腰部椎間板ヘルニアで入院後

1週間ほど入院をしていたが、回復に向かわない為退院して当院を受診した方の症例報告です。

基本的に痺れがあって歩けないほどの状態であると1.5か月(最小でも)スパンで回復の実感を考えてください。
勿論長引く方もいらっしゃいます。

ギクッとやったわけではないのに…

  • 朝起きた時からどんどん痺れが出てきた
  • 病院で検査をして1週間入院をした
  • 入院が長引きそうなので、自己判断で退院した
  • 痛みが全く治まらず不安で仕方ない…

30代男性 造園業 品川区大井町在住

とことんカイロで対応できるエビデンス

過去百年間の腰痛に関する話題のほとんどは整形外科的な解釈と治療の話で

解剖学的損傷とそれを治す方法を見つけ出そうとしてきたが、こうした非常に機械的(mechanical)な方法は失敗だったことが判明している。

http://bit.ly/VU8aVW

 

大井町の男性

痛みと状態

歩くのがやっとの状態

疼痛図

実際にご記入いただいた図です。左脚のふくらはぎ中部まで耐えがたい痛みがあります。

  • 整形外科のMRIでヘルニアの診断を受け、1週間入院したが自己判断で退院
  • 症状は8日前の起床時に出たので、起き上がれなかった
  • 左お尻からふくらはぎの中間までの耐えがたい痛み
  • いままでの人生で最大の痛み(10/10)
  • 横になっている時は痛くない
ヘルニアの状態は気にしない根拠

腰下肢痛患者246名を対象にMRI所見と保存療法の治療成績について2年間追跡した結果

椎間板ヘルニアは腰痛患者の57%、下肢痛患者の65%に検出されたものの、治療成績とヘルニアのタイプ、大きさ、活動障害は無関係だった。
http://1.usa.gov/tZmk9p

私自身は馬尾障害でもない限り画像診断はまったく気にしない立場です。それより心理社会的要因のストレスが回復の妨げになります。

検査と施術

初回の治療後は反応が良かった地域では少ないカイロ専用テーブル

  • SLR20度で痛み
  • 腰部起立筋群に左足の症状を誘発するトリガーポイントを触知。指による押圧で血流を促す
  • 様子を見ながら、運動療法を増やしていく
  • 7回目の来院から、活動記録表を用いた運動促進
  • ヘルニアに対する認知の転換。集学的なリハビリテーションアプローチ
  • 発症から5週経過した時点で、完全に職場復帰されました。
  • 電話によるサポート

比較的早い回復だったとおもいます。電話によるサポートが必要なのは下記のように次の来院までに症状が戻ることも最初の内は珍しくありません。

お伝えしてある呼吸法等のセルフコントロールを継続されているかどうかが中期スパンでの回復成功に不可欠ですから励ます意味も含まれています。

ご感想品川区のヘルニア治療ならカイロプラクティックそのまんまサンシャイン

途中で気合を入れられました(笑)

  • 1回目の施術の後、脚の痺れは随分楽になったが、次の日に車に乗ったらまた症状が出てきた
  • 病院でのMRI検査がなかなか頭から離れなかった
  • 途中までは、なかなか先生の言っている事が理解できずにいました
  • 最初のうちは、施術で楽になるが、仕事にいくとまた悪化するという繰り返しだったけど、先生に励まされ早めに職場復帰して良かったです

腰痛や痺れは怖いものではありません。痛みが大きいためついつい立ち向かうこと(自分と向き合う事)を辞めてしまい他に責任を転嫁したり、誰かを恨んだりする時間を作ってしまいがちです。この方だけでなく皆さんそのような傾向です。

医療制度の中では無理

これまでの腰痛研究で安静臥床の禁止、不必要な画像検査を行なわない、患者自ら腰痛に立ち向かう姿勢が有効であることは判明しているものの

医師は医療制度や営利的圧力に拘束されているために臨床現場で最善の腰痛治療が行なえない。

http://bit.ly/VU8aVW

男性で根性の座った方ですと気合を入れることもあります。回復することを提供できないと私はつまらないので、とことんやりますよ。

院長のコメント

神経根症状の疑い

MRI画像により腰部椎間板ヘルニアと診断された、典型的な神経根症状の方でした。初診時の問診で1週間入院されてからの来院でしたのでMRI画像が相当脳裏に焼き付いていたようです。

活動性の維持を図る サンシャインの院長

当院は回復が芳しくないと時は認知行動療法の活動記録表をもちいて、積極的な活動活性を促しています。

この方も当初は腰が壊れているという認識を捨てきれず、なかなかお伝えしている運動をしてくださいませんでした。

入院するような人生最大の痛みがあれば当然といえば当然ですが、この簡単な運動がある程度の回復までは大きな鍵となります。

信頼してくださったおかげです

最初の数回の来院で効果がないと諦める患者さんもおられますが、他の治療を考慮するのは4~6週間経過しても何の効果もない時です。この方は諦めずに通院してくださいました。活動記録表にもめんどくさがらずに記入してくださったのが回復に向かった理由だと私は思います。

半身半疑の方はやめた方がよい

中には1、2回の来院で劇的な回復を求めて、まかせっきりの気分で来院される方もおられますが、そのような方は回復する要素が少ないですからいらっしゃらないほうが良いとおもいます。

 

計6回の来院で仕事に復帰

結果的には初診時から18日、計6回の来院で仕事に支障なく動ける生活を取り戻されました。もともと身体能力も高く肉体を使った仕事であったことも臨床転帰を早めたのだと思います。

 

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