ケアに当たります。

心の健康、お身体の健康も含めて、健康が低下したときに、不健康になりぎっくり腰になり、病気にもなるという考え方です。

カイロプラクティックのメンテナンス・ケアを解りやすくイメージするならば、歯科の定期的な歯石除去を思い浮かべて下さると解かりやすいかもしれません。

予防医学という観点からも、カイロプラクティックのメンテナンスケアについては研究がすすめられています。

メンテナンス・ケア(MC)のエビデンス

何度か腰痛がある人にはメンテナンスは非常に有益 2013年の研究

メンテナンス・ケア(MC)は予防医学の観点からも、どのような効果が得られるのかが北欧で高いエビデンスレベルで調査されてきています。(Chiropractic & Manual Therapies201321:10)

MCを受けることでのベネフィットは過去に腰痛や首痛などの身体の痛みがあった方では明らかで、再発の防止やより良いコンディションづくりにお役立ていただければとおもいます。

以前の研究では煙草やダイエットなどの一般的な健康相談についてもMCが利用されていたが、それらを含めると73%の人がMCの候補になっていた。
あくまでも保険適応になっている国の数字としてご参考になさってください。

仕事関連での腰痛へのメンテナンスケアは医者や理学療法士よりも有効 2005年の研究

2005年の調査で労災申請した腰痛患者894例での調査

仕事関連の非特異的腰痛では、理学療法士や医師のサービスは、カイロプラクティックのサービスまたは無治療よりも高い障害の再発と関連していました。

適切なカイロケアは非特異的腰痛の回復を明らかに高めますし、仕事での大きな腰痛で無治療というケースは実際少ないとおもいますのでカイロケアは非常に有効であると考えられます。

逆説的にいうと、標準的な医師の治療は再発率が高いということです。何度か腰痛を経験されている方は体感的にお分かりだとおもいます。(Pain. 2005 Feb;113(3):331-9.)

 

脊椎周囲の痛みは脳卒中、高血圧、喘息、慢性閉塞性肺疾患などに関連する(2006年の報告)

アメリカでの研究ですが、背骨周囲の痛みがある人は他の部位に慢性痛がある率が3倍になり、精神障害を有する率が2倍になるとされている。

米国の人口の約20%が過去1年以内に脊椎痛を訴えており、生涯の30%の時間が慢性脊椎痛有りという生涯有病率と見積もられた。

この慢性脊椎痛は、他に慢性疼痛がある患者ですと3倍以上多く、精神障害を有する患者において2倍高かったです。

慢性の背骨周囲の痛みに関連した慢性身体疾患は、脳卒中、高血圧、喘息、COPD、過敏性腸症候群、潰瘍、HIV / AIDS、てんかんや視力の問題が含まれていました。

人口統計学的変数のために調整した後、慢性背骨の痛みに関連した併発慢性身体疾患のリスクの増加は2.0倍
背中の痛みのある患者は普通の人以上に健康教育のメッセージを必要としている とのこと。Chiropractic & Osteopathy200614:23)

背骨は人間の大黒柱

背骨だけでも関節は72箇所のあります。それらの癒着を防ぎましょう。

日々の生活の中で動きの悪い関節というのが出てきます。それらを定期的にケアをしていくことで筋膜や関節の癒着や退化のスピードを遅らせます。

2011年の研究は関節の老化を防ぐ、筋力の低下防止、怪我の頻度を下げる

月に1度のカイロプラクティックのメンテナンス治療は関節の退化や癒着の形成の進行を遅らせます

また筋力の低下の防止、怪我が起こる頻度の減少にもなります。そして健康感や幸福感覚を増進させることが解かっています。
(J Chiropr Humanit. 2011 Dec)

カイロプラクティックでメンテナンスケアをすると人生が充実する

何に価値観を置くかにもよりますが、私は身体の状態が良い状態なら何をしてても幸せを感じられると考えています。

気球

健康になれば気分もいいし、何をしていても楽しい

ですから私自身最近はメンテナンスを欠かしません。この充実感を多くの方に味わってもらいたいと考えています。

人によっては多少辛い状態でも旅行に行ったり、ディズニーランドに行ければ幸せという方もいらっしゃると思います。

お酒やおタバコのような嗜好品も面白いかもしれませんが、健康に投資を行うことも悪くないですよ。

カイロプラクティックによる出産前後の骨盤調整

カイロプラクティックなら妊婦さんも施術を受けられます

WHO(世界保健機関)基準カイロプラクターが産前産後を心地よくサポート

カイロプラクティックは世界保健機関が推奨するヘルスケアの専門職です。世界中の方々がカイロプラクティック治療を受け、健康の維持増進に役立てています。

妊婦

妊婦さんにもカイロプラクティック・ケアをお届けしたい

妊婦さんも例外ではありません。初めての方でも安心してカイロプラクティック治療を受けられるように丁寧に説明いたします。

ご心配な方は、お気軽にお問合せください。

出産前後には骨盤周囲のメンテナンスをお勧めしています

出産前後に放出されるホルモン

出産中に妊婦に放出されるホルモン リラキシン(relaxin)は恥骨結合の軟骨を柔軟にさせます それにより胎児が産道を通過しやすくします。そして産後数時間後にはリラキシンの放出はとまり、恥骨結合の柔軟性は急速に失われます。

