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カイロプラクティックの首への施術は危険ですか?

カイロの首治療は全く危険が無いわけではない、ではどれくらい危険か

カイロプラクティック、首への治療で死亡事故 in The United Statesから考える

恐ろしい印象だった死亡事故のTV放送テレビ画面

先日友人から怖いテレビを観たということで報告を受けました。たしか2016年の10月くらいに記事になった内容です。カイロプラクティックの治療を受けてお亡くなりになった女性が雑誌プレイボーイのモデルということもあり、日本でもかなり反響を呼んだニュースです。https://goo.gl/Fjb4yB(現地報道の一部)

2017年4月に某テレビ局が改めて「世界の仰天ニュース」として放映しました。報道番組をご覧になった方、噂で聞いた方も少なくないと思います。この点に関してWHO基準のカイロプラクターの意見や反応があまりWeb上で見られなかったので、私としては何か言及する義務が少しはあるのではないかと感じ、敢えて取り上げてみます。

事故が起きた背景と対応の推察

私は直接存じ上げないのですが、業界では実際に施術を担当したカイロプラクターは地元では有名な先生らしいです。どのような意味で有名までかは分かりません。一般的にはメディアに出演したり、沢山の患者さんを診ている先生は有名な先生と呼ばれます。

私が事故が起きたその場所に居た訳ではありませんから、施術の前に実際にはどのような検査が行われていたのかは不明です。

基本的にはカイロプラクティックでは初診の患者さんには、血圧のチェックやBarre’ Leiou:Sign(バレ リュウ サイン)という整形外科検査を行うとされています。これは放送で言われていた「椎骨動脈の傷害」や随伴する交感神経の障害で起こるバレ・リュウ症候が出るかどうか判断するテストです。

しかしバレ リュウサインという整形外科検査は、精度はかなり低いと聞いたこともあります。簡単な整形外科検査だけで多くの病態が発見できるのならば、高額検査機器は不要になってしまうので、当たり前と言えば当たり前ですが…

保険診療でドクターとして君臨するアメリカの著名カイロプラクターですから、恐らく忙しい環境だったのではないでしょうか。

医療機関へ紹介するべきではあったが

被害者の女性は30代前半ということもあり、椎骨動脈の不全が起きていることは珍しいです。1回目の施術後に症状が改善していないことは状況によっては珍しいことではないのですが、TV放映のように悪化しているような状況の時は医療機関に診てもらうような選択を検討するべきだったかもしれません。

しかし30代前半の女性に椎骨動脈の重度のアテローム変性があるのは想像しづらい事は確かです。椎骨動脈が壊れてしまうような血管状態であれば、日本で行われているような健康診断を行っていれば、何らかの指摘をされるような状態が考えられます。(たとえば高コレステロールなど)

アメリカのカイロプラクターは血液検査もできると聞いたことがありますが、どうなんでしょうか?

放送でも言われていることですが、この事故は極めて稀なケースでカイロdoctorの州免許の取り上げはしていないと報道されていました。

”極めて稀なケース”とは実際どれくらいの確率か

では実際どれくらい稀なのか。日本カイロプラクターズ協会のホームページからの引用になります。詳しくは日本カイロプラクターズ協会のホームページをご覧ください。http://www.jac-chiro.org/research_05.html

頚椎のアジャストで脳血管障害が起きる確率

WHO指針に準拠した大学教育が公的に実施されている海外では、頚椎マニピュレーション(頚椎アジャストメントと同義)による脳血管障害の発生頻度は40万回に1回 、100万回に2~3回 、100万回に1.46回 、130万回に1回 、585万回に1回 などと報告されています

報告によりバラツキがあるようですが、40万回から585万回に1回起きうるという数値が出されています。確率的には0.00025%~0.000017094%という事になります。

これは脳血管障害が起きる確率であって死亡確率ではないのですが、参考になる数値として挙げておきます。そこで、この数値を稀と考えるか、危険と捉えるかという事になってきます。

※WHO指針に従った教育を受けていないカイロプラクターの施術については、もっと高い数値になることが予測されます。技術云々もそうですがリスクマネージメントも含めてですから。

リスクとベネフィット

代替医療もそうですが、医療にもリスクは付きまとうものです。リスクとベネフィットから他の医療と比較してみましょう。

タミフル

それでは例えば話題になった「タミフル」による死亡事故はどれくらいの確立か。ネットで検索すると錯乱して転倒などで死亡する確率10万回に1回、200万回に1回とあります。確率しては0.001%~0.0002%という事になります。

確かにインフルエンザ自体が高熱による障害、死亡に至るリスクを負っているので、比較をすると短期的に筋骨格系由来の首痛や頭痛で死に至ることはないので(長期的には短命傾向になります)カイロ治療はリスキーで危険とも言えます。インフルエンザの薬

 

市販薬(風邪薬など)

それでは他の薬はどうか。母数が解らないのですが、風邪薬などの市販薬の副作用による死亡数が5年間で15例発生しているようです。確率としてはどれくらいになるのでしょうか?調べようがないのでしょうが、1年間で3名死亡するということになります。

じゃあ聞くけど、頚椎の手術による死亡リスクってどれくらいなの?

それでは頸椎の手術による死亡確率はどれくらいか?日本語でググっても10ページ目くらいまで調べましたが出てきません。以前著名な先生から聞いたのですが、web上の殆どの記事が宣伝の為の物になっているようです。(あ、そのまんまさんのホームページもそうか…)

実際に自分で調べるしかない

カイロの研究もそうですが、欧米ではリスクとベネフィットについては真面目に検討される為、実際に医学論文から抽出してみます。

さて勉強がてら拙い英語力でpubMedで調べてみると出てきました。

65歳以上への背骨の手術手術道具

取り敢えず65歳以上の方だと何と9.8%の方が術後に何等かの合併症か死亡だそうです(殆どは合併症だと思われる)。
配分は解りませんがカナリの確立だと言えます。https://goo.gl/lOU3PF

2017年6月10日の追記になりますが、直近の医療事故のニュースになります

■行政ファイル:稲沢市民病院で医療ミス /愛知 2017年6月4日 (日)配信毎日新聞社

 稲沢市は、同市民病院で2月に腰痛などで手術を受けた女性(60)が術後に両脚にマヒが残り、車いす生活を余儀なくされたとして、6月定例会に損害賠償金の支出を求める議案を提出する。

女性は今年1月から脚が重く、歩くのにも不自由を感じ、同病院の脳神経外科を受診。右足の痛みがひどく歩くのも困難になったため、2月26日に手術を受けた。術後、両脚の運動機能がマヒし、排尿排便障害も起き、車いす生活になった。市は医師の手術ミスを認め、慰謝料、住宅の改修費用など合わせて約3400万円の損害賠償を支払うことで女性と合意した。

newsになっていない事故も多数あるとおもいます。この方は60歳ですから上記の論文より事故の確率は下がるとはおもいますが十分に起こりうる事故の一つだと考えられます。

