品川区のWHO基準カイロプラクティック。エビデンスに基づく対応で腰痛や肩こり ヘルニア 首痛、うつ病などの根治をサポートします。

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健康について

カイロプラクティックはヘルスケアの専門職。健康をケアする専門職です。

『健康とは病気のないこと』ではない

カイロプラクティックは腰痛を治す人のように思われがちですが、ヘルスケアの専門職です。健康に焦点をあてて人間を診させていただいています。その健康が損なわれると病気になり、健康が枯渇すると死を迎えるという考え方です。では健康とはいったい何でしょう。WHOの健康の定義を参考に見ていきましょう。

まずはWHOの健康の定義

健康とはさまざまな要素が満たされた状態

Health is a state of complete physical, mental and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

世界保健機関のマーク

世界保健機関

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」
(日本WHO協会訳)

1998年に提案された健康の定義の新しい案

実は新案が出されていたWHOの健康定義

Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity.

「健康とは完全な肉体的(physical)、精神的(mental)、Spiritual及び社会的(social)福祉のDynamicな状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」(厚生労働省)

という変更案でした。交感神経副交感神経もいつもダイナミックに変動しています。肉体的にも精神的にも死生観的にも社会的にもダイナミックであることって、いかにも充実した人生で躍動感がありますものね。

健康と病気は連続性があり、常に変動しているという概念

静的に固定した状態ではないということを示す dynamic は、健康と疾病は別個のものではなく連続したものであるという意味付けからまた、 spiritual は、人間の尊厳の確保や生活の質を考えるために必要で本質的なもの だという観点から、字句を付加することが提案されたのだと言われています。 (日本WHO協会)

この点に関して私の考え

昨今のスピリチュアルブームは人間には必要な要素であることを意味しているとも考えられます。カウンセリングの様子

オーム事件から新興宗教等へのアレルギーが本邦にはありますが、宗教観というようりは昔から言われている『死生観』や『あの世の話』など、科学では証明できない情報も科学的ではないのですが、人間が健康的に生活していくには必要なのだろというスタンスでいます。

この部分は内田樹先生が面白いお話しをされていたのですが、ネアンデルタール人と猿人との差は火を使う事と、埋葬が始まったのがネアンデルタール人からだとうことです。猿と人との差は埋葬をして死者を弔うか否か。

実際にあの世があるとか無いとかはどうでもよくて、そのような感性を持っているかどうかです。この点が著しくかけていていると幾らお金儲けが上手でも健康ではなくなってしまうところが人間の面白い部分でもあります。

堅苦しく考えずに、日本の場合、お正月に初詣でに行くとか、お盆にお墓参りに行くなど生活にとけこんだ宗教的な行動から考えれば良いのではないかと考えています。

このWHOの健康観は、腰痛らの解放という観点からしても重要です

最新の研究でも、腰痛を構成する要素と似ています。腰痛(特に慢性痛は)以下の4つから成ると言われています。つまり腰痛から完全に回復するには以下の4つの要素を満たす必要があるのです。

  1. Physical 肉体的要素
  2. Social  社会的な要素
  3. Mental  心理的な要素
  4. Spiritual 精神的な要素

健康の社会的な因子とは

上記の2.にあたるSocialの要素

WHO欧州地域事務局は明確な根拠のある事実から『健康の社会的決定要因』として 「社会格差」「ストレス」「幼少期」「社会的排除」「労働」「失業」「社会的支援」「薬物依存」「食品」「交通」 を挙げて健康政策の重要性を強調している
(WHO欧州地域事務局2003 pdf.日本語)

これは人間関係は勿論のこと、就業状態つまりブラック企業でないかなどは想像しやすいですよね。必要な時に社会的な支援が受けられることも健康の要素ですし、交通なんてのも重要な要素のようです。

つまり各個人で取り組めることと、みんなで作り上げていくこととあるということです。これらが不足していても不健康と考えられます。グローバリゼーションで地域社会が崩壊したと言われる昨今、新しいsocietyを模索していく必要もあると思います。

世界の抱える健康問題が浮き彫りになっている

欧州やアジア圏、もちろん日本の社会も不健康が蔓延している状況が伺えますよね。痛みからの解放もそうですが、健康的な生活を送っていける社会を作っていく事は、我々人類が向かう方向性を示しているように私は思います。

首の痛みについて

首の痛み(頚部痛)について

慢性的なものと急性的なものを分けて考える

首の痛みは日本の女性では現在最も訴えの多い疾患となっています。さまざまな意見がインターネット上にありますが慢性的な首痛の多くは筋肉群、筋膜、首の関節の硬化が原因で起きていると私は思います。いわゆる硬くなってしまったということです。

勿論硬直性脊椎炎や脊椎リウマチや脊椎炎、後縦靭帯硬化症などの病理的な問題を除外した上でのお話しです。

日常的にある首の痛みの原因

急性的なものは筋の硬化か、筋の軟化が部分に起きていたり、一時的な筋スパズム(攣縮=れんしゅく)が起きていることもあります。

首の筋肉の一部に起きていたり深くて触診が困難な部分に何らかの異常があると予測されるときもあります。

首の筋肉は5層6層になっていて深い所では5cm以上の深さになる部分もあります。

首の解剖

チャートブック骨格筋の解剖 川原 群大 (編集)~より

慢性的な首の痛みの場合表層の筋肉はふわふわしていても背骨近辺の筋肉が硬くて関節がロックされた状態も珍しくありません。(多くの臨床家がそのように感じているのだと思いますが、エビデンスとなると高いレベルでの物はあまり多く出てきていないのが現状です)

急性の首の痛みは1か月で自然消滅するとことが殆ど

自然消滅すると書くと安易に考えたり、鑑別診断を怠ることになるのでキチンとした判断はクリアした時点でのお話しです。何が言いたいかというと、ネットでいろいろ検索すると病名のオンパレードで、それらのことが不安を煽っていることが問題ですから、このページでは細かい病気の説明は割愛させて頂きます。
理由は「もしかしたらあの病気かもしれない、この病気かも?」と頭を働かせていると脳の扁桃体が活性化されて痛みを助長するからです。

痛みが出てから数日~2.3か月の状態ならば大げさに考える必要はなく普通の保存療法で効果が見込めます。逆に言うと通常は2日ほど経過すれば痛みは自然と治まってきて、1か月以内に自然消失するでしょう。

急性期にカイロプラクティックのような保存療法を受けるなら

保存療法を選択する目安は発症して2.3日経過しても沈静化してこなかったり、悪化してきている場合に選択すると費用対効果に優れています。勿論費用的に問題なければ発症した日に保存療法の治療院を訪れるに越したことはありません。

理由は脊椎マニピュレーションを受けると急速に回復に向かうことが解かっているからです。

急性の場合、多くの場合は自然に痛みは減ってくる自己限定性疾患です。病理的な疾患である場合は発熱があったり他の部位への関連痛があることもあります。もちろん病理的なものでなくても他の部位への関連痛を認めることも珍しくはありません。

さて自己限定性疾患とは一定の経過を辿り、回復することが解っている疾患のことです。先ほどもご説明したように、完全に自然回復するには1か月くらいを考えておいてください。このときはストレッチなどはしない方が良いとされています。あくまでも日常生活を続ければよいです。

慢性の首痛の場合

慢性痛の場合は代替医療を取り敢えず受けることをお勧めしますが、大切なのはアクティブケアを必ず必要とするということです。代替医療は効果的なのですが、治療効果を維持するには日常生活を変化させる必要があります。

