顎の下から後頭部への痛み

さまざま医療機関を経て当院(カイロプラクティック)を受診

10年程前から顎の痛み、頭の中の方の痛み、後頭部の奥の痛みが四六時中あり、針やマッサージ、整体、歯科治療、顎の外科手術などありとあらゆる治療を受けて来た。

片鼻の通りも悪いときがあり関連しているきがする

顎~後頭部にかけてのの症状がある時は、右鼻もとおりが悪くスッキリしない。耳鼻咽喉科でレーザー手術を受けるのだが症状が出る時は何故か出ると言う。

精神的には長期にわたる抑鬱傾向

10年以上の抑鬱傾向がある。痛みと直接関係のある抑鬱があるので症状と密接に関係しているであろうことがうかがわれる。

今回は本人の意向もあり精神的な尺度からの検査はおこなっていない。

5回の施術はフィジカルの面からのアプローチに終始した

顎二腹筋の緊張

触診による検査で顎二腹筋のトリガーポイントがまず目立った。この筋肉は比較的容易に触知できるので今までの医療機関やマッサージ整体などで発見できなかったのが少し不思議という印象でした。

顎二腹筋のトリガーポイント

顎二腹筋のトリガーポイントは後頭部に出る

状況的に心理的側面からの対応も必要かとかんがえられたが、今回は身体的なパッシブケア(受動治療)でのアプローチを5回行った。

顎の下の筋肉のトリガーポイントは頭蓋の中、後頭部への関連痛を出したので、まずは15分ほど顎の下の筋肉の施術を行った。

カイロプラクティックは背骨を中心に全身の関連性を見ていきます。実際に痛みのある後頭下筋群を深部触診すると、その筋肉も症状に関連があると訴えられるました。

このことは文献とも合致する

トリガーポイントの関連痛領域にあらたな筋硬結が生じる。

(理学療法 第20巻第6号 383~386頁 1993年)

血圧が高いので頚椎はモビリゼーション

高血圧の方へはアジャストメントは禁忌

後頭下部への筋硬結治療に加えて、上部頚椎のモビライゼーションも行う。通常カイロプラクティック治療では脊椎マニピュレーションが行われるが、血圧が高いことがうかがわれたので頚椎へのマニピュレーションは今回行っていない。

1.5か月間に計5回の施術を行い患者さんの言葉では「鼻の通りも悪い時が少なくなり、日常的にあった顎下から後頭部への痛みも明らかに少なくなっている」とおっしゃられていた。

良い状態を維持するにはアクティブケアが必要

本人の意向でアクティブケアは殆ど行っていないが、良い状態を維持するために通常生活の中で簡単なエクササイズが不可欠である。

日本ではカイロプラクティック治療が自費診療になるため、短いスパンである程度の結果を出すことが必要である。

今回は比較的早い段階で結果が出たので患者さんの手助けをできたのではないかと思う。

 

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カイロプラクティックそのまんまサンシャイン

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