 

18歳以上約3万に対する調査では背骨の退行性変性(まあ、言えば老化など)に対する手術後、の再入院や再手術の可能性は30日、90日後でそれぞれ5.4%と10.0%。

うち再手術や医療を必要とした割合は31%、21.9%で縫合不全や、血液凝固障害、最悪の場合は血栓塞栓症(いわゆる血栓症)、大量出血や合併症(いろいろな病気が出てしまう)すみません。死亡リスクまでは出ていないですhttps://goo.gl/2vO7fk

 

頚椎への手術

258人の患者さんに対しての頸椎とその周辺への手術での死亡者は0人 https://goo.gl/VBS0RJ

ちょっと母数が少なすぎるかもしれませんが、2017年のこの研究では0リスク

 

腰椎の手術では1年内に約0.67%死亡手術の様子

腰椎の手術をして1年以内に手術が原因でお亡くなりになる確率は408/61 166人で約0.66704%です。ですから1000人に6人といったところでしょうかhttps://goo.gl/onsYDd

 

一つ言いたいのですが、これはお亡くなりになる確率です。これらの事については日本語で調べても出てきません。何で誰も触れてないの?日本語で…

頸椎の手術についても調べてみないとな…ということで頸椎のオペに絞ってPubMedで調べたのですが、大規模な研究は未だ行われていないのかもしれません。

そこで背骨への手術と死亡で少し調べてみました。

背骨への手術は1000人に3人が死亡

別のコホート研究では27730の背骨への手術の内87人が死亡しているといしています。死亡確率は約0.314%ですから、1000人に3人くらいですか。https://goo.g背骨への手術l/3ssbrb

勿論状況にもよるのですが、この10万人に1人が死亡する背骨への手術が高いか低いかは解りません。それぞれの方が判断するしかない数値であると思います。

ちなみに腰痛への手術はヨーロッパガイドラインでは2年間保存療法を行っても変化が無かった時に検討する選択肢の一つだそうです。

 

 

向精神薬による死亡確率はどれくらいか?これに関しては統計もしっかり取られていないのが現状のようです。(これも英語で調べないと出てこないのかなあ)。

5年間での抗うつ薬の調査

アメリカの退役軍人による調査ですと、抗うつ薬で10万人に88人~247人が自殺するという論文がありました。
0.088~0.247%が自殺するという研究がありました。1000人に1人か2人といったところでしょうか。https://goo.gl/ULmEPt

こういう服用薬の場合ずっと飲み続けてという数値ですから参考までというこになります。

追記です。国会で討議された日本国の”精神病院”での1か月以内での死亡率は、な、ななんと24%!

国会で報告されている数値ですと、日本国で平成26年6月に精神病院へ入院した方は、3万人、うち一ヶ月以内の死亡退院が1250例、だそうで精神病院に入院して1か月以内に死亡する確率は約24%。あくまでも1か月以内の数値ですから実際はもっと多いと考えられます。

平成26年の別の月では約1割が死亡退院している月もあるそうです。(具体的な資料がほしいなあ…)

これは知らない方も多いですが、お薬の多剤処方でお亡くなりになることが多いそうです。

入院される方が全く悪いわけではないとも思いますが、取り敢えずこちらの数値のほうがカイロプラクティック治療より危険であるような気がします。

 

カイロプラクティックの首への施術は全くの0リスクではありません。しかし世界中で法制化され有益であると判断されているカイロプラクティックですから一概に不安を煽るだけでは国民の利益にならないのではないでしょうか。

上記のような対比をして、本当にカイロプラクティック治療が危険であるかを、それぞれの方が考えてほしいです。

そのうえで首へのアジャストが怖いという方は申し出てくだされば、他の施術で対応することができます。遠慮なく身近なカイロプラクターにお伝えいただければと思います。
  

不妊治療について

カイロプラクティックによる不妊治療を考察する

確固たるエビデンスがあるわけではないのですが、我々カイロプラクター同士の会話では女性来院者のおめでたいお話しはよく聞きます。いわゆる不妊治療です。

特に何年も不妊外来に通院していた方が、カイロプラクティックも受診するようになってから身籠ったなどの話は割と多いです。

エビデンスが無いわけですから、もちろん偶然そのようなお話しになっているとも言えるのですが、選択肢の一つとして考えても良いのではないかとカイロプラクターとしては思います。

カイロプラクティックは健康を向上させるヘルス・ケア

考え方にもよるのですが、カイロプラクティックはヘルスケアです。不妊治療というと何やら特別な治療をするように考えがちですが、要は皆さまの健康をケアさせて頂くお仕事です。母体となる女性が健康でないと、つまり身籠る準備ができていないお身体では赤ちゃんを授かるのが難しいのではないかと私は考えます。

背骨と骨盤

安心して身体を成長させられる母体づくりが先決ではないでしょうか。緊張した背中や肩のままですと交感神経が高ぶった状態が常態化しています。背中の緊張をなくして、尚且つ足腰の適度な筋の張りということが重要だとおもいます。

骨盤の要石と呼ばれる仙骨と子宮を結ぶ仙骨子宮靭帯や、骨盤周りと取り巻く靭帯のバランスを整える。

また骨盤や腰の骨のスムースな動きは腹部の血流やリンパ液循環の基本になります。腰回りの柔らかさはあらゆる動作の基本になる部分です。

子宮の前屈

内臓の下垂や骨盤の前傾、膀胱の可動性の低下や後屈が子宮全体を前屈した状態にさせると言われています。お腹だけドテッと出ているかた、下腹部の緊張が強い方などはお腹の下部にある子宮をより前屈させて血流を悪くしてしまいます。

カイロプラクティックではそのような内臓状態ですと不妊を招くという、内臓マニピュレーションの考え方があります。これは腰痛やヘルニアのページにあるようなRCT,システマティック・レビューなどの超一級のエビデンスがあるわけではありませんが、複数の症例報告という形で経験論的に語り継がれていることの一つです。

子宮の圧迫図

子宮が内臓下垂により圧迫される

頭蓋の問題

カイロプラクティック、正確にはオステオパシーの考え方になるのですが頭蓋治療という考え方があります。24枚の骨でできている頭蓋骨の内、蝶形骨という蝶の形をした骨の動きが悪くなると健康上さまざまな問題が現れます。

蝶形骨

コメカミにある蝶形骨

 

その一つが不妊に繋がるという考え方があります。我々の世界で「1日講習で不妊治療」などというタイトルのセミナーがあると、この蝶形骨の治療を教えてもらえるそうです。

ですから蝶形骨の問題もクリアーにする必要もあります。勿論私自身は、この蝶形骨だけでどうということは考えておりません。

カイロプラクティックによる総合的なケアをお勧めします

上記にあるような不妊に関わるような事柄を丁寧にケアをしていきます。運動不足の方にはもちろん運動もして頂き健康な状態を作っていくことで受胎可能なお身体づくりをサポートします。