ストレッチなどでアクティブケアを行っていく場合は適切なものを行って3か月~6か月で効果が少しずつ出てくるものだとお考えください。

一番大変なのが数年症状があってどんどん悪化してきているような慢性的な首痛の場合施術だけで筋肉群を和らげていくのは、それなりに強い押圧をかけていく必要があります。女性の場合強い施術に耐えられるか否かが回復のキーになるところとも言えます。

それでは、どうしても施術が必要な一番大変な状態について予測される事を書いていきましょう。

首の深い筋肉は関節を固めてしまう

深い部分の筋肉は頸椎に直接着いています。多裂筋や回旋筋といった最深層の筋肉群。これらは頸椎の安定性を保つ為にあると言われていますが、武道やスポーツでも深部を使えるようになると上達すると言われています。

これらの深い所にある筋肉が固まってしまうと頸椎を固定してしまうことになります。首の骨に張り付くように走行しているのでガッチリ関節をガードするように硬くなってしまうこともあります。

慢性的に硬い状態が続くと筋膜は骨に近いような組織に変化してきます。筋肉にとってはエネルギー消費が抑えられるため、硬化した方が都合が良いのです。言い換えるのならば緊張しつづけた状態に適応したということです。

このように組織変性した所は元には戻りません。怪我の後にも多少のシコリが出来るでしょう?あれと同じで組織が変化してしまうのです。

頸椎は比較的アジャストメント(背骨の矯正)で動きやすい部位ですが、首が固まっている大変な状態の人は簡単に頸椎が動きません。

それほど緊張しているということです。当然頭痛に発展したり首がいつも重いということを訴えます。最初は頭痛薬で交感神経を高ぶらせて首の痛みを感じなくさせるのですが、頭痛薬の頻度が上がり、やがて毎日になり、薬が効かなくなるという順序で硬化は進みます。

早い段階で物理的に筋肉を和らげるに越したことはありません。

慢性首痛の筋膜、関節は想像以上に硬くリリースしていくのは大変

鶏のもも肉を買ってきた時を想像してみてください。皮の部分がありますよね?トリカワとでもいいましょうか。人体にもあのような構造がどこにもありまして、分厚い部分もあれば、比較的薄い部分もあります。

慢性化した首痛の方の筋膜は急性の時とは違い沢山の部位が硬くなっています。

例えば握り拳を作ってくださいと言った時に腕の筋肉が全部硬くなりますよね?首でもこの部位だけ緊張させてくださいというのは無理です。

写真はウサギの背中ですが皮下にある浅筋膜だけでも、あのように真っ白です。何層にもなっている訳ですから事はそう簡単にはいかないということです。

ですから冒頭に張り付けた5.6層になっている筋肉、筋膜が全部硬くなっているとお考えください。スーパーで売られている肉類の膜をイメージしてくださるといいです。

簡単には柔らかくはなりませんから、それなりに時間を掛ける必要があることをご理解ください。

 

首の痛み(頚部痛)の治療に関する統計的なデータ

慢性首痛に対する比較対照試験 

標準的な医師の治療は効果を疑問視 

エビデンス三角

1992年のオランダにおける慢性腰痛、頚部痛(首の痛み)に対する臨床比較対照研究です。

①医師による標準的治療
②偽薬による疑似治療群
③脊椎マニピュレーション群(矯正)
④物理療法群(エクササイズ、マッサージと温熱療法、電気療法、超音波、短波ジアテルミーなど)

これらを1年間にわたり追跡調査した研究です。無作為による臨床比較対照試験の結果です。

最も成績が悪かったのは①②です

また12ヶ月後になると脊椎操作の治療③(カイロ)は、12ヵ月の後の物理療法よりわずかによいことが分かっています。

(BMJ 1992 Mar 7;304(6827):601-5.)

当院のカイロ治療は基本的に③と④の各種を組み合わせて行っているということになります。ですから治療効果も単一のものよりも見込めると思います。

本当の意味での回復は、機能が回復した時

首の機能が低下して、背骨周りの筋肉まで緊張している状態が多いです。慢性的なものですから、時間をかけて首の機能を回復させていけば少しずつ回復していきます。回復する順序としては以下のようになります。

  1. 頭痛がある人は、頭痛の出やすい状況でも頭痛がでなくなった
  2. 首が少し軽くなってきた
  3. 症状があまり気にならなくなった

という順番で回復していくことが多いです。

ポイントは日常生活での運動維持

どれくらいの状態を維持して行きたいのかにもよりますが、お伝えしていく効果的なエクササイズをどれくらい行えるかによります。忙しい生活の中であらたな生活習慣をつけていくのは簡単ではありません。

医療機関での撮影で、骨や椎間板の不具合を指摘された方

心配いりません、ご安心ください

個人差はありますが加齢とともに骨変性や椎間板異常は誰にでもあります。 たしかに骨棘や椎間板の高さが低くなることは撮影で確認できます。

しかしこれらの事象は、痛みが無い人でも起こっていることが研究で明らかになってきています。

医学的な研究の科学的根拠の信頼度

以下の通りです。参考になさってください。「某有名大学先生が言っていた」や「コマーシャルの体験談」などは根拠という点においては高いレベルではありません。

カイロプラクティックは危険か?

カイロプラクティック治療は極めて安全です

安全性を確保する為、教育の安全基準があります

44ヶ国で法制化されています

西洋医療ではない、西洋医療の代わりとなる医療ということで代替医療という立場でWHOが教育基準を設けて安全性を確保しています。西洋医療では解決しない問題も多くございます。英語ではオルタナティブ・メディシンと言います。

世界保健機関が認めているカイロプラクティック治療は適切なものであれば安全だということです。法制化されている国の詳しくは日本カイロプラクターズ協会翻訳によるWFCの報告をお読みください。(PDF)

安全性を証明するエビデンスを見ていきましょう

カイロプラクティック治療の特徴である背骨の矯正は専門用語で”脊椎マニピュレーション(せきついまにぴゅれーしょん)”といいます。脊椎マニピュレーションだけがカイロプラクティック治療ではないのですが、皆さんが危険性が伴うと心配されるのは脊椎マニピュレーションの事だと思います。

下記の論文では脊椎マニピュレーションの部分が「背骨の矯正」に当たる行為です。

※脊椎マニピュレーションとは、症状緩和と機能改善を目的に梃子(てこ)の原理を利用して脊柱に瞬発的外力を加える手技療法と定義。

■熟練した術者による脊椎マニピュレーションで症状が悪化するリスクはきわめて低いが、
稀に重篤な神経障害が生じる危険性があるため、重度または進行性の神経障害のある患者に脊椎マニピュレーションは実施すべきでない(★★)。http://amzn.to/Hk8veA

■腰痛に対する脊椎マニピュレーションに関する論文58件をメタ分析した結果、3週間以内に腰痛が回復する確率は50~67%だった。慢性腰痛に対する効果は不明としながらも、急性の非特異的腰痛には一時的な効果があることが判明。http://t.co/R9DMmIJ

カイロプラクティックは急性腰痛(ぎっくり腰)に対してある程度の効果があるということです。しかし現在では、急性腰痛よりも慢性腰痛に有効であることが証明されています。

エビデンス三角

メタ分析ですから超1級の研究になります。

きっと皆さんが心配されている首ボキ

2016年にアメリカのモデルさんの事故から椎骨脳底動脈不全(脳卒中)リスクが高まるとの懸念が囁かれていますが、現時点では確実に危険であるとは言えない状況です。

45歳以下への首へのマニピュレーションは危険である可能性

2010年に出されたCassidy studyhttps://goo.gl/CBYwTs への反論として、脳血管障害の起こる場所を特定して統計をとると首への脊椎マニピュレーションは危険であると主張した論文です。
45歳以下へのマニピュレーションがそれ以上の年齢に比べてリスクが高くなる可能性がある。https://goo.gl/AjVuwf