リラキシンの血中濃度が正常に戻るとき、骨盤の状態が今までとは違う状態で恥骨結合がロックすることがあると言われています。

カイロプラクティックアジャストメントは、ロックした関節を解放しますのでは早めに調整しておくと気分的にも楽でしょう。

出産前後に気分が塞込む(鬱状態)になることもよくあります

力学的な異常と産後の精神的な変化で、腰痛になることも珍しいことではありません。精神的なストレスが加わると筋膜群に痛み物質が放出されることが近年の研究で判ってきました。

また育児の大変さから産後うつになる方が多いのも最近の傾向です。これらの症状は筋骨格系のメンテナンスをすることで随分と楽になります。気軽にご連絡くださいね。

WHO基準のカイロプラクターなら安心して大切なお身体を預けれらます

院長

院長の顔

当院のカイロプラクターは安全性を確保するために、WHOが作成したカイロプラクティック教育のガイドラインを満たした教育を修了しています。安心して施術を受けることができますので、お気軽にご相談ください。

慢性疲労とカイロプラクティック

慢性疲労は放っておいても良くならない… 

とにかくダルイ、いつも疲労している方は背骨がガチガチという印象

いくら睡眠をとっても眠い、いつも疲労している、なにもやる気が起こらないという方も実は多いです。数週間程度なら大丈夫ですが、数カ月と続くと何を行うにも億劫になり、そんな自分に苛立ちを憶えるようになります。

疲労した人

ダルクて仕方ない

最終的には運動が必要で生活に張りを取り戻していくことが必要ですが、慢性疲労がある方は運動なんてする気も起りません。先ずはお身体を緩めまていきましょう。少しでも運動する気が起きたら、少しずつ始めましょう。

1年間にわたる研究の結果、認知行動療法と段階的運動療法に肯定的な結果が認められたと報告。

今回の新たな結果は、その被験者641人のうち4分の3をさらに追跡することにより得られたもので、2年半が経過しても、この2つの治療法が一部の患者に有効であることが明らかにされた
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26521770

カイロプラクティックをはヘルスケアの専門職。
回復期から健康維持期までトータルでサポートして行きます。必要な有酸素運動も無理なく始められるレベルからお話あいで決めていきます。

背中をとにかく緩めないと

背中や腰の筋肉が緊張していると眠っても眠っても回復しきりません。それだけ睡眠の質も低下しています。交感神経過敏になって悪循環に陥っているので、何か悪循環を断ち切る術を持つ必要があります。

疲労しきっている人は、ご自身の身体がどれくらい緊張しているか認識できなくなっている方が多いです。そのまま栄養ドリンクやカフェインで胡麻化して無理していると大きな病気のリスクがどんどん上がってきます。

有酸素運動によるエクササイズ療法は認知行動療法を同じくらい有効

2015年のリビュー

12週から26週続けた結果の集計

少なくとも害はなく、疲労感の軽減には役立つ有酸素運動セラピーは疲労感の軽減が認められ、一般的な健康状態の観察力、睡眠を大切にすること、身体機能の向上が確実にある。

しかし現段階では痛みの軽減、生活の質の向上、不安、鬱気分への効果があるとは言い切れない。https://goo.gl/HQL9FB

 

いきなり1年運動するという気にはなれませんから、当院で背骨を緩め、認知行動療法、運動療法に向かう後押しをしています。

慢性疲労症候群のウイルス説は間違い

西洋医学的にはCFS(慢性疲労症候群)と診断を受けることが多いようです。CFSは少し前まではウイルスによる説が浮上していましたが、どうも実験室での汚染が原因でそのような結果が出ていたようです
(Natture .June of 3 2011)

青少年の慢性疲労症候群の治療法として、インターネットベースの認知行動療法プログラム(FITNET)が有効

慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎、筋痛性脳症)は持続的な疲労感と重度の身体機能低下を特徴とし、青少年では長期化することが多く、学業や社会的発育に悪影響を及ぼす。

治療法として有望と考えられる認知行動療法は、専門的な技能を要するためその利用は限定的なのが現状だが、インターネットの使用によってアクセスが容易になる可能性が示唆されている。
(Lancet誌2012年4月14日)

神経系の休まることのない生活

エビデンスはありませんが、キッカケとしては交感神経系が働き過ぎた結果のより戻し状態であると私は考えています。

うつ向く少女

不安で眠りも浅い

多くの仕事にパーソナルコンピューターが活躍する時代です。画面の前にいると電磁波や、画面のチラツキなど絶えず交感神経系が刺激を受ける状況を強いられます。

自律神経系は交感神経(活動性・興奮性)と副交感神経(休息性・沈静性)とに機能分類されています。交感神経系が常に働いていると過敏になり、イライラしたり、ぐっすり休むことが出来なくなり疲労が蓄積されます。

あなたの治癒力を信じて…

お薬も一時的に頼るのはいいでしょう。しかし中・長期的になると症状を少し抑えるだけで、どうにもならなくなってしまします。さまざまな事情があるとおもいますが、悪循環を断ち切ってダイナミックな生活を取り戻していけることを信じて、背骨を緩めていきましょう。

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