院長

院長の顔

もともと健康に興味のある方から、病院の不妊外来に何年も通っているが思うような結果が出ない方などセカンド、サードオピニオンとしてもお気軽にご活用いただければと思っています。

顎関節症について

顎関節症も対応しています

カイロプラクティックそのまんまサンシャインは顎関節症についても対応可能です。

顎関節症と一括りにくくっても、大きく改善が見込める状態とそうでない状態に分かれます。

カイロプラクティックで改善が見込めそうな顎関節症

大きく改善が見込める顎関節症は、いわゆる顎回りの筋肉のバランスが崩れていることが原因で起こっいるものです。

ある日突然顎が開かなくなった、空きづらくなった、モノを嚙むときに違和感がある、口を開けるとき、閉じるときにカクっとなるなど様々な症状があります。

多くの場合はこの筋肉バランスが崩れて起こっている顎関節症だと私は思います。筋肉の調整で改善が見込めるのですが、罹患期間が長ければ長いほど
筋肉の長さの癖がついているので改善に来院回数を要します。

顎関節の図

関節円板の位置と顎を動かす筋肉群

カイロプラクティックで改善が難しい顎関節症

逆にさほど改善が見込めない場合は、顎関節の関節円板が損傷してしまっている場合です。外傷や無理なそしゃくなどで下顎骨と側頭骨の連結部分にある軟骨組織が痛んだり変形しているとカイロプラクティックでは回復が難しいです。

この場合関節運動を行うとジョリジョリした音が顎関節に現れることが多いとされています。

関節の根元組織が変形しているので、手技療法では期待するような改善は難しいです。但し負担が掛かてっている部分をリリースしたり、正常な動きを促してあげることで比較的楽な状況を一時的に作ることは可能です。

顎関節症へのアプローチの選択肢のひとつ

歯科医の先生に質問をさせて頂いたところマウスピースでの対応がメインだが、中には首のマッサージをしたりする医師の先生方も居らっしゃるということで筋骨格系へのアプローチも十分に効果が見込まれます。

カイロプラクティックの教科書からみた顎関節症

カイロプラクティックの教科書には顎関節の運動起点が第2頸椎にあるとあります。顎の関節の動きの延長線上にある軸点ですね。実際に第2頸椎を触知しながら顎運動を行ってもらうと顎の開閉運動がスムースになる患者さんもおられます。

この場合は頸椎の機能不全が大きく顎関節運動の異常に関わってることが考えられるため、第2頸椎のアジャストメントを行っていきます。勿論顎関節症においても、すべての動きは連動しているので他の部位も調節をしていきます。

脊柱模型の第2頸椎

顎の関節の動きの支点といわれる第二頸椎

ご相談はお気軽にご連絡ください

他の療法で効果が得られなかった方や、再発している方、癖になっている方など、ご相談はお気軽にお寄せください。カイロプラクティックが顎関節症の方のお役に立てることも多くございます。

椎間板ヘルニアのエビデンス

 

MRIを撮影し椎間板(Disk)が突出(Herniation)している状態

レントゲン撮影をしてヘルニアと診断を受けたのですが、カイロ治療は受けられますか?

そもそもの疑問点ヘルニアについて大事な事

まず確認しなければならないことは、X線では椎間板を撮影することができません。

確認することが出来ないのに どうしてそのよう指摘を受けたかは私には理解できないですが、そのレントゲン撮影ではヘルニアは映っていないはずですからご安心ください。

椎間板の高さの減少かもしれません。

A 大丈夫です。カイロ治療は受けられます。

昨今は足に痺れや痛みがある症状は神経根症状とカテゴライズされます。

神経根症状とは、「腰痛よりも片側下肢痛が重篤」「足またはつま先へ放散する痛み・しびれ・感覚異常」「SLR(下肢伸展挙上)テストで下肢痛が再現」「局所における神経徴候」で、発症後4週間以内は専門医へ紹介する必要がない。http://amzn.to/Hk8veA

これも6週間以内に50%の患者が回復するグリーンライト(自己限定性疾患)です。やはり万国共通のゴーサインですから画像検査は必要ありません。 

 

椎間板ヘルニアでお伝えしなければならない情報

とても大切な情報をいろいろ綴っていきます。エビデンスレベルの高いものばかりですから、ひとつひとつ確認してください。

信じられない人は引用文献を確認してください。

1990年3月の医学論文です ‎へー

20~80歳までの腰痛未経験者67名を対象にMRIで腰部椎間板を分析した結果、21~36%に椎間板ヘルニアが、50~79%に椎間板膨隆が、34~93%に椎間板変性が確認されたことから、

手術の選択は慎重にすべきと結論。ヘルニアは老化現象の一つで何方にでも起こります。
http://1.usa.gov/knGWuH

いいですか、ヘルニアというのは冒頭に書いたように飛び出ている状態を表すことばです。この研究のように腰痛の無い人にも多くの割合で、椎間板が飛び出ている状態が撮影されます。

1984年発表の医学論文です

21~80歳までの腰痛未経験者52名を対象にCATスキャンで腰部椎間板を分析した結果

年齢に関わらず35.4%に何らかの異常が検出され、40歳未満の19.5%に、40歳以上の26.9%に無症候性椎間板ヘルニアを確認。
症状が無い人にもヘルニアはあるのです。
http://1.usa.gov/mBTclS

バブル真っ盛りの1980年代に既に解っていたことです。一体それ以降何人の方が不必要な手術を受けてきたのでしょうか。

とても大きな問題だと私は思いますよ。

 

2002年1月の医学論文、椎間板変性のあるほうが腰痛は少ないヘルニアがあった

健常者41名(腰痛の全くない方々)を対象に
腰部椎間板を5年間にわたってMRIで追跡調査した結果、

物理的負荷(重量物の挙上や運搬・腰の回転や屈曲等)という従来の危険因子は椎間板変性とは無関係で、腰痛発症率はむしろ椎間板変性のある方が低かった
http://1.usa.gov/ijefOR

腰痛の原因が椎間板ヘルニアだとご指摘頂いた方、信じられますか?世の中そんなもんですよ…

椎間板ヘルニアは手術の対象ではない

~2004年発表のヨーロッパの腰痛診療ガイドライン~

手術は2年後に検討すべき手段の一つ手術に関する論文

「痺れも含めたすべての慢性的な腰痛に対する外科的な手術は

適切な保存療法を行っても2年間行って変化が無かった場合に、幾つかある方法の選択肢の一つとして行うものです」 

ヘルニアの手術が長期的に見て効果的という証拠はない!