この論文はややこしいのですが、計算方法をセンシティブに行っていくと、2010年に出されたCassidy studyの安全性は覆る、この覆る方法論で臨床統計をとっていけば、頚へのマニピュレーションは45歳以下では危険である、が、臨床統計はとっていない という論文です。

ですから可能性の話です。おそらくネット上でリスクが上がると言い切っているのは、この論文を引用してだと思います。

2012年のシステマティックレビュー(上記の表の一番上)

システマティックレビューの結論としては首のマニピュレーションと脳梗塞の強い関連性は観られない、しかし全く関連性がないわけではない。

将来的には交絡因子とバイアスの可能性を最小化して、理想的には十分な数のケースをサブグループのとして設け、首へのマニピュレーションの種類や首の動きについて解析することが望まれる。https://goo.gl/YgiL8T

66歳から99歳の頚痛で受診した退役米軍人、1 157 475人を対象としたコホート研究(レベル4)

カイロプラクティックケアをした方の受診後の脳卒中リスクは
受診後1週間では1.2/1000人 30日以内では5.1/1000人

内科を受診した方の受診後の脳卒中リスクは
受診後1週間以内では1.4/1000人 30日以内では2.8/1000人となっている。

結論としてカイロプラクティック治療の30日以内のリスクが上がっているのが見て取れるが、おそらく臨床的な重要ではないとしている。https://goo.gl/3qSKaJ

不安を煽る記事やニュースは何かをコントロールするための事が多いです。ネット上でも危険を煽る記事が散見されますが、引用論文がなく脊椎マニピュレーションをする技術が無い方が安全性を宣伝にするために書いた記事であることが見て取れます。可哀そうですし、頚が痛い人がカイロプラクティックの恩恵にあずかる機会損失を与えてしまっていると私は考えます。

胸椎より下では極めて安全

約80年間の蓄積データでは 

‎1911年~1991年に発表された脊椎マニピュレーション後に馬尾症候群が生じた29例を詳細に分析した結果

重度あるいは進行性の神経障害にマニピュレーションは行なうべきでないが、症状が悪化する可能性はきわめて低い
(1992 Dec. Haldeman S, Rubinstein SM.)     

例えば『むち打ち関連障害の診療ガイドライン』でも短期的に推奨されています。近年カイロプラクティックの首への施術が危険と言われていますが、むち打ち症へのガイドラインでも推奨されています。

むち打ち症の世界初のガイドラインでは推奨されている

【マニピュレーション】長期間にわたる治療は正当化されないが、短期間ならWAD(むち打ち症)の治療に脊椎マニピュレーションを用いることができる。
ただしこのテクニックを行なうのは有資格者に制限すべきである。
http://1.usa.gov/LYNegq

そんな危険なものならば、ガイドラインなんかに書けないと思うのですが、否定派の方々はこのようなガイドラインをも否定していることになるのです。結果的に首の痛みで苦しんでいる方の機会損失につながり、結果的は医療費の増大を招きくと私は考えています。

WHO基準のカイロプラクティックは、施術する前に問診検査をしっかりと行います

禁忌やカイロプラクティックの適応出ない場合は医療機関をご紹介します院長

問診で危険な疾患の兆候や、偽病は解かってしまいます。そのような場合は必要な対応を致しますのでご安心ください。普通にカイロプラクティック治療を受けるのはとても安全であるということです。

WHO基準のカイロプラクターは、法制化されている国ではドクターとして扱われます。患者さんの健康を最優先させる立場におります。

カイロプラクティック専門大学を卒業していれば安全でアジャストメントが出来ます

来院者の判断基準

カイロプラクティックを標榜していても脊椎マニピュレーションが出来ない方は5万と居ると聞きます。厳しいテストを通過したWHO基準のカイロプラクティック治療院ならば脊椎マニピュレーションを安全に行う技術があります。お子さんからお年寄りまで安心して受けて頂く事が出来るヘルスケアです。教育水準を満たしたたカイロプラクターは日本に800人程度おります。

カイロプラクティックの首への施術は危険ですか?

カイロの首治療は全く危険が無いわけではない、ではどれくらい危険か

カイロプラクティック、首への治療で死亡事故 in The United Statesから考える

恐ろしい印象だった死亡事故のTV放送

先日友人から怖いテレビを観たということで報告を受けました。たしか2016年の10月くらいに記事になった内容です。カイロプラクティックの治療を受けてお亡くなりになった女性が雑誌プレイボーイのモデルということもあり、日本でもかなり反響を呼んだニュースです。https://goo.gl/Fjb4yB(現地報道の一部)

2017年4月に某テレビ局が改めて「世界の仰天ニュース」として放映しました。報道番組をご覧になった方、噂で聞いた方も少なくないと思います。この点に関してWHO基準のカイロプラクターの意見や反応があまりWeb上で見られなかったので、私としては何か言及する義務が少しはあるのではないかと感じ、敢えて取り上げてみます。

事故が起きた背景と対応の推察

私は直接存じ上げないのですが、業界では実際に施術を担当したカイロプラクターは地元では有名な先生らしいです。どのような意味で有名までかは分かりません。一般的にはメディアに出演したり、沢山の患者さんを診ている先生は有名な先生と呼ばれます。考える女性

私が事故が起きたその場所に居た訳ではありませんから、施術の前に実際にはどのような検査が行われていたのかは不明です。

基本的にはカイロプラクティックでは初診の患者さんには、血圧のチェックやBarre’ Leiou:Sign(バレ リュウ サイン)という整形外科検査を行うとされています。これは放送で言われていた「椎骨動脈の傷害」や随伴する交感神経の障害で起こるバレ・リュウ症候が出るかどうか判断するテストです。

しかしバレ リュウサインという整形外科検査は、精度はかなり低いと聞いたこともあります。簡単な整形外科検査だけで多くの病態が発見できるのならば、高額検査機器は不要になってしまうので、当たり前と言えば当たり前ですが…

保険診療でドクターとして君臨するアメリカの著名カイロプラクターですから、恐らく忙しい環境だったのではないでしょうか。

医療機関へ紹介するべきではあったが

被害者の女性は30代前半ということもあり、椎骨動脈の不全が起きていることは珍しいです。1回目の施術後に症状が改善していないことは状況によっては珍しいことではないのですが、TV放映のように悪化しているような状況の時は医療機関に診てもらうような選択を検討するべきだったかもしれません。テレビ画面

しかし30代前半の女性に椎骨動脈の重度のアテローム変性があるのは想像しづらい事は確かです。椎骨動脈が壊れてしまうような血管状態であれば、日本で行われているような健康診断を行っていれば、何らかの指摘をされるような状態が考えられます。(たとえば高コレステロールなど)

アメリカのカイロプラクターは血液検査もできると聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?

