湯船で身体を温めることの大切さ

経験してみないと解らなかった大切なこと

私自身が今年の春から4ヶ月咳が続いたことで、改めていろいろと健康について大切なことを確認しました。

確定診断ではないのですが、咳喘息、気管支喘息だろうという状態でお医者様のお世話になっていたのですが、お陰様でなんとか回復するまでに至りました。

咳は辛かったのですが、いろいろと新しい医療の形に繋がる勉強をさせて頂けたことは良かったです。

医学の情報も、当たり前のように巷で言われていることも、実際に経験していみないと実感しないものです。

カイロプラクティックは投薬をしないで、患者さんの自然治癒力を上げるということをコンセプトに持つ代替医療です。

よくボキッと背骨を調節すれば何かが治ると勘違いされがちなのですが、そうではありません。

患者さんが回復していくのに何が足りていないか。筋骨格系のケアやお喋り、お話しを通して見えてくる事も多いですから、そのように対応させていただいております。

冷えは大敵

特に今日は身体を温めてあげることの大切さを綴っていきますね。故安保徹先生が研究されていた冷えと癌との関係からも読み取れるように冷えは、やっぱり良くないですね。

例えば当院で痺れを主訴として来院なさる方は8割くらいの方が湯船には浸からないライフスタイルです。

当院で回復された方は体感的に良く分かるのですが、痺れはヘルニアのような物理的損傷では起きていません。基本的に原因は血流不足です。それが筋膜レベルなのか、神経根レベルなのか、はたまたその辺り一帯が、ということなのかは解りません。

一般的にはお風呂に浸かることで血流を良くする訳ですから、毎日の入浴がある方と無い方とでは、痺れのような症状が出るリスクが違ってきます。

昔から冷えは万病の元と言われますが、より良い健康を維持するという観点からも近年研究がなされています。

ヒート・ショック・プロテイン
猿の温泉

38度を目指すといいですよ

耳にした方も多いとおもいますが、ヒート・ショック・プロテイン(HSP)という考え方です。銭湯に行くとポスターが貼ってあります。

ヒート・ショック・プロテインをざっくり説明すると
「人間の身体はタンパク質で出来ている。そのタンパク質を温めてあげるとタンパク質の再合成能力が上がる」ということです。

新しい細胞が沢山できるということです。痛んでいる組織の修復も早いのです。

入浴の方法

方法は週に2.3回、お湯の温度にもよりますが、計15分~20分湯船に浸かって、お風呂上りに37度以上の体温を10分だか15分だかキープするという方法です。(詳しい数字は忘れました)

体温が37何度とか言われても、昔から銭湯や温泉に浸かるのが好きな人でないかぎり、体感的に病気になりづらい状態というのは判りづらい。

体温計を使い38度まで上げる

具体的にどれくらい体温が上昇しているか知るには、体温計を口にくわえて入浴なさるといいです。

体温計

慣れると面白い体温計を加えてお風呂

入浴中は38度以上になるのが良いとされています。これが入浴習慣のない方にはかなりのハードルの高さ。熱めのお湯にしておかないと意外と体温が上がってきません。入浴習慣の無い人は取り敢えず37度以上を目指し、段階を追って38度を目指すと良いと思います。

自然とある程度の入浴時間が確保されますから、心臓などの循環器系にも良い影響があり、リラックスもできます。

湯船に出たり入ったりしてもいいので、38度まで体温が上がるように入浴を工夫してみてください。週に2.3回だったかな?このような時間を作ることでタンパク質の合成が活性化するようです。

カイロプラクティックそのまんまサンシャイン

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