「しかし現時点では手術をすることが長期的にみて効果的であるという証拠はどこにも無い。 どういった手術が失敗に終わったかを考慮にいれて見当する必要がある。」

「また腰痛への外科的手術の結果がどのようになるのかについては今までより精度の高い研究をする必要がある」 
(European COST for chronic non-specific low back pain2004)

ヨーロッパでは常識なのですが、未だにご存じない方が多いのが日本です。経済活動の一つになってしまった医療問題の一つに数えてみましょう。

手術はリハビリと同じ結果になるリハビリ

「椎間板ヘルニアや椎間板変性に対する手術による治療成績は、集学的リハビリテーションと同等の結果になる」
(Fairbank J et al BMJ2005)(Brox jl et al Pain2006)

 

「脊柱管狭窄症の減圧手術が術後1~2年は非外科的治療より適度に優れている、

椎間板ヘルニアの椎間板切除が術後2~3ヵ月間は保存用法に比べて機能的になるという証拠はあるが

それ以降保存療法と比べて有益であるという証拠はない。結論として手術は短期的なメリットはある」 
(ChouR Baiseden J et al Pain 2009 May )

僅か2.3か月間の為にリスクの大きい手術が必要ですか?リハビリと同等の結果になるのは統計上明らかなのです。

 

Q:MRIで椎間板が飛び出ていて、痺れもありますがカイロ治療でよくなりますか?

A:痺れの度合いにもよりますが、腰痛のみの方より時間を掛けながら回復に向かいます。

神経根症状へのカイロプラクティックアジャストメント自体は今のところ証拠は不十分です。運動療法しっかり行うマネージメントが必須です。

神経根症状に対して脊椎マニピュレーションを推奨する十分な証拠はない(確証度C)
http://1.usa.gov/uhlYSO

RCT(ランダム化比較試験)が不足していたためにこのような結論になっていますが、最新の腰痛診療ガイドラインではもう少し高く評価されています。

臨床上は痺れの度合いによるとお答えしておきましょう。歩けないほどの足の症状がある時は、背骨の調整だけで、簡単に回復するわけではありません。

 

画像診断はしないでください勧告

腰痛のガイドラインなどでは、症状と画像所見との関連性が殆んどないことから「神経根症状」という診断分類になっています。

このため腰痛の為の画像診断ガイドラインでは
「進行性の神経症状が無い場合、画像診断をしないでください」と強い勧告がなされています。
(Clinical Guidelines 1 February 2011)

 

このような社会状況ですから一般の方でご存じの方は少ないですが、これらのヘルニア(突出した状態)は症状の無い健常者でも起こっていることが研究により明らかになってきています。

何度も言いますが画像診断して映ったヘルニアと症状である痺れや痛みとは無関係であることが多いことが1985年以降の研究で証明されています。

それでは何が原因で椎間板が突出するのか?(ヘルニア状態になるのか?)

腰痛と椎間板ヘルニアは関係ないことは今までの説明でご理解いただけたと思います。

それでは次はヘルニア(飛び出た状態)になる

ヘルニアが起こる仕組みは遺伝子

双子の追跡調査で明らかになった驚愕の真実ヘルニアの原因

以前は、重い荷物をもったり、こしに負担のかかる仕事をしている人がよく椎間板が潰れてしまうということが、まことしやかに言われていました。

実際には白髪になったり、皺が出来たりするのと同じで遺伝情報により椎間板が飛び出すことのようです。

どんどん重いものを持ち上げましょう

一卵生双生児を対照にした比較検査(フィンランド・600例)では、BMIが高値、引き上げ筋力が強い、作業強度が高いといった

従来考えられていた椎間板損傷危険因子は、すべて椎間板変性を遅らせる

(Videman T 2007 1406-13)

 

1995年の国際腰椎学会 Volvo Award に輝いた論文ですヘルニアは遺伝です

男性の一卵性双生児115組を対象にMRIで椎間板変性を促進させる危険因子を調査した結果、

椎間板変性は仕事やレジャーによる身体的負担、車の運転、喫煙習慣といった物理的因子より、遺伝的因子の影響を強く受けていることが判明。
http://1.usa.gov/kWg7Iw

 

周囲の方から、このようなことを聞いたことはありますか?
  1. レーザーなどで椎間板を手術したのに、症状は残ってしまった
  2. 針治療などの保存療法でヘルニアが治った品川区のヘルニア治療はかそのまんまサンシャイン

1.の場合、もし画像所見での椎間板が神経に当たらないはずの状態になっていても、痛みだけが残っているのは不思議ですよね。

2.の場合は針治療で膨らんでる椎間板が引っ込むわけでもありませんが症状は回復します。

勿論突出したディスクの影響で痺れや痛みが出ることもありますが、そのような症状で外科的な手術が必要な方は1%未満です

MRI撮影の後に、椎間板ヘルニアと診断を受けてしまった場合でも、椎間板の飛び出ているものは、体内のお掃除細胞が綺麗に食べてくれることまで分かってきています。

ではどうして痺れや痛みといった症状はあるのでしょうか?中延のカイロプラクティックはそのまんまサンシャイン

きっかけとなるのは、社会心理的なストレスにより筋膜が痛み物質を出していることと私は考えています。

もともとあった疲労、運動不足による血流不全が原因と考えられることもあります。この場合血流不全は神経根や筋単位それぞれあります。

また身体全体の運動連鎖、筋膜連鎖の限界から症状がでていることが多いです。ドイツでの最新の研究によると筋膜に分布する神経線維が直接プロスタグランジンなどの発痛物質を自ら筋膜に放出させるそうです。

それらの不具合を運動療法、カイロプラクティック、運動療法、認知行動療法、筋膜リリースなどで機能回復させていくのです。

ヘルニアで手術が必要なのは1%以下です

その1%の方は尿や糞便が漏れてしまったり、勃起障害があるような馬尾障害という兆候がある方だけです

腰部椎間板ヘルニアの症例はこちら

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自律神経症状の考え方

ある状況に人体が適応した状態が「症状」や「病気」

カイロプラクティック治療院に自律神経の状態を改善させる目的でいらっしゃる方がいます。
よく耳にする自律神経症状というと不眠、多汗や冷え、震え、下痢、のぼせ、多食などでしょうか。

一般的に考えると、つまり西洋医学的に部分的な疾患として捉えると、自律神経の不具合が種々の症状を招くということになりますが、実際は症状は結果であって自律神経がそれを介しているという考え方が現実的だと私は思います。

免疫学の大家である故・阿保徹先生が仰るように、状況に適応した状態が病気や症状ということです。

冷えを例にして考えてみましょう女性の顔

例えば慢性的な冷えがあってどうしようもないという女性がいるとしましょう。勿論本人は自律神経が不具合を起こしていて冷えていると考えています。

生活習慣をお伺いすると「湯船に浸からない」「運動習慣が無い」「夏はエアコンをつけっぱなし」など基本的に冷え続けていらっしゃる。

冷えを感じるのは当然ですよね?実際に冷えている訳ですから。そしてそのような生活習慣が身についている。ですから結果として「自律神経症状」と言われるような症状に悩まされる部分が多いにある。

これを自律神経症の不調と言えるでしょうか?このような状態の方の背骨をバキッとやると冷えが治るのでしょうか?何か薬を飲むと治るのでしょうか?