放送でも言われていることですが、この事故は極めて稀なケースでカイロdoctorの州免許の取り上げはしていないと報道されていました。

”極めて稀なケース”とは実際どれくらいの確率か

では実際どれくらい稀なのか。日本カイロプラクターズ協会のホームページからの引用になります。詳しくは日本カイロプラクターズ協会のホームページをご覧ください。http://www.jac-chiro.org/research_05.html

頚椎のアジャストで脳血管障害が起きる確率

WHO指針に準拠した大学教育が公的に実施されている海外では、頚椎マニピュレーション(頚椎アジャストメントと同義)による脳血管障害の発生頻度は40万回に1回 、100万回に2~3回 、100万回に1.46回 、130万回に1回 、585万回に1回 などと報告されています

報告によりバラツキがあるようですが、40万回から585万回に1回起きうるという数値が出されています。確率的には0.00025%~0.000017094%という事になります。

これは脳血管障害が起きる確率であって死亡確率ではないのですが、参考になる数値として挙げておきます。そこで、この数値を稀と考えるか、危険と捉えるかという事になってきます。

※WHO指針に従った教育を受けていないカイロプラクターの施術については、もっと高い数値になることが予測されます。技術云々もそうですがリスクマネージメントも含めてですから。

リスクとベネフィット

代替医療もそうですが、医療にもリスクは付きまとうものです。リスクとベネフィットから他の医療と比較してみましょう。

タミフル

それでは例えば話題になった「タミフル」による死亡事故はどれくらいの確立か。ネットで検索すると錯乱して転倒などで死亡する確率10万回に1回、200万回に1回とあります。確率しては0.001%~0.0002%という事になります。インフルエンザの薬

確かにインフルエンザ自体が高熱による障害、死亡に至るリスクを負っているので、比較をすると短期的に筋骨格系由来の首痛や頭痛で死に至ることはないので(長期的には短命傾向になります)カイロ治療はリスキーで危険とも言えます。

市販薬(風邪薬など)

それでは他の薬はどうか。母数が解らないのですが、風邪薬などの市販薬の副作用による死亡数が5年間で15例発生しているようです。確率としてはどれくらいになるのでしょうか?調べようがないのでしょうが、1年間で3名死亡するということになります。

じゃあ聞くけど、頚椎の手術による死亡リスクってどれくらいなの?

それでは頸椎の手術による死亡確率はどれくらいか?日本語でググっても10ページ目くらいまで調べましたが出てきません。以前著名な先生から聞いたのですが、web上の殆どの記事が宣伝の為の物になっているようです。(あ、そのまんまさんのホームページもそうか…)

実際に自分で調べるしかない

手術道具

手術の道具

カイロの研究もそうですが、欧米ではリスクとベネフィットについては真面目に検討される為、実際に医学論文から抽出してみます。

さて勉強がてら拙い英語力でpubMedで調べてみると出てきました。

65歳以上への背骨の手術

取り敢えず65歳以上の方ですと。9.8%の方が術後に何等かの合併症か死亡だそうです(殆どは合併症だと思われる)。
配分は解りませんがカナリの確立だと言えます。https://goo.gl/lOU3PF

2017年6月10日の追記になりますが、直近の医療事故のニュースになります

■行政ファイル:稲沢市民病院で医療ミス /愛知 2017年6月4日 (日)配信毎日新聞社

 稲沢市は、同市民病院で2月に腰痛などで手術を受けた女性(60)が術後に両脚にマヒが残り、車いす生活を余儀なくされたとして、6月定例会に損害賠償金の支出を求める議案を提出する。

女性は今年1月から脚が重く、歩くのにも不自由を感じ、同病院の脳神経外科を受診。右足の痛みがひどく歩くのも困難になったため、2月26日に手術を受けた。術後、両脚の運動機能がマヒし、排尿排便障害も起き、車いす生活になった。市は医師の手術ミスを認め、慰謝料、住宅の改修費用など合わせて約3400万円の損害賠償を支払うことで女性と合意した。

newsになっていない事故も多数あるとおもいます。この方は60歳ですから上記の論文より事故の確率は下がるとはおもいますが十分に起こりうる事故の一つだと考えられます。

 

18歳以上約3万に対する調査では背骨の退行性変性(まあ、言えば老化など)に対する手術後、の再入院や再手術の可能性は30日、90日後でそれぞれ5.4%と10.0%。

うち再手術や医療を必要とした割合は31%、21.9%で縫合不全や、血液凝固障害、最悪の場合は血栓塞栓症(いわゆる血栓症)、大量出血や合併症(いろいろな病気が出てしまう)すみません。死亡リスクまでは出ていないですhttps://goo.gl/2vO7fk

 

頚椎への手術

258人の患者さんに対しての頸椎とその周辺への手術での死亡者は0人 https://goo.gl/VBS0RJ

ちょっと母数が少なすぎるかもしれませんが、2017年のこの研究では0リスク

 

腰椎の手術では1年内に約0.67%が死亡背骨への手術

腰椎の手術をして1年以内に手術が原因でお亡くなりになる確率は408/61 166人で約0.66704%です。ですから1000人に6人といったところでしょうかhttps://goo.gl/onsYDd

 

一つ言いたいのですが、これはお亡くなりになる確率です。これらの事については日本語で調べても出てきません。何で誰も触れてないの?日本語で…

頸椎の手術についても調べてみないとな…ということで頸椎のオペに絞ってPubMedで調べたのですが、大規模な研究は未だ行われていないのかもしれません。

そこで背骨への手術と死亡で少し調べてみました。

背骨への手術は1000人に3人が死亡手術の様子

別のコホート研究では27730の背骨への手術の内87人が死亡しているといしています。死亡確率は約0.314%ですから、1000人に3人くらいですか。https://goo.gl/3ssbrb

勿論状況にもよるのですが、この10万人に1人が死亡する背骨への手術が高いか低いかは解りません。それぞれの方が判断するしかない数値であると思います。

ちなみに腰痛への手術はヨーロッパガイドラインでは2年間保存療法を行っても変化が無かった時に検討する選択肢の一つだそうです。

 

向精神薬による死亡確率はどれくらいか?これに関しては統計もしっかり取られていないのが現状のようです。(これも英語で調べないと出てこないのかなあ)。

5年間での抗うつ薬の調査

アメリカの退役軍人による調査ですと、抗うつ薬で10万人に88人~247人が自殺するという論文がありました。
0.088~0.247%が自殺するという研究がありました。1000人に1人か2人といったところでしょうか。https://goo.gl/ULmEPt

こういう服用薬の場合ずっと飲み続けてという数値ですから参考までというこになります。

余談になりますが日本国の”精神病院”での1か月以内での死亡率は24%

国会で報告されている数値ですと、日本国で平成26年6月に精神病院へ入院した方は、3万人、うち一ヶ月以内の死亡退院が1250例、だそうで精神病院に入院して1か月以内に死亡する確率は約24%。あくまでも1か月以内の数値ですから実際はもっと多いと考えられます。

平成26年の別の月では約1割が死亡退院している月もあるそうです。(具体的な資料がほしいなあ…)

これは知らない方も多いですが、お薬の多剤処方でお亡くなりになることが多いそうです。

入院される方が全く悪いわけではないとも思いますが、取り敢えずこちらの数値のほうがカイロプラクティック治療より危険であるような気がします。

 

カイロプラクティックの首への施術は全くの0リスクではありません。しかし世界中で法制化され有益であると判断されているカイロプラクティックですから一概に不安を煽るだけでは国民の利益にならないのではないでしょうか。

上記のような対比をして、本当にカイロプラクティック治療が危険であるかを、それぞれの方が考えてほしいです。

そのうえで首へのアジャストが怖いという方は申し出てくだされば、他の施術で対応することができます。遠慮なく身近なカイロプラクターにお伝えいただければと思います。
  

頭痛にカイロプラクティックは効果的

頭痛にもカイロプラクティック治療は効果的

緊張性の頭痛や頚性頭痛と呼ばれる頸椎が原因の頭痛には特に効果的

片頭痛・偏頭痛はカイロプラクティック治療で発症頻度や痛む度合いが下がります

片頭痛・偏頭痛もカイロプラクティック治療で管理できる

考える女性

特徴として脈をうつように「ドクンドクン」する頭痛は片頭痛という分類になります。そのような頭痛の場合は、中、長期的にカイロプラクティックを受けていると片頭痛の頻度が減ったり、出ても軽い症状になることは報告されています。