細かいことは問診をしていき、一つ一つ生活習慣を確認する必要がありますが、何か慢性的に症状がある方は意外とご自身では気づかない良くない生活習慣を続けていらっしゃる場合が多いです。

 

どんな場合の自律神経症状に脊椎マニピュレーションの効果が高いか

自律神経症状を主訴としてカイロプラクティック治療をする場合、効果がある場合があるのも事実ですが、生活習慣が不健康過ぎる場合は、効果が無い時も勿論あります。

単に筋骨格系が張っていて交感神経系優位の状態が数週間続ている結果、不眠傾向であったり、寝つきが悪い、イライラしやすいという症状はカイロプラクティック治療は効果的です。

あくまでも社会的な状況が悪すぎずにある程度対処できるような心身状態の時です。例えば昇進してよりストレスフルな環境下に身を置いている場合は、その状況へ適応するべく状態、状況を認知後療法や運動療法で作っていく必要があるでしょう。

いわゆる自律神経症状が出て短期的なものなら効果が早期に現れますし、長期となると症状自体が生活習慣になっていますから、ライフスタイルの改善が必要となります。

(そういう意味では不眠傾向がある時に迂闊に睡眠薬を使用すると後々の代償は計り知れないと私は思います)

さていわゆる自律神経症状が長期化している場合、上記の例ですと「湯船に浸かり」「有酸素運動をして」「夜はエアコンを切って」という具合に生活習慣を少しずつ改めていくことが非常に大切になってきます。

問題が広がっている場合

投薬の問題お薬の山

この部分を向精神薬や睡眠導入剤などに頼ると問題が2次的、3次的なものとなっている為、複雑化を逃れえません。

患者さんにはその時の問題が意識化されている為、例えば3次的な症状が取れたとしても2次的な症状が再認識されて「良くならないじゃないか」という段階が訪れます。服用期間や投薬の数にもよります。

腹を据えて治療を続ける方の場合は2次的な問題をクリアした時に、もともとあった1次的な問題に再直面するわけで、この時点でも「あれ、またもとあった症状に戻っている」というような感想を抱きがちです。

突き詰めていくと幼少期に逃げていた問題や事柄と向き合う必要に迫られることもあります。

複雑化、長期化している方で健康的な方向へ向かいたい方には生活習慣の改善が必須な訳ですが、

例えば今回のような冷えのような例ですと「湯船には浸かれません、熱くて嫌いです」や「運動をしたことがありません」「時間がありません」などと言い出す方がいらっしゃいます。それはただ単に絡んでいるだけです。

患者さんは特異体質なのか?

「他の方はそのように生活して身体を温めているのに、どうして貴方だけはそのようにしなくて大丈夫なのですか?」と尋ねると責められているような気分になるのか、治療を続けなくなる傾向になります。

もっと簡単に、もっと楽に治りませんか?という事なのでしょうが機械ではありません。冷えてる部分を切り取って交換できるのならそうしてください。

他の方が貴重な時間を使っていろいろやって、ようやく善い状態を維持しているのにどうして貴方だけしなくても良いのですか?という一見嫌らしい質問になってしまうのです。

特に40代、50代以降はそれまでの生活習慣が良くないと、体力が衰えてくる分だけ顕著に症状が現れます。

最近では腸内細菌叢が様々な症状や健康状態に関わっているということですから、話はそう単純ではない部分もあるのですが、まずは基本的な生活習慣を見直すところが大事だと私は思います。

具体的に自律神経のバランスを調べる方法

さて自律神経的な症状を生活習慣から解説してきましたが、客観的に自律神経の状態を判断する方法があります。

効果感神経優位、副交感神経優位と言いますが、どうやって判断するのでしょうか?

我々カイロプラクティック臨床家は瞳孔の様子、発汗状態や血圧、筋肉の緊張状態、喋り方などから交感神経が優位になってるな、生活習慣や睡眠時間からちょっと副交感神経が働き過ぎじゃないか?と推察するのですが、実際のところは推察の粋を超えません。

一番いい方法は血液検査をすることです。欧米ではカイロプラクターが血液検査をすることが可能なのですが、日本では不可能なので話の解るお医者様にお願いするといいでしょう。

白血球分画を調べる

その中で白血球分画というものを調べると、自律神経の状態が判ります。福田・阿保理論といって免疫の革命を起こした両先生が発見されました。

この理論によれば

白血球中のリンパ球(Lymphocytes)と顆粒球(Granulocyte)の割合


LYM%35~41 対 GRA%54~60 

ですと免疫系が一番活発に働いていてバランスが良い状態ということです

この割合が例えば 25% 対 70% のように顆粒球の割合が増えると交感神経優位の状態です。風邪をひいてるときも顆粒球が一気に増えるようです。

逆に 53% 対 43 % のようにリンパ球の割合が多いと副交感神経が優位になっている状態です。

白血球分画の一例

私の8月の検査結果です。若干副交感神経が優位かもしれませんが、ほぼほぼOKの割合です。

実際には天候や、一日の中の時間帯、体調によって変化し続けているものなので、一部を切り取った情報にはなるのですが大いに参考にしたい

このような状態ですとアレルギーなどが起こりやすい、つまりは免疫系が過剰に反応してしまう状態と言えるようです。

血液検査9月

9月の検査の日は風邪気味であったため、顆粒球が多くなっています。交感神経が優位過ぎる時もこのような状態が予測されます。

このように血液検査をすることで「自律神経のバランス」が判る時代です。病気になりづらい状態をなるべく維持するために、モニタリングしていくこともいいのではないかと提案しています。

カイロプラクティック治療は自然治癒力を高めるという前提です。治癒力を高める選択の一つとしてカイロプラクティックがあると言ってもいいでしょう。

アメリカのカイロプラクターは血液検査が可能だと聞きます。私もできる事なら患者さんの状態をチェックする為に血液検査を毎日の臨床で行ってみたいものです。

カイロプラクティックの科学的根拠

カイロプラクティック治療の効果は証明されています

エビデンス三角

エビデンスのレベルです。カイロプラクティック治療(脊椎マニピュレーション)が高いエビデンスレベルで効果的であるのは証明されています。

頚部痛、腰痛に極めて有効という体系的レビュー(2004年)

腰痛

急性腰痛にはこれまでの研究で既に決定的に効果があることが証明されています。

急性腰痛に対してカイロプラクティック治療は理学療法や物理療法よりも早く回復します。

慢性腰痛には非ステロイド性抗炎症薬と同様の効果を持つという中等度の証拠があります。

カイロプラクティック治療は、一般開業医の従来の腰痛対応やプラセボより短期的には効果的であり、長期的には理学療法より優れている。

カイロプラクティック治療は慢性腰痛に、短期的には理学療法や自宅での腰へのエクササイズ運動よりも効果的という中等度の証拠があります。

カイロ治療は慢性腰痛に長期的にみても理学療法や自宅でのエクササイズより有効という中等度の証拠があります。

ヘルニア

カイロプラクティック治療はヘルニアに対して、短期的には偽カイロ治療や科学的髄核分解術より優れている

ヘルニア手術後の痛みに対してカイロプラクティック治療、モビリゼーションはマッケンジー療法、医療、理学療法士の処置と比べて同等以上の効果が短期、長期的にあります。

慢性の頚部痛

慢性頚部痛にカイロプラクティック治療、モビリゼーションはともに、短期および長期的にもハイテクのリハビリテーションを上回る鎮痛効果があるという中等度のエビデンスがあります。

また慢性首痛へのカイロプラクティック治療、モビリゼーションは、短期的に一般開業医の管理より痛みの軽減において優れている。

急性、慢性というミックスの研究では証拠は2004年の段階では明らかではない

モビリゼーションはカイロプラクティック治療に似た結果です。医師のケアより短期的にも長期的にも医師の頚部痛ケアより優れていて

効果がある。

(Spine J. 2004 May-Jun Bronfort G1, Haas M)

 

慢性腰痛・亜急性腰痛(4~12週)のいずれにも効果的

システマティック・レビューです

認知行動療法、運動、脊椎マニピュレーション(カイロ治療)、および集学的リハビリテーションは

すべての慢性または亜急性(4週間持続)の腰痛のために適度に有効であるという十分な証拠を発見した。
(Ann Intern Med. 2007 Oct 2)

もちろん急性腰痛にも効果的

ぎっくり腰は急速に回復に向かいます。ランダム化比較試験です。

カイロ治療後は急速に回復にむかいます。 18歳から40歳の54人を対象にした、比較試験です。
ランダム化は、腰痛発症2週間以内の人でも、2-4週間痛みがある人でも脊椎マニピュレーション後に1週間以内で急速に回復した。

Spine (Phila Pa 1976). 1987 Sep;12

 

こちらもぎっくり腰、急速に回復します

18~40歳までの急性腰痛患者を対象に4週間追跡したRCTによると、モビリゼーション群とマニピュレーション群の改善率は4週間後には差がなくなるものの、マニピュレーション群は最初の1週間で急速に改善することが判明。

http://t.co/xSdw3w4

 

間違いないです Clinical Guidelines for the Management of Acute Low Back Pain 急性腰痛のガイドラインです

急性あるいは亜急性腰痛に対する脊椎マニピュレーションは、他の治療法に比べて短期間で疼痛および活動障害の改善、ならびに患者の満足度という点でより高い効果が得られる(★★★)。
http://amzn.to/Hk8veA

 

慢性腰痛に関する世界初の診療ガイドラインのヨーロッパガイドラインにも書いてありますが、脊椎マニピュレーションは慢性腰痛にたいして効果的であることが明記してあります。(European COST )

 

安全です

1911年~1991年に発表された脊椎マニピュレーション後に馬尾症候群が生じた29例を詳細に分析した結果、重度あるいは進行性の神経障害にマニピュレーションは行なうべきでないが、症状が悪化する可能性はきわめて低い。
http://1.usa.gov/qsCsK1

 

頚部痛にも有効 ランダム化比較試験

頚部痛と腰痛患者256例を対象に、医師の標準的な治療群、脊椎マニピュレーション群、理学療法群、シャムトリートメント群に割り付けたRCTによると、最も成績が悪かったのは医師の標準的な治療群とシャムトリートメント群だった。
http://1.usa.gov/kfFvV6

 

腰痛への体系的レビュー

腰痛に対する脊椎マニピュレーションに関する37件のRCT(ランダム化比較試験)を吟味した体系的レビューでは、
研究デザインに不備があるために正確な評価は困難で、腰痛に対する有効性は科学的に証明できないが、たしかにある患者には効果が認められる。
http://t.co/CwMdT89

第一級のエビデンスである体系的レビューによって、腰痛に対するカイロプラクティックの効果が示唆されたことになります。臨床上はマニピュレーション直後に変化が無い方は、脊椎のリハビリをやることで痛みの発生原因を体感してもらっています。

 

2009年下肢痛へも短・中期的なエビデンス RCT

192名を対象に①脊椎マニピュレーション群+自宅 運動+健康助言グループと
②健康助言のみのグループでブラインド比較試験をした結果
12週の時点で①脊椎マニピュレーション+自宅運動、健康助言グループが臨床的有意有益性を示した。重篤な事故はない。このテストでは54週目に両グループの臨床的差はない。

http://goo.gl/THm2Lb

①はいわゆる一般的なカイロプラクティック治療ですね。マニピュレーションして運動療法をしてアドバイスをするという流れです。

 

鞭打ち症に短期間なら有効とする

長期間にわたる治療は正当化されないが、短期間ならWAD(むち打ち症)の治療に脊椎マニピュレーションを用いることができる。ただしこのテクニックを行なうのは有資格者に制限すべきである。
http://1.usa.gov/LYNegq

 

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妊婦の健康について

品川区で妊婦の健康管理のお手伝い
カイロプラクティック治療は安全かつ有効です

妊娠中の腰痛、肩こりの治療は当院におまかせください。

なかなか受け入れてもらえない、妊婦の腰痛や肩こりの治療。妊娠中は痛みを抱えやすいものです。WHO基準のカイロプラクティックは安全で効果的です。お気軽にご相談ください。

当院ではマタニティー・ヨーガを推奨しています。

近くのヨガ教室と協力しています

妊娠中の身体の変化は大きなものです。腰痛から回復した後も、健康管理はとても大切です。当院は呼吸法を中心としたマタニティー・ヨーガをお勧めしています。元気なお子さんを産むために、ご利用ください。

松原夏穂のマタニティーヨーガ

妊娠中に健康についても解説していきます

先進国では過去30年間にアレルギー疾患の罹患率が上昇。妊娠中に理解しておきたい事

先進国では過去30年間にアレルギー疾患の罹患率20%以上にまで上昇。食べ物の原因説もあるものの、妊婦のω3脂肪酸摂取に乳児のアレルギー減少効果見られなかった。卵アレルギーだけは減少(介入群9%、対照群15%)妊婦の健康

妊娠中の女性がn-3系(ω3)長鎖多価不飽和脂肪酸を摂取しても、生まれた子供のIgE関連アレルギー全般のリスクは低下しない。
妊婦のω3系の摂取が、産後1歳児までの牛乳、鶏卵、小麦、マグロ、ピーナツ、草花粉、牧草(ペレニアルライグラス)、オリーブ花粉、カビ(Alternaria tenuis)、猫の毛、ヤケヒョウヒダニなどへの乳児のアレルギー発生リスクを下げる証拠はないということです。(BMJ 2012;30 January 2012)