比較試験によると

脊椎マニピュレーション群とプラセボ治療との無作為比較対照試験では、22%の患者に90%以上の片頭痛の改善。
頻度としては1ヶ月における片頭痛の回数が平均7.6回から4.1回に下がるという報告があります。片頭痛に対する薬の服用も減り、被験者の多くは半年後には薬が不要になったと報告しています (Tuchin, Pollard, Bonello  2000)

2003年のコクランレビューによると 

2003年のコクラン・コラボレーション系統レビューの要約では脊椎マニピュレーションの科学的根拠が示されています。具体的には8週間の期間で来院14回の脊椎マニピュレーションで片頭痛の発生頻度を40%下げることができることが分かってきています。(Bronfort,Nilsson,Evans,Grunnet-Nilsson 2003)

肩こりや首のコリから起こる頭痛には、かなり効果的であると考えています

実際の臨床では筋を緩めますし、温めますし、マニピュレーション(背骨や筋肉の巧みな操作)も行いますし、緩んだのを維持する為の運動療法も処方されます。

カイロテーブル

カイロプラクティックのテーブル

下記の研究で行うような単体での対応ではありませんから効果的であると考えて頂いて構いません。

システマティックレビューでは、マニピュレーション(カイロ治療)を含む理学療法が効果的であるとの結論があります。
しかし研究の質が高い論文は2004年時点では2つしかないため、完璧に効果があると断言するにはさらに研究が必要。
https://goo.gl/nquJdt

確固たる科学研究結果は随時更新して行きます

このような頭痛の方は経験あると思いますが前兆として首すじ、うなじ、後頭部、肩が凝る

マッサージなどで筋肉をほぐすと楽になりますが、緊張を強いられる環境下では再発しやすいのが特徴です

筋肉は関節と関節をつないで関節を動かすことが主な働きです。筋肉が痛みの原因である場合は関節の可動性を回復して筋肉の働きやすい環境を作ってあげることが回復への近道になります。

カイロプラクターの立場としては「薬を飲むことで筋肉や関節の働きが回復すると思いますか」と質問させていただいています。

2011スイスの調査では片頭痛と緊張型頭痛、重複して発症するケースが多い

チューリッヒで19-20歳の591人を対象に、頭痛の主要サブタイプの有病率、影響、安定性を前向きコホート研究で調査しました。30年間の累積有病率は前兆のある片頭痛3.0%、前兆のない片頭痛36.0%(多くは一過性)、緊張型頭痛29.3%だった。過半数が長期的に同タイプの頭痛を呈する一方、重複して発症するケースが多く、安定性はきわめて低かった。

(BMJ・Accepted 22 June2011)

頭痛持ちの方ならご経験があるとおもいますが、時として片頭痛、時として重苦しい頭痛というように混在するケースが多いようです。いずれにせよカイロプラクティックは有効ですから少しずつ改善させていきましょう。

頚性頭痛に関して、カイロケアのエビデンスの状況

医学としての観点から、カイロプラクティックの脊椎マニピュレーションについても調べられています。※あくまでも脊椎操作だけに絞った研究ですので臨床とは少し違うことをご理解いただければと思います。

頚性頭痛に関しては、9件のRCT(randomized clinical trials=無作為臨床試験) がありますが、そのうち6つではカイロプラクティックで疼痛軽減したとの報告があるものの、現在の調査方法論では不十分な調査である。

他の3つの報告では脊椎マニピュレーションは運動、マッサージ、薬品、無治療といった代替治療に比べ優越性認めないとの結果が出ているのが現状です。
(7 JUN 2011 Paul Posadzki PhD et al.The Journal of Head and Face Pain )

繰り返しになりますが、臨床上はさまざまな手法を組み合わせ対応していますので、治療院単位で考えた場合より効果的であると考えられます。

カイロプラクティックの立場からすると、研究の精度を高めて頂きたいですし、新たな結果が出てくれば追加報告させていただきます。

自律神経症状の考え方

自律神経自体が単体でおかしくなるわけではない

ある状況に人体が適応した状態が「症状」や「病気」

カイロプラクティック治療院に自律神経の状態を改善させる目的でいらっしゃる方がいます。
よく耳にする自律神経症状というと不眠、多汗や冷え、震え、下痢、のぼせ、多食などでしょうか。

一般的に考えると、つまり西洋医学的に部分的な疾患として捉えると、自律神経の不具合が種々の症状を招くということになりますが、実際は症状は結果であって自律神経がそれを介しているという考え方が現実的だと私は思います。

免疫学の大家である故・阿保徹先生が仰るように、状況に適応した状態が病気や症状ということです。

冷えを例にして考えてみましょう

うつ向く少女

いろいろなことはセットになっている

例えば慢性的な冷えがあってどうしようもないという女性がいるとしましょう。勿論本人は自律神経が不具合を起こしていて冷えていると考えています。

生活習慣をお伺いすると「湯船に浸からない」「運動習慣が無い」「夏はエアコンをつけっぱなし」など基本的に冷え続けていらっしゃる。

冷えを感じるのは当然ですよね?実際に冷えている訳ですから。そしてそのような生活習慣が身についている。ですから結果として「自律神経症状」と言われるような症状に悩まされる部分が多いにある。

これを自律神経症の不調と言えるでしょうか?このような状態の方の背骨をバキッとやると冷えが治るのでしょうか?何か薬を飲むと治るのでしょうか?

細かいことは問診をしていき、一つ一つ生活習慣を確認する必要がありますが、何か慢性的に症状がある方は意外とご自身では気づかない良くない生活習慣を続けていらっしゃる場合が多いです。

どんな場合の自律神経症状に脊椎マニピュレーションの効果が高いか

自律神経症状を主訴としてカイロプラクティック治療をする場合、効果がある場合があるのも事実ですが、生活習慣が不健康過ぎる場合は、効果が無い時も勿論あります。

単に筋骨格系が張っていて交感神経系優位の状態が数週間続ている結果、不眠傾向であったり、寝つきが悪い、イライラしやすいという症状はカイロプラクティック治療は効果的です。

あくまでも社会的な状況が悪すぎずにある程度対処できるような心身状態の時です。例えば昇進してよりストレスフルな環境下に身を置いている場合は、その状況へ適応するべく状態、状況を認知後療法や運動療法で作っていく必要があるでしょう。

いわゆる自律神経症状が出て短期的なものなら効果が早期に現れますし、長期となると症状自体が生活習慣になっていますから、ライフスタイルの改善が必要となります。

(そういう意味では不眠傾向がある時に迂闊に睡眠薬を使用すると後々の代償は計り知れないと私は思います)

さていわゆる自律神経症状が長期化している場合、上記の例ですと「湯船に浸かり」「有酸素運動をして」「夜はエアコンを切って」という具合に生活習慣を少しずつ改めていくことが非常に大切になってきます。

問題が広がっている場合

投薬の問題

この部分を向精神薬や睡眠導入剤などに頼ると問題が2次的、3次的なものとなっている為、複雑化を逃れえません。お薬の山

患者さんにはその時の問題が意識化されている為、例えば3次的な症状が取れたとしても2次的な症状が再認識されて「良くならないじゃないか」という段階が訪れます。服用期間や投薬の数にもよります。

腹を据えて治療を続ける方の場合は2次的な問題をクリアした時に、もともとあった1次的な問題に再直面するわけで、この時点でも「あれ、またもとあった症状に戻っている」というような感想を抱きがちです。

突き詰めていくと幼少期に逃げていた問題や事柄と向き合う必要に迫られることもあります。

複雑化、長期化している方で健康的な方向へ向かいたい方には生活習慣の改善が必須な訳ですが、

例えば今回のような冷えのような例ですと「湯船には浸かれません、熱くて嫌いです」や「運動をしたことがありません」「時間がありません」などと言い出す方がいらっしゃいます。それはただ単に絡んでいるだけです。

患者さんは特異体質なのか?