当院ではマタニティー・ヨーガを推奨しています。

呼吸法を中心とした優しいヨーガ

品川区では少ない、マタニティーヨーガ教室と提携して妊婦の健康管理をさせて頂いています。お気軽にお問い合わせください。

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ぎっくり腰の統計データ

 

 

ぎっくり腰 急性腰痛の統計情報です
ぎっくり腰になってしまったら… 取り敢えず読もう

超1級のエビデンスです。昔言われていたことと真逆のこともあります。恐れずに日常生活を続けましょう。

まずはこのページで統計に基づいた「ぎっくり腰」の知識を獲得してください

品川区でぎっくり腰の治療ならカイロプラクティックそのまんまサンシャインへ

急性の腰痛(ぎっくり腰)を何度も起こす方もいます。

とくに初めての方は経験したことのないような恐ろしい痛みを覚えますから凄く心配だとおもいます。

ご安心してください。痛みは必ず少しずつ引いてきます。まずはこのページをしっかりと読んでください。

腰は壊れていませんから安心してください

痛みをだしているのは筋肉 安心した女性

腰痛は長い間、腰の構造欠損が原因だと考えられてきましたが近年の研究で心理社会的なストレスが要因であることが分かってきました。

具体的に痛みをだしているのは腰の筋肉であることが多いですが、数週間のうちに少しずつ回復していきます。

 

画像診断は避けることをお勧めします

「画像診断テスト(X線、CTとMRIを含む)は、急性腰痛のために通常使用しないでください 意味がありません」「不必要な放射線を浴びる危険性があります」
(European COST 2004)

※腰部X線撮影(背骨の撮影)は1方向の撮影で約2ミリシーベルトの被曝量があります。ヨーロッピアンコストとは欧州14カ国の採用する腰痛に関するガイドラインです。

当院のぎっくり腰(急性腰痛)の症例はこちら

発症早期にカイロプラクティック治療を受けることで急速に回復します

ぎっくり腰はカイロ治療で1週間までには大幅に回復

カイロ治療後の追跡調査

18~40歳までの急性腰痛患者を対象に4週間追跡したRCTによると、モビリゼーション群とマニピュレーション群の改善率は

4週間後には差がなくなるものの、
マニピュレーション群は最初の1週間カイロプラクティック整体は東京都品川区のそのまんまサンシャインへご相談くださいで腰痛が急速に改善することが判明。
http://t.co/xSdw3w4

※マニピュレーションとはカイロプラクティック治療の特徴である脊椎アジャストメントのことです

カイロプラクティック治療は科学的に有効であると証明されています

急速に回復に向かいます。ご安心ください。

カイロ治療後は急速に回復にむかいます。18歳から40歳の54人を対象にした、比較試験です。

ランダム化は、腰痛発症2週間以内の人でも、2-4週間痛みがある人でも脊椎マニピュレーション後に1週間以内で急速に回復したSpine (Phila Pa 1976). 1987 Sep;12

動ける範囲内で日常生活を続けてください

痛いけど動いていたグループを追跡調査

急性腰痛患者186例を対象としたRCTによる研究があります。ヘルシンキ(フィンランド)市の従業員に対して行われました。急性腰痛患者(非特異的腰痛)に対して、どのような処置が有効かという比較対照臨床試験です。とても面白い研究結果です。

  1. 安静臥床群(痛みが引くまで寝ていてください)
  2. 腰痛体操をした群 
  3. 可能な範囲で日常生活をした群
明らかに動いていた方が腰痛には良い

それぞれのグループが3週後と12週後にどのようになったかという研究です。結果として1.と2.は治りがよくなく3.の日常生活を続けることが治るのが早く、しかも再発率が低かったのです。  
(Malmivaara A et.al 1995 Feb 9)

 

腰痛にまつわる迷信や神話の犠牲者、クワッカリー(健康詐欺・インチキ療法)の被害者、ドクターショッピングを繰り返す腰痛難民をひとりでも減らせたらいいなあ とおもいます

健康ビジネスは盛んですが、多くのものは迷信じみたものです。腰痛治療は整体・カイロプラクティックそのまんまサンシャイン(品川区中延)また19世紀までに行われてきた腰痛治療は効果がないどころか再発率を上げて 慢性腰痛になる確率が高いことが近年の研究でわかってきています。

その後の健康に大差がでます

腰痛の真実を伝える数少ない場所

現状ではこうした取り組みをしている医療機関や代替医療機関は非常に少ないです。これは現行の診療報酬制を見直さない限りは現実的に無理だと言われています。日本の社会的な事情を考えると仕方の無いことなのです。

当院のぎっくり腰(急性腰痛)の症例はこちら

その他のぎっくり腰の統計情報
腰痛を克服してアクティブな人生をめざして

ストレス社会の休息場

マニピュレーションの専門家を早期に受診しましょう。患者さんの立場で、どのようにして行けば良いのかお伝えします。鑑別診断

2日もすれば必ず動けるようになります

ぎっくり腰の時は少し動いただけで、とてつもない痛みであることもよくあります。ですからとても心配であると思います。 しかし多くの急性腰痛は自己限定性の疾患と言って分類としては「風邪」やささくれのようなものです。

とてつもない腰痛で動けないような状態でも、2日もすれば必ず動けるように必ずなりますからご安心ください。

当院は国際基準のカイロプラクティック教育を修了してますので、非特異的腰痛以外の腰痛(レッドフラッグ)のような命に関わるような腰痛が検査の段階で疑われた場合は直ちに専門の医療機関へ行っていただいていますので、ご安心ください。

レントゲンや腰痛体操は必要か?

生殖可能年齢ならレントゲンは避けるのが賢明

機械にもよりますが、腰部X線撮影は1方向で約2ミリシーベルトの医療被曝を受けます(最新の機械では0.1mSvのものもあるとか)。放射線は足し算で計算されます。40歳以下の生殖可能な年代の方々なら不必要な医療被曝をすることは避けた方が良い事を提案しています。

過去にレントゲン撮影で骨の変形や歪みを指摘された方も心配いりませんレントゲンは取らない方が良い

「あなたの腰椎や椎間板は、現在の腰痛とは何の因果関係もありません。もし過去に腰痛経験があるのならば、その時の画像診断のことも含めて全く気にする必要はありません   
(Van Tulder MW et al Spine 1997)   (Chou R et al Lancet 2009)

ぎっくり腰の時は腰痛体操はしないで!!