「他の方はそのように生活して身体を温めているのに、どうして貴方だけはそのようにしなくて大丈夫なのですか?」と尋ねると責められているような気分になるのか、治療を続けなくなる傾向になります。

もっと簡単に、もっと楽に治りませんか?という事なのでしょうが機械ではありません。冷えてる部分を切り取って交換できるのならそうしてください。

他の方が貴重な時間を使っていろいろやって、ようやく善い状態を維持しているのにどうして貴方だけしなくても良いのですか?という一見嫌らしい質問になってしまうのです。

特に40代、50代以降はそれまでの生活習慣が良くないと、体力が衰えてくる分だけ顕著に症状が現れます。

最近では腸内細菌叢が様々な症状や健康状態に関わっているということですから、話はそう単純ではない部分もあるのですが、まずは基本的な生活習慣を見直すところが大事だと私は思います。

具体的に自律神経のバランスを調べる方法

さて自律神経的な症状を生活習慣から解説してきましたが、客観的に自律神経の状態を判断する方法があります。

効果感神経優位、副交感神経優位と言いますが、どうやって判断するのでしょうか?

我々カイロプラクティック臨床家は瞳孔の様子、発汗状態や血圧、筋肉の緊張状態、喋り方などから交感神経が優位になってるな、生活習慣や睡眠時間からちょっと副交感神経が働き過ぎじゃないか?と推察するのですが、実際のところは推察の粋を超えません。

一番いい方法は血液検査をすることです。欧米ではカイロプラクターが血液検査をすることが可能なのですが、日本では不可能なので話の解るお医者様にお願いするといいでしょう。

白血球分画を調べる

その中で白血球分画というものを調べると、自律神経の状態が判ります。福田・阿保理論といって免疫の革命を起こした両先生が発見されました。

この理論によれば

白血球中のリンパ球(Lymphocytes)と顆粒球(Granulocyte)の割合


LYM%35~41 対 GRA%54~60 

ですと免疫系が一番活発に働いていてバランスが良い状態ということです

この割合が例えば 25% 対 70% のように顆粒球の割合が増えると交感神経優位の状態です。風邪をひいてるときも顆粒球が一気に増えるようです。

私の8月の検査結果です。若干副交感神経が優位かもしれませんが、ほぼほぼOKの割合です。

逆に 53% 対 43 % のようにリンパ球の割合が多いと副交感神経が優位になっている状態です。

実際には天候や、一日の中の時間帯、体調によって変化し続けているものなので、一部を切り取った情報にはなるのですが大いに参考にしたい

このような状態ですとアレルギーなどが起こりやすい、つまりは免疫系が過剰に反応してしまう状態と言えるようです。

血液検査9月

9月の検査の日は風邪気味であったため、顆粒球が多くなっています。交感神経が優位過ぎる時もこのような状態が予測されます。

このように血液検査をすることで「自律神経のバランス」が判る時代です。病気になりづらい状態をなるべく維持するために、モニタリングしていくこともいいのではないかと提案しています。

カイロプラクティック治療は自然治癒力を高めるという前提です。治癒力を高める選択の一つとしてカイロプラクティックがあると言ってもいいでしょう。

アメリカのカイロプラクターは血液検査が可能だと聞きます。私もできる事なら患者さんの状態をチェックする為に血液検査を毎日の臨床で行ってみたいものです。

顎関節症について

顎関節症も対応可能です

カイロプラクティックそのまんまサンシャインは顎関節症についても対応可能です。

顎関節症と一括りにくくっても、大きく改善が見込める状態とそうでない状態に分かれます。

①カイロプラクティックで改善が見込めそうなタイプの顎関節症

筋肉のアンバランス、筋が硬くなっている

カイロプラクティックで大きく改善が見込める顎関節症は、筋肉性の顎関節症で、いわゆる顎回りの筋肉のバランスが崩れていることが原因で起こっいるものです。

ある日突然顎が開かなくなった、空きづらくなった、モノを嚙むときに違和感がある、口を開けるとき、閉じるときにカクっとなるなど様々な症状があります。顎回りが急に痛くなったり、食事を噛むときに痛みが出るのは筋肉が原因の事が多いです。このような顎関節症は回復が見込めます。

多くの場合はこの筋肉バランスが崩れて起こっている顎関節症だと私は思います。筋肉の調整で改善が見込めるのですが、罹患期間が長ければ長いほど筋肉の癖がついているので改善に来院回数を要します。

顎関節の図

関節円板の位置と顎を動かす筋肉群

②カイロプラクティックで改善が難しい顎関節症

逆にさほど改善が見込めない顎関節症は、顎関節の関節円板が損傷してしまっている場合です。外傷や無理なそしゃくなどで下顎骨と側頭骨の連結部分にある軟骨組織が痛んだり変形しているとカイロプラクティックでは回復が難しいです。

この場合関節運動を行うとジョリジョリした音が顎関節に現れることが多いとされています。

関節の根元組織が変形しているので、手技療法では期待するような改善は難しいです。但し負担が掛かてっている部分をリリースしたり、正常な動きを促してあげることで比較的楽な状況を一時的に作ることは可能です。

カイロプラクティックは顎関節症へ選択肢のひとつ

歯科医の先生に質問をさせて頂いたところマウスピースでの対応がメインだが、中には首のマッサージをしたりする医師の先生方も居らっしゃるということで筋骨格系へのアプローチも十分に効果が見込まれます。

カイロプラクティックからみた顎関節症

カイロプラクティックの教科書には顎関節の運動起点が第2頸椎にあるとあります。顎の関節の動きの延長線上にある軸点ですね。実際に第2頸椎を触知しながら顎運動を行ってもらうと顎の開閉運動がスムースになる患者さんもおられます。

この場合は頸椎の機能不全が大きく顎関節運動の異常に関わってることが考えられるため、第2頸椎のアジャストメントを行っていきます。勿論顎関節症においても、すべての動きは連動しているので他の部位も調節をしていきます。

脊柱模型の第2頸椎

顎の関節の動きの支点といわれる第二頸椎

ご相談はお気軽にご連絡ください

他の療法で効果が得られなかった方や、再発している方、癖になっている方など、ご相談はお気軽にお寄せください。カイロプラクティックが顎関節症の方のお役に立てることも多くございます。

妊婦のカイロプラクティック・ケア

カイロプラクティックは妊娠中の方でも受けられます

世界中でカイロプラクティック・ケアは行われている

カイロプラクティックが法制化されている国では、妊婦のカイロプラクティック・ケアは日常的です。

WHO基準のカイロプラクティックでは危険性はありませんし効果的であることが科学的に証明されています。

妊娠期間は安定するまでは体調が大きく変化する方が多いものです。他の代替医療の先生方も妊婦さんは敬遠しがちと聞きます。

カイロプラクティックテーブルのアブドミナルセクション

カイロプラクティック専用テーブルですので、お腹の部分に負担が掛からないように変形させられます

害がある訳ではありませんが、関節に素早い負荷を掛けるアジャストメントは気になる方には行いませんし、カイロプラクティックテーブルでも、うつ伏せが心配のようでしたら横向きで施術をしています。

お気軽にお申しつけください。カイロプラクティックは安心してご利用いただけます。

2015年の研究(システマティックレビュー)

研究方法の不均質や一貫性のなさなどの指摘はあるが、妊婦へのカイロプラクティック治療が有効であることが超一級のレポートとして報告されています。
https://goo.gl/EMnT7g

流産の心配

実際に心配なのは胎児にダメージを与えてしまうのではないかという事だと思いますが、お腹に負担のかかる施術は行いませんし、無理な体勢での施術も行いません。カイロプラクティック・ケアによって流産のリスクは高まりません。カウンセリングの様子

ただし妊娠12週までにカイロプラクティックを受ける場合は次の事を理解していることが大切です。

妊娠12週までの初期流産は母体が原因ではなく赤ちゃんの問題、つまり染色体異常とかで成長できず亡くなっていくということ。

妊娠12週までにカイロプラクティックを受ける場合は、その事を十分にご理解いただいて判断してもらっています。

問題なのはもし流産してしまったときの母親が「あの時カイロプラクティックが原因かも?」と考えて自分を責めてしまうようならば、特に妊娠12週目まではカイロプラクティック治療は避けた方がいいかもしれません。

腰の機能を高める

妊娠中に腰痛になっても椎間板などの構造が壊れているわけではありません。生活の変化による腰部筋膜群への負担、出産への不安などからくる心理的な側面などからの腰痛が多いと考えられます。

妊婦54名と非妊婦41名の 腰部椎間板をMRIで比較した結果

椎間板異常は妊婦群で53%、非妊婦群で54%

椎間板ヘルニアは妊婦群で9%、非妊婦群で10%

椎間板膨隆は両群とも44%と差がなかったことから、妊娠で体重が増加したり腰部の構造が変化することで椎間板が潰れることはなく、安全であるとこの研究では結論している。 
( Radiology. 1989 Jan.Weinreb JC et at al.)

お気軽にご来院を

院長

院長の顔

妊娠中に腰痛や肩こりが出てきたら、カイロプラクティック・ケアを通してしっかりサポートさせていただきます。
あれこれ悩んでないで早めにご連絡いただければと思います

痛み自体が不安を増強させますし、快適な状態を作るとこは元気なお子さんの出産に繋がりますよ。

カイロプラクティックの科学的根拠

カイロプラクティック治療の効果は証明されています

頚部痛、腰痛に極めて有効という体系的レビュー(2004年)

腰痛

急性腰痛にはこれまでの研究で既に決定的に効果があることが証明されています。

急性腰痛に対してカイロプラクティック治療は理学療法や物理療法よりも早く回復します。

慢性腰痛には非ステロイド性抗炎症薬と同様の効果を持つという中等度の証拠があります。

カイロプラクティック治療は、一般開業医の従来の腰痛対応やプラセボより短期的には効果的であり、長期的には理学療法より優れている。

カイロプラクティック治療は慢性腰痛に、短期的には理学療法や自宅での腰へのエクササイズ運動よりも効果的という中等度の証拠があります。

カイロ治療は慢性腰痛に長期的にみても理学療法や自宅でのエクササイズより有効という中等度の証拠があります。

ヘルニア

カイロプラクティック治療はヘルニアに対して、短期的には偽カイロ治療や科学的髄核分解術より優れている

ヘルニア手術後の痛みに対してカイロプラクティック治療、モビリゼーションはマッケンジー療法、医療、理学療法士の処置と比べて同等以上の効果が短期、長期的にあります。

慢性の頚部痛

慢性頚部痛にカイロプラクティック治療、モビリゼーションはともに、短期および長期的にもハイテクのリハビリテーションを上回る鎮痛効果があるという中等度のエビデンスがあります。

また慢性首痛へのカイロプラクティック治療、モビリゼーションは、短期的に一般開業医の管理より痛みの軽減において優れている。

急性、慢性というミックスの研究では証拠は2004年の段階では明らかではない

モビリゼーションはカイロプラクティック治療に似た結果です。医師のケアより短期的にも長期的にも医師の頚部痛ケアより優れていて

効果がある。(Spine J. 2004 May-Jun Bronfort G1, Haas M)

 

慢性腰痛・亜急性腰痛(4~12週)のいずれにも効果的

システマティック・レビューです

認知行動療法、運動、脊椎マニピュレーション(カイロ治療)、および集学的リハビリテーションは

すべての慢性または亜急性(4週間持続)の腰痛のために適度に有効であるという十分な証拠を発見した。
(Ann Intern Med. 2007 Oct 2)

もちろん急性腰痛にも効果的

ぎっくり腰は急速に回復に向かいます。ランダム化比較試験です。

カイロ治療後は急速に回復にむかいます。 18歳から40歳の54人を対象にした、比較試験です。
ランダム化は、腰痛発症2週間以内の人でも、2-4週間痛みがある人でも脊椎マニピュレーション後に1週間以内で急速に回復した。

Spine (Phila Pa 1976). 1987 Sep;12

 

こちらもぎっくり腰、急速に回復します

18~40歳までの急性腰痛患者を対象に4週間追跡したRCTによると、モビリゼーション群とマニピュレーション群の改善率は4週間後には差がなくなるものの、マニピュレーション群は最初の1週間で急速に改善することが判明。

http://t.co/xSdw3w4

 

間違いないです Clinical Guidelines for the Management of Acute Low Back Pain 急性腰痛のガイドラインです

急性あるいは亜急性腰痛に対する脊椎マニピュレーションは、他の治療法に比べて短期間で疼痛および活動障害の改善、ならびに患者の満足度という点でより高い効果が得られる(★★★)。
http://amzn.to/Hk8veA

 

慢性腰痛に関する世界初の診療ガイドラインのヨーロッパガイドラインにも書いてありますが、脊椎マニピュレーションは慢性腰痛にたいして効果的であることが明記してあります。(European COST )

 

安全です

1911年~1991年に発表された脊椎マニピュレーション後に馬尾症候群が生じた29例を詳細に分析した結果、重度あるいは進行性の神経障害にマニピュレーションは行なうべきでないが、症状が悪化する可能性はきわめて低い。
http://1.usa.gov/qsCsK1

 

頚部痛にも有効 ランダム化比較試験

頚部痛と腰痛患者256例を対象に、医師の標準的な治療群、脊椎マニピュレーション群、理学療法群、シャムトリートメント群に割り付けたRCTによると、最も成績が悪かったのは医師の標準的な治療群とシャムトリートメント群だった。
http://1.usa.gov/kfFvV6

 

腰痛への体系的レビュー

腰痛に対する脊椎マニピュレーションに関する37件のRCT(ランダム化比較試験)を吟味した体系的レビューでは、
研究デザインに不備があるために正確な評価は困難で、腰痛に対する有効性は科学的に証明できないが、たしかにある患者には効果が認められる。
http://t.co/CwMdT89

第一級のエビデンスである体系的レビューによって、腰痛に対するカイロプラクティックの効果が示唆されたことになります。臨床上はマニピュレーション直後に変化が無い方は、脊椎のリハビリをやることで痛みの発生原因を体感してもらっています。

 

2009年下肢痛へも短・中期的なエビデンス RCT

192名を対象に①脊椎マニピュレーション群+自宅 運動+健康助言グループと
②健康助言のみのグループでブラインド比較試験をした結果
12週の時点で①脊椎マニピュレーション+自宅運動、健康助言グループが臨床的有意有益性を示した。重篤な事故はない。このテストでは54週目に両グループの臨床的差はない。

http://goo.gl/THm2Lb

①はいわゆる一般的なカイロプラクティック治療ですね。マニピュレーションして運動療法をしてアドバイスをするという流れです。

 

鞭打ち症に短期間なら有効とする

長期間にわたる治療は正当化されないが、短期間ならWAD(むち打ち症)の治療に脊椎マニピュレーションを用いることができる。ただしこのテクニックを行なうのは有資格者に制限すべきである。
http://1.usa.gov/LYNegq