腰痛に対する運動療法をテーマとした11件のRCTをレビューした結果、急性腰痛(6週未満)に有効な運動療法は存在しないものの、

亜急性腰痛(6週~3ヶ月未満)や慢性腰痛(3ヶ月以上)には運動療法が有効であることが判明。http://1.usa.gov/qL98sH

日常生活の維持だけで充分

安静臥床は論外ですけど急性腰痛(ぎっくり腰)にはストレッチより日常生活のほうが有効です。
痛みの許す範囲内で普段どおりの生活を心がけましょう。

急性腰痛患者186名を対象に①2日間の安静臥床群、②ストレッチ群、③日常生活群に割り付けたRCTによると、ストレッチ群は安静臥床群より欠勤日数が少ないものの日常生活群には及ばないことが判明。①の安静にして寝ているののは一番良くないのです。急性腰痛の特効薬は③の日常生活の維持!!

(N Engl J Med. 1995 Feb 9)

1年後の為にお腹も触診させてください

新たに分かった腹部触診の重要性

腹部触診の追加、腰痛の長期予後改善に有用

オーストラリア・マッコーリー大学のJohn Panagopoulos氏らは、腰痛に対する標準的な理学療法に腹部触診(visceral manipulation)を加えることで腰痛は改善するのか、無作為化プラセボ対照比較試験を行い検討した。

その結果、腹部触診の追加は短期的には腰痛を改善しないものの、1年後の評価では臨床的に意義のある改善が認められたという。European Journal of Pain誌オンライン版2014年11月7日号の掲載報告。

 

http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25378096

豆知識

急性腰痛(1ヶ月以内)や亜急性の腰痛(4~12週以内)にカイロ治療が有効であるとう研究は多くあります。世界で初めて脊椎マニピュレーションが急性腰痛・亜急性腰痛に対して有効であると判断された研究が1991年の米国のランド研究です。

研究の科学的根拠の信頼度は以下の通りです。今後のご参考になさってください。

 

なお当院が準じている世界各国の「腰痛診療ガイドライン」など はレベル1の研究の集積の結果出されているものです

研究レベル

 

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各種料金と時間

カイロプラクティック   Chiropractic

WHO基準のカイロプラクティック治療

アジャストの様子の写真

骨盤アジャストメントの様子

施術料

   5,000円 

学生料金

 3,000円

 ※ゆっくり施術を受けたいと言う方、追加枠可能です。お気軽にご相談ください。1枠60分前後です。クワトロ療法で運動療法、認知行動療法を行うと時間が掛かる場合があります。マイオバイブを短時間でも使用する場合はマイオセラピーのショートコースの料金になりますのでご了承ください。
※学生の方は予約の時に「学生である」ことをご予約時にお伝えいただき学生証をご持参ください。

※問診や検査でカイロプラクティック適応外の場合、検査のみで施術をお断りする場合がありますのでご了承ください。その場合は初回問診検査料のみをご負担いただきます。

別途 初回問診検査料

           1,000円

※ご紹介で来ていただいた方は初回検査料はサービスさせて頂いています。

5回数券

           22,500円
皆さまのお声です

クリックで皆さまの声に移動

 

振動療法(マイオセラピー)Vibration Therapy 

万策尽きた方へ

マイオセラピー施術風景

振動療法(マイオセラピー)の施術風景

ありとあらゆる治療法をやっても納得できなかった方。手技では届かなかった背骨周囲の深層筋群に直接アプローチできる療法です。何をやっても回復に向かわなかった方や、しつこい痺れがある方。

基本は2枠120分使って、背骨1本まるごと施術するものとお考えください

時間

費用

 ベーシック2枠 120分

  12,000円

 ショート1枠  60分

  6,000円

 ※今まで手技療法を受けたことが無い方は、最初はカイロ治療しか受けられません。

マイオセラピーの解説へ

認知行動療法 Cognitive Behabior Therapy

カイロ治療に組み込まれています

認知行動療法が必要な場合はカイロプラクティック治療の中で行われます。カイロプラクティックの施術に割り当てる時間が少なくなりますが、ご了承ください。

認知行動療法の解説はこちらから

 

受付時間(予約制)

月曜~日曜

  午前10時 ~ 午後10時

定休日    水曜日

 

 
午前
午後

※お着替えのご用意もございます。動きやすい服装でご来院されてもOKです。

※勉強会、セミナー等で水曜日以外にもお休みすることがございます

ご予約や料金などご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください

お問い合わせ

医療機関の意見について

多面的に考えられるように、当院の意見です

多くの医療機関での筋骨格系の評価は構造的な部分です

画像診断の場合レントゲン撮影 品川

筋骨格系の評価ですが、レントゲンやMRIなどは構造を評価します。ですから構造が壊れている時には有用な機器です。

極端な話ですがご遺体を撮影しても同じような構造的映像が撮影できます そしてその画像を元に「診断」がでます。

ですからレントゲンを撮りましたが異常ありません ということにもなります。また通常撮影されるX線は筋肉は映りません。現代医学の盲点、筋肉が痛みの原因であることがとても多いのです。

痛みや痺れの原因

痺れの原因はさまざまなのです。

痛みや痺れを出している原因もさまざまです

打撲や骨折といった外傷がある場合は炎症が起きますので、そのことが原因で痛みが生じます。しかし外傷ではない腰や背中の痛み、慢性的な痛みの場合も炎症は起きていません。炎症が起きていない場合に「抗炎症剤」を処方しても効果はありません。

そのような痛みの場合、何故痛みが出ているのか説明がなされることは少ないとおもいます。脳の中だけで痛みが認識されている場合などは認知行動療法が有効なことも少なくありません。

原因が解らない場合も多い

現行の医療制度では仕方のない部分ではありますが、初診でも短い問診とレントゲン撮影で10分くらいの診療が多いとききます。

カイロプラクティックの現場ではよくあることですが、医療機関で神経の異常を疑われていたりする場合でも、しっかりと触診をしてみると 筋肉が緊張しているだけという場合があります。

また慢性痛の場合、脳の痛み中枢が活発に活動していることもあり、身体の部分的な問題よりも脳の機能的な問題であることもあります。

 

対応時間の問題

腰痛の初診に1時間は必要 機能的な評価

現行の日本の医療制度では、時間をかけた対応というのは現実的に無理といえます。  

例えばオーストラリアのメルボルン州では病院では腰痛に対する初診は1時間を必要とするものと定められています。そのくらいは時間が必要であるということです。充分な時間の中で丁寧な説明がなされていきます。

当院もじっくり対応しています

さまざまなご意見があります。カイロ治療は基本15分程度ですが、患者さんの利益を最優先するとある程度の時間は必要 という立場をとっています。

機能的な側面での評価が重要

何ができて何ができなくなっているか

カイロプラクティックでは人間の働きを機能的な側面から評価もします。ぎっくり腰の初診時にはRDQでアンケートされます。また慢性腰痛に関して、マッケンジー体操などの強化運動が有効ですがそのような機能的な評価、強化は医療機関では行われないでしょう。(J Manipulative Physiol Ther. 2007 May)

医療機関の意見は大事ですが、構造的な側面からのみの判断が多いようです

お問い合わせはお気軽にどうぞ

 

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