カイロプラクティック治療の進め方

カイロケアを期間に分けて解説していきます

基本的には歯医者さんの治療のように計画的に来院して回復させていくことをおススメします。痛みがコントロールできるようになってきたら、来院間隔を伸ばしていき1.2か月に1度の来院のメンテナンス・ケア(MC)をお勧めしています。

1.まずは、痛みや痺れといった症状をとっていく期間

問診、検査と治療後の反応でおおよその状態は把握できます

初診時の問診に来院目的なども伺いますのでご安心ください。検査後に、他の症例なども参考にしながら、来院目的までどれくらいの期間・来院回数で回復していくかをご説明させていただきます。

発症から1ヶ月以内の短期的症状

短期的(発症から1ヶ月以内)にある症状ならば外傷でない限り1~数回の来院で回復を実感されます。腕や足への痺れ等の症状がある場合は比較的時間が必要で5.6回の来院の中で少しずつ回復してきます。

注意して頂きたいのは腕や足への痺れや痛みが伴う場合は、酷い状況(例えば歩くのが困難)ですと3.4週~数か月単位で徐々に回復していくとお考えください。薄っすらと四肢に症状がある場合はその限りではありません。

また局部的な症状でも社会的状況が困難な場合(ブラックフラッグ)、それらの理由により抑鬱状態にある場合(イエローフラッグ)は1.2回で目に見えて改善していくことは少ないです。社会心理的要因への対応が必要になる為、さまざまなアプローチをして行く必要がある場合もあります。

1~3か月の中期的にある症状

中期的な症状(1~3ヶ月)の場合も短期的な症状と同様に考えますが長年ある症状(6ヶ月以上)でも、3.4回の通院で何らかの変化をしていくのを実感しできるとおもいます。勿論個人差がありますが、多くの方は改善していくことを実感します。

長期的な症状の場合

6か月以上ある症状は慢性症状に分類されます。痛みが長期化している場合は、もう少し長いスパンで考えたほうが現実的です。中には10年間腰痛や肩こりに悩まされている方もおられます。そのような状態の場合は回復に時間が掛かることをお伝えしています。若年層の場合マイオセラピー(振動療法)などで早く回復する場合もあります。

慢性痛の方は改善と再発を繰り返しながら回復・安定していきます

特に慢性痛のあった方は、痛みを抱えて生活していた期間も長いですから痛みが無い状態で安定させるにはそれなりの期間が必要です。 改善と少しの再発を繰り返しながら、完治に向かいます。


※処方される簡単なリハビリ運動を日々続けていくことが必要条件です。エクササイズの効果は12週~24ヶ月を経て徐々に現れます。治療と自宅での運動は両輪で支えあっています。どちらか一方では回復は難しいです。

痛みが取れてくるのは50歳以下ならかなり早い

多くの症状はみなさんが考えているより早く回復していきます。学生さんなら1.2回の来院で症状事態はなくなることが多いですよ。当然ですが各人によって回復のペース違います。運動習慣のある人や若い世代のほうが早く回復していく傾向にあります。

個人差はありますが、50歳代.60歳代以降の方で、症状が年単位であったり、不節制な生活が続いているような方は回復にある程度時間がかかるとお考えください。

 

年単位で腰痛が続いてる方は『うつ』が関わっている事も多いです。認知行動療法のような科学的な根拠に基づく方法で80~90%は回復していきますのでご安心ください。

痛みをとっていく期間は週に1~数回の来院が目安です。しかし来院スパンはご相談して決めています

この期間に痛みがとれる人、とれない人の傾向まで解かっています

回復して行きやすい方の傾向
  1. 一般的な傾向として年齢の若い方は早く回復していきます
  2. 以前から運動習慣のある方は早く回復します。運動の種類によっては逆に回復を遅らせてしまうものもあります
  3. 回復に前向きな方のほうが回復しやすいです。これは物事の捉え方も前向きな方が、より良いです。
  4. 提案したエクササイズを定期的に行える方。
逆に回復していかない方にも、似通った傾向がみられます
  1. 計画通りに来院できない方
  2. 数回の来院で劇的な変化を求めている方。途中、自己判断だけで来院をやめてしまう方。
  3. 慢性痛の回復に不可欠な日常的なエクササイズを行わない方。行っていても定期的に行わない方
  4. 積極的な保存療法に参加する姿勢の無い方
  5. 痛みが出ている原因を理解できない方
  6. 物事を否定的、懐疑的に捉える傾向が強すぎる方

※社会的・個人的事情で計画を立てられない場合は遠慮なく仰ってください。また10年単位であるような慢性症状の回復をお考えの方は10~20回単位での来院が必要だと考えておいた方が賢明です。

2.大切な再発防止期間

痛みが取れてきたら、症状が再発しない方法を考えていく

単に症状を軽減させていくのは簡単です。大切なのは症状が再発しない方法などを一緒に考えて身につけていくことです。再発防止期間ではお話合いの中で、自宅でできるエクササイズなどを含めたテーラーメイドの再発防止策を考えて実行していきます。

以外に思うかもしれませんが、実はこの再発防止期間が大切な期間です。

よくあるのですが、1.の段階の「痛みさえ取れればそれで良い」という方がおられます。

多くの方が御経験されていると思われますが、ライフスタイルが変わっていないと、結局同じところに負担がかかり数週間のうちに症状が再発してしまいます。再発防止の来院スパンは1~2週に1回をご提案しております。

但し例えば1年に1回腰痛が決まった時期にある方などは、その時期が来ないと再発しないかは分かりませんから、ひと月に1回くらいのメンテナンスケアへ直接移行することも、もちろんあります。

3.メインテナンス・ケア/ウェルネス・ケアの期間

カイロプラクティックはヘルスケアです。健康を維持増進させるためにお身体を定期的にメンテナンスすると人生の質が向上します。本来はこの部分がカイロプラクティックの提供したい部分です。

生活の質を向上させます

メンテナンス治療の目的は2つあります。1つは再発防止期間を経てから、ついにメンテナンス期間になりなるべくく良い状態で生活を送っていきたい。そのために、オーラルケア同様に早期の対応で悪化しそうな部分などに注意を払っておきます。

2つ目は機能性の向上です。カイロ治療に通っている方は実感されるとおもいますが、本人が求めるのならば、運動や生活でのパフォーマンスレベルを高めていく方向性も可能です。

 

関節可動域の維持

年々関節の可動域というのはどなたでも低下してきます。この可動域の低下を極力避けるのにカイロプラクティック・ケアは有効です。ストレッチをなさっている方でも自分では動かしづらい関節がありあますから、それらの部分をカイロプラクターがしっかり動かしていきます。

ご相談で1週~8週に一度の来院

メンテナンス期間は24節句から考えて2週間に1回がベストであると私個人は考えています。現状は2週~2カ月でご予約をとられる方が多いです。歯科による歯のお掃除も毎月行うかたも居れば、半年に1回の方もおりますように、カイロとの向きあいかたも人それぞれです。お話あいの中で決めていきましょう。

2~4週間間隔でエクササイズの確認や追加、さらに手技による筋肉や背骨のメンテナンスをされることで身体機能のさらなる向上、調整を行います。

余談、エグゼクティブがしていること

生産性の高い人間のしている事

古今東西問わず、生産性の高い人間は身体のメンテナンスに時間と費用を惜しみません。最近では日本でも朝プールで泳いでから出社するサラリーマンも少しずつ増えて生きていると聞きます。    

アメリカのビジネスマンがそうしているのは、疾患を防ぐばかりでなく、発想提案、行動力を磨いているからでしょう。

身体が快適な状態というのは、メンテナンス費用を差し引いても有益な生活をもたらすようです。

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